髪かざり2種 花つきヘアゴムとシュシュ

昨日の金曜日は、祝日と週末の間の平日。
そういった時、フランスでは 間に入った平日に休みをとって連休にする人が多い。休日の間の平日を休みにすることを意味する「pont (橋)をかける」という表現があるくらいである。
そういう時には、保育所が休みだったり、子供の面倒を見る人が休みだったりということで、職場には子連れ出勤の同僚が多い。

昨日も小さい子供たちのかわいい姿が職場のあちこちに見られた。
子供たちがいると職場が明るくなって、よいものである。

廊下をはさんだ向かいのオフィスにいる同僚も4歳の娘さん連れ。
元気なおしゃまさんである。
髪を小さく沢山編んで、それを二本の束にして頭の上部でゴムで結んでいる。

結んでいるゴムがただの黒いヘアゴムなので、花のついたヘアゴムでも編んでみるか、と思いつく。

私自身はベリーショートの髪なので、髪飾りなど必要ない。
甥は男の子なので、髪飾りは不要。
髪飾りを編もうと思ったことはこれまでなかったのだが、今回、髪飾りをトライする良い機会が現れた、という訳である。

早速近所の Monoprix(スーパーです) に行って、ヘアゴムを買う。

a0161826_18433251.jpg一本では売っていなくて、12本のセットになったものしかない。
女の子が茶とベージュの装いだったので、茶とベージュ系の色が4本づつ入ったセットを選ぶ。
3.25ユーロ(時価370円、ユーロは安くなっていますね)。








まず、二色の小さい花のついたものを二つくろうと思う。

色は、女の子の茶とベージュ系の装いに合うように、オレンジとこげ茶の二色を選ぶ。

a0161826_18402092.jpgオレンジは、以前Le Bon Marché で買ったPlassard Nature Coton Bio。有機栽培コットン100%である。イタリア製。
Bio というのはbiologique の略で、有機ということである。フランスでも、日本や米国のように、有機栽培のものを使った食品や商品が盛んで、何でもbio がある。








a0161826_1841110.jpgこげ茶は、以前ハイデルブルグで買った、Mille Fili のこげ茶。













花のデザインは、ドライブ編みのスカーフにつけた小さい花に、もうひとまわり花びらをつけたものにする。
主婦と生活社「モチーフとふち飾り コットンとリネンの手編み70のデザイン集」に掲載されている、no.24 の花のモチーフである。

立体の花になる。
はじめてコサージュをつくった時は、大中小の花を三つつくって、それを重ねたが、今回は編みながら花を重ねることができるということを学んだ。
すなわち、前々段に編み込みながら「わ」をまたつくればよいのである。

色は二色を交互に使ってみました。

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続いてシュシュも編んでみる。
これは、以前Cat' Laine で買ったLanas Stop Tiber を使う。
レーヨン81%、リネン19%。スペイン製。
柔らかいので、シュシュにぴったりであろう、というのがこの糸を選択した理由。

シュシュの場合、ゴムを作り目の輪とみたてて、その回りに編みこんでいけばよい。
単に長編みを一段、増し目をしながら長編みで二段目をする。
最後は、糸を変えて、鎖目三目と細編みで色違いの縁をつけた。

縁の糸は、一つはグリーン系で、もう一つは紺。
両者ともハイデルブルグのWolle Rödel で買った。
グリーン系はLambada というツイードのコットン糸。
紺は、またMille Fili

小さい花つきのヘアゴムの方が、小さい女の子にはかわいいでしょう。
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