昔ファッションの写真集、それとネット状になる糸を買う

15区にある手芸店に行く。
昼休みに通っている市営プールからの帰り道にあって、昼休みには閉まっている例の店。
先週からウィンドウにきれいな紫色のスカーフがでていて、それが気になっていた。

興味津々なのだが、相変わらずいつ通り過ぎても閉まっている。
今週は一度、運良くお店の人が店から出てくるその瞬間に通り過ぎ、すわつかまえて、「このスカーフの糸が見たいのですが」と話しかけた。
「あ、それはね、その隣にある糸よ。でも今昼休みに入るところだから、またあとで来てね。」とにっこり言われた。。。
日本や米国なら、店に入れてくれますよねえ。
一体売る気はあるのか、と思わせる、典型的なおフランス商売。。。

今日は土曜日なので、やっと昼休み外に行くことができる。

a0161826_4311332.jpgその方面に向かうと、お店のある通り rue Lecourbe では蚤の市が催されていた。

蚤の市なので、どうでもいいものを売っている店が次から次へと並んでいる。










a0161826_4314099.jpg蚤の市なので、どうでもいいがかわいいものも沢山売っている。。。
買わないようにするのが大変。。。













a0161826_4315915.jpg古いレースを売っている店もいくつもある。














a0161826_4321756.jpg買わないようにするのが大変。














a0161826_4325667.jpg我慢を続けたが、しかし、とうとう古本屋では買ってしまった。。。
今週はニューヨークのファッションショー写真を見ていたのがいけなかった。
ついそのイメージに影響され、昔のファッション写真集を買ってしまう。。。
Esprit Staron 1867-1986: rubans, soieries et haute coutureSomogy éditions d'art、スタロンのエスプリ 1867-1986: リボン、シルクとオートクチュール)
本自体はごく最近のもので、2007年版。
スタロンというのは、私は全く聞いたこともなかったが、当時国際的に非常に活躍したフランスの繊維業のブランドで、特にシルクとリボンが有名だったらしい。

a0161826_4331789.jpgパリ、ニューヨーク、ミラノ、ロンドンのオートクチュールに卸していたそう。
これは1955年のディオール。
素敵。。。
それに、今週のニューヨークのファッションショーのトレンドに通ずるものがある。









あちこち目が逸れてしまったが、目的の手芸店では目的の毛糸を手に入れる。

a0161826_4335679.jpgスペインのメーカーKatiaOndas というもの。
アクリル100%の糸であるが、非常に変わった糸である。
すなわち、左のような状態で売られているのであるが。。。









a0161826_4341824.jpg糸を開くとネット状になる。
このネット状になる状態を利用して編むということらしい。












棒針編みで編むことになっている。
編み方説明も写真つき、スペイン語、フランス語、英語、ドイツ語、オランダ語の説明つきで頂きました。。。
お店の人もデモして下さった。
一体どうなるのだろう。。。
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a0161826_435144.jpgついでにフランスのかぎ針編みの教則本もはじめて買ってみた。
250 points de crochet (Marie Claire)
花モチーフが沢山出ているし、さらに新しいところでは、tissage というものがあって、すなわち、かぎ針編みで織物をするという例が出ている。

全て編み図つき。





a0161826_4352019.jpgさらについでに、と言うのは言い訳で、うずうずしていたのであるが、o*hana さんのブログ「♪-*-* 花 花 花 *-*-♪《編み物ブログ絵日記》」に触発されて、全く逆方向のLe Bon Marche まで引き返し、モヘアの糸も買ってしまう。
Anny Blatt のもので、65%モヘア、35%シルク。

高いです。一玉7.50ユーロ。
でも、Rowan 等よりはずっと安い。
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