iPhoneポーチ、コイル編み模様 - 不器用者流

iPhone 入れの続き。
今日はこげ茶色。

久しぶりにコットン糸である。
Mille Fili のレーズンブラウン。
ドイツはハイデルブルグのWolle Rödel で以前購入したもの。コットン100%。

a0161826_6203835.jpgコットンはしっかりした仕上がりになるので、バッグにはシルクよりいいですね。
形は黒のヴァージョンと同じ。

持ち手の部分はスエード調のこげ茶の紐を鎖編みにしてある。
同じ紐を前のフタに通してある。これがデザイン的にはアクセントになる。







ぽちぽちとした模様はコイル編み。
米国のかぎ針編み教則本「Super Stitches Crochet」でみかけたもの。
昨日つくった黒のヴァージョンでは、引き上げ編みの模様があまりはっきりしなかったので、今回はコイル編みでやってみようと思った次第。
Bullion stitch と本には書いてあったが、ネットで調べたところ、おそらく日本ではコイル編みというものらしい。

教則本のイラストに従って、このBullion stitch、あるいはコイル編みを試してみる。
しかしすぐに、不器用者には不可能に近いものであることが発覚。
針のまわりにぐるぐると糸を巻いて、その内部に糸を引き抜くのであるが、巻いた糸の中に糸を通すのが至難の技。
何かもっと良い方法がないか、ググってみる。

Bullion stitchの編み方動画はいくつかあるが、いろいろ見てみたところ、これが一番分かり易い。
言語は私は知らないもの。べラルースの方らしいので、おそらくべラルース語か。
言葉は分からなくても、見れば一目瞭然の、よくできた動画である。



a0161826_6214283.jpgヴィデオの指示に従い針を使ってみたところ、うまくいかない。
べラルースの方と違って、持ち手の部分が太くなったかぎ針を使用しているので、針をぴったりとかぎ針編みにつけることができないのである。

いろいろ試したところ、普通のまっすぐの針ではなくて、先の曲がったとじ針が最も最適。






a0161826_6215936.jpg先の曲がった部分をかぎ針のかぎ部分に押しあてて使う。
要は、巻いた糸の内部の隙間をとじ針で広げながら、かぎ針にかかった糸を通していくのである。

この時に重要なのは、かぎ針のかぎを常に上向きにしておくことである。
そうすると、糸が落ちないで、スッと通る。

糸を巻く際に、ビーズを一緒に巻くと、コイルのぽちぽちにビーズがつく。




a0161826_6222994.jpgコイル編みを入れた長編み一段、細編み一段、コイル編みを入れた長編み一段、と繰り返す。

ポーチの裏面はこんなかんじ。










ボタン代わりの花モチーフは真ん中にいれようと思い、そのために、ボタン穴は今回は本体を編んでいる途中につくった。
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