襟マフラー、幼児向け

保育園と張り合うの巻の続き。

甥に編んだ(と言うより、正確には、保育園に編んだ)ゴム入り帽子におそろいのマフラーを編む必要がある。
普通のマフラーでは、しかし、目の敵保育園に打ち勝つには、もの足りない。
何か圧勝する方策を考えないといけない。

手持ちの編み物教則本Knitting New Scarves: 27 Distinctly Modern Designsを研究する。
これは米国から来た棒編みの本であるが、独創的なデザインが多く、刺激と学びが多い。
この本になんだか襟のようなものがついたゴム編みのマフラーがある。
以前からこれは男の子にかわいいのではないかと思っていたので、このデザインを参考にし、かぎ針編みでやってみる。

a0161826_4132634.jpg襟のようなものがついているマフラーというのは、すなわち、こんなかんじのものである。
小さいケープにマフラーがついたみたいとも言えるが、ケープと違って襟の部分が立ったようになる。









a0161826_4135370.jpgまず、こういう形のものを二本編む。
帽子と同じく、ただの長編みと細編みであるが、一方の端を、格段減らし目をして、斜めの辺をつくる。











a0161826_4141110.jpgできた二本を、上の写真のような位置関係に置き、右端から糸を拾い、往復編みで編んでいく。












そうすると、どいういう訳か、最初の写真のような、襟マフラーになる訳である。
襟はシルクの紺色。襟周りにシルク入りモヘアのこげ茶で縁をつけた。
引き抜き編み一目、宙に鎖目一目、引き抜き編み一目、宙に鎖目一目、を繰り返す縁編み。
帽子と同じく、高級糸ばかり使用。
保育園に、「うちの子はすぃーーーーるくなんですの、オホホ」と言っているつもり。

これが横から見た図。
a0161826_4223525.jpg


結ぶ部分が短くできてしまったので、結ばなくても留めることができるように、ボタンをつけてみた。
ボタンがあまりよくないからか、結んだ方がいい感じ。
とは言え、シルクですよ、シルク!!
a0161826_423279.jpg

[PR]