花三連のネックレス冬版
ギャザーよせのものである。
編み方説明通りに編んだものは、私の好みとしては太すぎるので、若干細くして編んでみる。
5.5ミリの棒針で、4目づつの表目、裏目の格子模様にして、4段編む。
さらに、二段目にビーズを編み込む。
最後の段まで編んだあと、針にかかっている目に残りの糸を通し、引っ張るとギャザーがよる。
そこに、花モチーフを三つ編みつける。
ビーズはこういうもの。
昨日らせんネックレスに使用したのと同じもので、プラスチック製。
花の中央に使用したのは、これまたローワンのLima シリーズのもので、こげ茶色。
これもLe Comptoir の昨冬の終わりのセールで購入。
後ろは、前と同じ花モチーフをボタン代わりにつける。
ボタンかけは、鎖目10目で紐の端につける。
らせんネックレスに比べると、普通のでき。おおっというかんじではない。
ビーズのつけ方をもう少し研究するとまた少し違うかとも思うが、紐自体、螺旋のねじり紐の方が、芸術的。
しかし、夏に沢山編んだ花三連のネックレスと違って、首回りが暖かいので、冬には最適か。
という訳で、花三連ネックレス冬版と呼ぶことにする。
ところで、イタリアのお土産の方ですが、ご応募いただきました皆様、どうもありがとうございます。
抽選の結果、お一方に決まりました。
これからも不器用者のブログをごひいき下さい。
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