タッセルの作り方、不器用者流
編み玉ビーズの場合と同様、不器用者流である。
まず、四角いボール紙のような固いものに糸を40回巻く。
今回使用しているのは、何かの糸玉の芯に入っていたもの。
四角の高さがタッセルの長さになる。
巻いた糸の束をそのまま四角からはずす。
ネックレスの紐を、巻いた糸の束の中に通す。
タッセルの頭部分を結ぶ糸を、巻いた糸の束の裏に置く。
糸を結ぶ。
両面、かた結びをする。
巻いた糸の束の下の部分を切る。
糸端を切り揃えて、できあがり。
この切り揃えるのが不器用な私はとても下手なのだが、きれいに揃っていなくても、大したダメージではない(と思うことにしている)。
穴の大きいビーズに、ネックレスの紐を全部通し、タッセルの上の位置に来るように入れる。
編みマカロンにも同様にネックレスの紐を全部通す。
そのあとまた、穴の大きいビーズを通す。
ネックレスの紐を適当にからめ合わせて、紐全部を一緒に穴の大きいビーズに通す。
このビーズは紐の端においておいて、後ろで紐をとめる役割をしていただく。
これで編みマカロンネックレスのできあがり。
超カンタン!
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