ニュース! トラック野郎の間で編み物流行中

米国の日経新聞 Wall Street Journal からの大ニュース。

なんと、トラック野郎たちがキルトや編み物に熱中しているらしい。

この記事です。
とても興味深い報告です。是非見てみてください。

短く説明すると、景気低迷の影響で、仕事の減った米国の長距離トラック運転手たちが、荷と荷の間のヒマな待ち時間、手芸をしている、という話。

キルトをする運転手の動画インタヴューがついている。
この運転手の言葉が含蓄深い。
「家族や友達から遠く離れていても、彼らのことを思う瞬間だ。。。色というものは素晴らしい。色は無限だ。。。達成感があって、時間を自分のものにしているという気持ちになる。」

つらい時に、手芸が生きる希望を与えているのだ。
手芸というのは、生きる意味と自己のアイデンティティという根源的な問題にかかわる経験なのですね。

会社は応援しているそうである。

a0161826_311696.jpgまた別の運転手は、奥さんにセーターを編んでいる最中。
(写真撮影 Gretchen Abraham-Banks
"In Off Hours, Truckers Pick Up Stitching,"
Wall Street Journal, 29 March 2010
)

この人は、一言で編み物の魅力の核心をついている。
"The fact that you can take strands of thread
and basically make something out of it,
that's awesome I think."
「糸を何本かとって、そこから何かつくれるというのは、すごいことだよ。」

編み物万歳。
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