また蚤の市で骨董ボタン探し

今日のパリは蒸し暑くて、不快なくらい。
しかし、蚤の市が盛んな今の季節、道でポスターをみかけた15区Lecourbe 通りの蚤の市へ向かう。
今週末、6月4日と5日の土日、rue Lecourbe のbd Garibaldi の交差点からrue Cambronne の交差点まで、蚤の市。
朝7時から夕方7時まで。
最寄り地下鉄駅は6号線Sevres-Lecourbe。

ここは年に二回蚤の市が立つのが恒例なのだが、今日は出店の数が比較的少ない感じ。
道沿いに開いている空間がある。以前何度か寄った際には、こんなことはなかったのであるが。

それはともかく、ボタン探し。
どの蚤の市もそうであるが、相変わらずアンティークレースは多い。
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古いお裁縫パターンもそこここに。
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さてボタンは。。。?
まず、この店。
地べたに置かれたボタン箱を発見。
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ボタン箱アップ。豊かとは言えないコレクション。
地べたに座ってボタンを一つ一つ検討。
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次に手芸店を発見。
写真手前右に並んでいる茶色くなった紙は、骨董裁縫パターン。
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このお店では、ボタンが引き出しのケースに入っている。
蚤の市でははじめての事例。
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上記二店のみ。とは言え、二店もあるのは悪くない。
この二店で、次のボタンを掘り起こす。
全部で7ユーロ。
二つめと三つ目の写真のボタンは、貝殻ボタン。高いのは三番目の大きい天然貝殻ボタンで、珍しく傷が無いので購入。
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今回の収穫はしかし、ボタン以外のもの。
まず、昔の広告で、「洗えるリボン」。
1920年の広告。
蚤の市で様々な昔の出版物などを見て思うのは、昔はリボンって大層な貴重品だったみたい。
それが「洗える」となっては大発明だったに違いない、と思う。しかも、サテン。
広告によると、パリでは今はなきデパートGrands magasins du Louvre でこの洗えるリボンが買えたらしい。
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それから、 La France au fil de l'aiguille(針仕事のフランス)という観光ガイド。
これは2002年出版の最近のもの。
フランスのレース編みと刺繍編みの伝統が各地方別に説明されている。
針仕事する女性を描いた昔の絵や写真がとても多いのに惹かれて購入。
これはプロヴァンス・コートダジュール地方の章のはじめのページ。
この針仕事をする女性たちの躍動感!
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by iknit | 2011-06-05 03:18 | お店