また日本から編み糸を仕入れる
そこら中に植えてあるマロニエとプラタナスが元凶だというのが自説。
作品づくりの方は全く前進していないが、一方でマウスのクリックだけでOKの編み糸の蒐集は着実に前進している。
最近東京にいた際、ネット販売で手に入れたカフェ木陰。ユザワヤで実物を見て以来、こげ茶が欲しかった。
そのこげ茶を、以前と同様に、毛糸蔵カンザワから注文する。
エコアンダリヤのようにぴかぴかしていないところが良い。
色の濃淡があるので、編み上がりの感触が楽しみ。
楽天では今のところ毛糸蔵カンザワが一番安くて、一玉374円。
送料がかかるので、どうせだからと、東京にいたときにオカダヤで見てとても惹かれた、ハマナカのFlax K の紺色を注文。ついでにグレー、色番14番も購入。グレーに茶がかかっていて、ミルクを沢山いれたコーヒーみたい。フランスでいうところの crème、正式名café crème のようなかんじ。
紺色は卓越しているが、グレーは普通。
リネン78%、綿22%で、とても軽い。
一玉328円。ただ、一玉25グラムで、小さい。
さらについでに、主婦と生活社「モチーフとふち編み」で見て惹かれた、同じハマナカのFlax シリーズのCの白を注文。
これはKより細いが、硬いかんじのあるラミー100%と違って、とても繊細な軽いかんじで、メレンゲみたい。
Kより少しリネンの割合が多く、リネン 82%、綿12%。
送料は2600円であった。