アウトレット毛糸店で春夏糸を仕入れる

春夏ものをつくる作業に入る準備として、春夏用の糸を仕入れるべく、アウトレット店のCat' Laine を訪れる。

以前書いたように、この店は夕方6時に閉まってしまうので、昼休みにいそいそとでかける。
雨が降っているので、また地下鉄に乗る。

以前書き忘れたが、この店はカードで支払いができないので、現金を多めに持っていく。

地下鉄の中では、どいういうものを買おうか考える。
個人的には私はこげ茶やオレンジ、ボルドー、抹茶等、秋色が好みであるが、およその狙いとしては、紺色とベージュ系か。
それと言うのも、ハイデルブルグの小さい毛糸屋さんがまさに予想していた通り、この春は紺色が出てきているようだからだ。昨夕、買い物帰りにひょいと見た近所のZaraのウィンドウに、紺色のジャケットやパンツが並んでいて、あらまあ、あのお店の人が言ったとおり!と驚嘆。中に入ってみると、紺色と、ここ何年か流行しているベージュがだいたい主体だった。

あれこれ考えながら店について、中に入ると、今回もまた、先客が二人いた。双方とも初老の女性。それぞれ色の組み合わせをさかんにお店の主と相談している。
Bonjour と挨拶をしたが、店主は今日は風邪をひいているようで、かすれ声の返事が返ってきた。

いそいそと傘を入り口に置いて、店内をぐるっと見る。
入って右側の棚は相変わらずウールの毛糸が並んでいるが、左の棚は全部春夏もののコットン。
さらに床に並んでいる商品の真ん中に、おそらく目玉商品なのであろう、コットンとリネンを混合した玉が並んでいた。

あれこれ見て、散々悩んで、残念ながら気に入った紺色やボルドー系の色はなかったが、にもかかわらずこんなにいろいろと、しかも似たような色ばかりで買ってしまいました。。。

a0161826_2346228.jpgこれが目玉商品で、Katia というスペインのメーカーのKatia Linen
コットン53%、リネン47%で、スペイン製。
生成りのものが特にきれいで惹かれる。
様々な色合いが六種類あって、どうも決められず、結局三色手に入れてみる。
一玉3ユーロ90セント(約470円)。










a0161826_23471729.jpgこれも床に並んでいたもので、
Katia linen の隣にあった。
Lanas Stop というこれもスペインのメーカーのもので、Tiber という糸。
Lanas というのはスペイン語でウールという意味で、フランス語で言えばLaine。
81%Viscose、19%リネン。光沢があって、太さの変化も若干ある面白いものなので、購入してみた。
一玉5ユーロ50セント(約664円)と若干高め。








a0161826_2347462.jpgこれはMarkoma というオランダのメーカーのLarra というコットン100%の糸。
それぞれの色が二玉づつしか残っていなかった。
縁に使うといいかも、と思って、からし色と桜色の二色を選ぶ。
一玉2ユーロ90セント(約350円)。











a0161826_23481515.jpgこれは以前も毛糸を買ったOn line というドイツのメーカーのLinie シリーズで、
Linie 12 Clip
コットン100%で、太めの糸。クロアチア製。
一房が100gで、それぞれ7ユーロ40セント(約894円)。
これもまたブルーとベージュ。パープルも買おうかと悩んだが、とりあえずやめておいた。










a0161826_234857100.jpg最後に好みのこげ茶。
これもLinie シリーズで、
Linie 163 Bingo
100%コットン、クロアチア製。
様々な色がある。
一玉3ユーロ90セント(約470円)。











先客の女性に、あらまあ、買いだめね、一日8時間仕事ね、と言われ、家族が多いものですから、と答えておいた。
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by iknit | 2010-02-26 00:24 | お店