小さい女の子用ピンクの手提げバッグ

昨日つくった小さい女の子用のピンクの帽子とおそろいのバッグをつくる。

小さい子供はバッグに入れるものは何もないのだが、私はいくつもバッグを持っていた。
おでかけの時には、着る物に合わせて、あれこれ手に持っていたものである。
私はハンカチしか入れるものがなかったが、今の女の子は携帯電話を入れるバッグが必要であろう。

肩に斜めにかけるタイプのものが手が自由になって小さい子にはいいのだろうが、しかし、本人は大人のように手に持つ手提げタイプがうれしいだろう、と推測する。

他の家の子供だと思うと、デザインを深く考えるのがつい面倒で、ブティック社から出ている「かぎ針編みのモチーフ、ブレード、エジング、もよう編み」の71頁に出ているような、モチーフでできたトートバッグをつくることにする。

この本は成田空港のツタヤで買ったものである。
個人的には、最近手に入れたアメリカの本よりも興味がそそられると思う。
何がちがうのかな。写真かな。
アメリカのお料理の本というのは、何と言うか簡素で、写真もないものが殆どなのであるが、日本のお料理の本は、それぞれの品がきれいなお皿にのった大きい写真が沢山入っていて、実際につくらなくても、この本が欲しいという気持ちになる。見ているだけで幸せな気分になる。
編み物の本でも同じことが言えるのかもしれない。

日本ではユザワヤで「モチーフとふち飾り」(主婦と生活社)という編み物教則本も手に入れたが、これも大変きれいな、シックな色合いの本で、見てすぐ買ってしまった。
写真を見ているだけで、晴れやかな気分になる。

という訳で、素晴らしい日本の本があるということで、思考することを怠けて、本の編み図通りにモチーフをつくる。

a0161826_446314.jpgこういうモチーフを色違いで二組、それぞれ10枚と9枚、全部で19枚つくる。
本ではそれぞれの側面をモチーフ三段にして、全部で25枚つくることになっているのだが、小さい女の子用なので、小さく2段につくることにして、19枚。
だいたい6センチ角。










a0161826_447642.jpgモチーフ19枚を四角いバッグの形にはぐ。
今回は底とマチがある。

はぎは、本の指示にそって、鎖編み二目と引き抜き編み一目をしていく。
桜色の糸、On line Linie 241 Mira が平らな糸で、もこもこした感触の表面になるので、かわいらしい編みあがりになる。









a0161826_4473893.jpgバッグの口に縁を編んで、しっかりさせる。
これも編み図通りにした。
一段目は鎖編み二目と引き抜き編みを繰り返す。
二段目は細編み二目一度
三段目はまた鎖編み二目と引き抜き編み。

縦12センチ、横18センチになった。










a0161826_448732.jpg持ち手をつくる。

汚れが目立たないように、濃いピンクの方の糸を使う。Plassard の Gong シリーズでエジプト綿100%。少し光沢がある。

持ち手も本の指示に沿って、バッグ本体のモチーフから目を拾い、長編み二目の玉編みでつくる。
本で27センチ編むことになっているが、小さい女の子ということで、16段、約20センチつくった。
本では縁をつけるのだが、これは怠けて抜かす。

持ち手の付け根のところは、バッグの縁にしっかり編みつける。

本では内袋をつくることになっているが、これも怠けて削除する。
ということで、できた。
小さくてすごおくかわいい。
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