改良レタス、編み図つき

レタスにとりつかれた狂女と化した不器用者である。
昨日レタスのつもりで編んだものは、色合いがどうも白菜っぽい。
糸が悪いのかな、と思い、もっと適当な糸を求めて、帰宅途中、近所のデパートLe Bon Marche に寄る。

a0161826_737240.jpgついでに、レタス研究に、Le Bon Marche の有名な食品館La grande epicerie に入ってみる。
普段は滅多に足を踏み入れない高級食品屋さん。











私がつくりたいレタスは、こういうもの。
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フランスではfeuille de chêneと呼ばれる、葉の周囲がちりちり、ひらひらしたもの。
これが作りたいのは、単に私がこのレタスが好きだから。

高級食料品店で、何も買わずに、ただひたすらレタスの写真を撮って去る、奇怪な日本の女。。。

a0161826_73875.jpg同じデパートの手芸店に足を向ける。
写真のレタスと似たような色の探すのだが、これがまたなかなか。。。
一番近いような気がして買ったのは、結局これ。
なんと、蛍光色の黄緑色。。。
さらになんと、またもやフランスの毛糸メーカーPhildar のPhil Coton 3シリーズ。
今回は、色番43。
Phil Coton 3シリーズは、食べ物づくりに適しているようである。




a0161826_7383623.jpgこんな蛍光色。。。と非常に迷ったのだが、実際に編んでみると、これがなかなか良い。
やはりはっきりとした色は、おもちゃ野菜に合っている。

芯に使っているのは、昨日は葉に使ったPlassard Gong の薄緑色の糸。色番938。
白で芯を作ると、これまた白菜っぽくなるので、今回は薄緑色にしてみた。







さて、編み図であるが。。。
Needlenoodles.comさんから買ったPorkchop sandwiches のレシピに出ていたレタスを元にし、大幅に変えたもの。

先日色鉛筆を購入してみたので、今回ちょっと使ってみる。
色鉛筆って、描きにくいですねえ。。。
相変わらず分かりにくい下手くそな編み図が、ますます分かりにくくなってしまった。。。
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a0161826_7393254.jpg言葉で説明すると。。。

まず、芯の色の糸を使って、鎖編みで作り目10目。
一段目は、立ち上がりの鎖目一目、続けて細編み。









a0161826_740087.jpg二段目からは、葉の色の糸。
立ち上がりの鎖目一目、細編み、中長編み、中長編み、長編み、長編み、長編み、長々編み。つづいて、前段の一目に、長々編みを4本。ぐるっとまわって、前段の立ち上がりの鎖目のところに、長々編みをまた4本。








a0161826_7404937.jpgこうして、編み図に沿いながら、芯の周りに長々編み、長編み、中長編み、細編みを編んでいく。












a0161826_7411291.jpg3段目。前段の一目の頭にそれぞれ細編みを二目づつ入れていく。













a0161826_7414832.jpg4段目も、前段の一目の頭にそれぞれ細編みを二目づつ入れていく。
時々、細編み二目を入れたのに続いて、宙に鎖目を二目して。。。











a0161826_7421167.jpg続けて、前段の左隣の目に細編みを二目する。
こうすると、葉の周りのちりちり、ひらひらができる。












a0161826_7423171.jpg4段目一周編んだら、終わり。















以上が基本の型。
これを毎回いろいろと変える訳です。
何度か書いたが、野菜を編む場合、皆同じに編むのではなくて、不揃いに編むと、ホントっぽくなる。

a0161826_743302.jpg例えばこれは、芯のところも葉のところも同じ糸で編んだもの。
作り目は14目し、さらに、4段目は半分で終わりにした。











a0161826_7435169.jpgこれは、2段目で終わりにしたもの。
レタスの芯に近いところの葉のイメージ。













こうして色々と不揃いな葉を編んで、一緒に盛ると、なかなかリアルなのです。

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by iknit | 2011-03-02 07:51 | 雑貨