パリ編み編み会第一回、大成功!

今日はパリ編み編み会初会合。
朝から雨の憂鬱なお天気だが、それにも負けず、パリど真ん中、Chatelet 地区にある心地よい喫茶店に5人も集合。
フランス的とは言えない、日本や米国の大学町にありそうなカジュアルおしゃれな喫茶店で、ソファがいくつか置いてある。
しかも、米国と違って、ケーキがとてもおいしい。サイズは米国サイズで大きいので、見るとぎょっとするのであるが、一口食べると、「わあ!」。 軽くて甘みをおさえた、素晴らしい仕上がり。
パリでよかった、うるうる、と思う瞬間。
皆でお互いのケーキをつつきあう。

このお店をみつけてくれたTさんに大感謝。

a0161826_3104130.jpgおしゃべりに花が咲いて、編み物の方はなかなか進まないのであるが、上級者Tさんは難しそうなモヘア使いの縦縞セーターを編み編み中。
縦縞は糸を幾重にも使用するので、編みながらの糸のマネージメントが大変。

不器用者は、裾からぶらさがっている、数個の小さい糸玉に目をつける。
一体こういう玉はどうやってつくるのか????

Tさんによると、買った糸玉をそのまま使うのではなく、使いやすいように、玉を巻きなおすということ。
Tさんの実演により、おおっ、と不器用者は開眼する。
こんな便利な技があったのですね。

a0161826_31193.jpgTさんが編んでいるのは、20年前に米国のご友人からプレゼントされたという、フランスの編み物雑誌からのセーター。
アンティーク物ですよ。
中に出てくる作品のデザインが、時代を感じさせるところが面白い。
また時を超えて、素敵!と思わせるデザインがあるところも面白い。

この横にあるチーズケーキを不器用者は注文したのであるが、これがまた、見かけによらず、ものすごくおいしい。
絶品のクラスト。
あまりのおいしさに、不器用者は、皆に「食べろ、食べろ」と押し付ける。
Oさんは、「こんなにおいしいチーズケーキ、フランスではじめて」とおっしゃっていました。
それくらいおいしい。

Mさんは、とてもきれいで、おもしろい材質の糸を数種とりだす。
一体何をこれでつくろうか、と皆で話し合う。

さて、Tさんの糸玉づくり実演を見たあと、不器用者は、めちゃくちゃに混乱した糸をとりだす。
ピエロのラミー100の茶色。
これを玉にして、使えるようにしよう、と思う。
と、はじめるのであるが、既にあまりに混乱していて四苦八苦。

突然天から、Fさんの声。
「私がやりますよ。」
不器用者は空耳かと思う。
「え???」 
Fさん、なんと、不器用者がぐちゃぐちゃにした糸をさっととって、巻きはじめて下さったのです。
それで、ぐちゃぐちゃの糸が、こんな美しい姿になったのです。。。!
不器用者は、大感動。世の中には、天使というものがいるんですね。
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パリ編み編み会初会合は、大成功。
とても楽しかったし、学びが多かった。新しい情報も多々入手。

次回のパリ編み編み会は、3月26日(土)です。
ご関心のある方は、不器用者ブログのコメント欄に、メールアドレスとともにご連絡下さい。
追って時間と場所をお伝えします。
コメントは非公開にしますので、ご心配なく。
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by iknit | 2011-02-20 03:13