ローワンデザイン賞ネックレス実験1 首まわりバンド

昨日みつけたローワンデザイン賞のネックレスに力を得て、修行再開。

大感心のGreen Necklace デザインであるが、テクニック的にとても興味があるのは、首まわりのバンド。ネックレスをいろいろと編んできて思うのは、この首まわりをどのようにするかというのが非常に重要な鍵。首まわりの紐は単独の主役になってはならないのだが、着けたときの全体のバランスと印象を決めるもの。ここをすっきりしかも素敵に面白くするというのは簡単には思いつかない。
これまでは、例えば、異素材を合わせるというアイデアで、すっきりとしていると同時に動きのあるものにしようという試みをしてきた。

この難問の首まわりについて、ローワンデザイン賞Green Necklaceは、新しい視点を披露して下さっているのである。すなわち、紐ではなく、立体化されたバンドをゆるく回すという、画期的なアイデア。

という訳で、まず、ローワンのサイトで無料配付されている編み方説明に沿って、実験的にこのバンドを編んでみる。

説明によると、作品はローワンのKidsilk Haze という糸を三色一緒に編みこんでいる。
色合いがとても素敵なので、真似をしたいところだが、毛糸は買わないと前の日に決めたばかりなので、売るほどある手持ちの毛糸を使うことにする。

a0161826_19103229.jpg昨冬の終わりにLe Comptoir のセールで買った、これもローワンの毛糸で、Lima というシリーズ。ベビーアルパカ84%、メリノウール8%、ナイロン8%。
非常に編みやすい。










a0161826_1911043.jpgこれを5.5ミリの棒針で説明通りに編んでいく。
すなわち、つくり目を186目つくり、表目6目と裏目6目を交互に編みながら7段して、四角い格子模様のバンドをつくる。
これは、私が今年の正月に編み物をはじめ時、最初に編んだマフラーと同じ模様。








a0161826_19112679.jpg最後の段の棒針をつけたまま、糸を1.5mほど残して切る。
その残りの糸をとじ針に通し、棒針にかかっている目に通す。
目を棒針からはずし、通した糸を引っ張ると、ギャザーがよる。









残った糸で鎖編み6目し、引き抜き編みでバンドの下辺の最初の目にとめる。これで、ボタンかけがつく。
このようになる。
ふむふむ。
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