トラステヴェレの手芸店兼下着屋

イタリアはローマのトラステヴェレ界隈で、手芸店を見つける。
パリ編み編み会で話題になっていた、下着を売っているフランスの手芸店
このお店の看板も、「手芸屋、下着、ストッキング」と銘打っている。
ウィンドウの中には、編み編み会で注目の的であったブラジャーが、女性のトルソに着用されて、白く圧倒的な存在感を放っている。
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お店のウィンドウ下部分をアップ。
下の方に毛糸が並んでいる。
左上にはタッセルが並んでいる。
中央には黒いストッキング。
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ドア左手には、布地がいくつか。
ウィンドウには女性用下着類各種。
ウィンドウ右下の隅に、Adriafil というイタリアの毛糸メーカーのシールが貼ってある。
さらに右下に見える広告写真によると、男性下着も扱っているようである。
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外から見ると、中は薄暗い。午後は4時まで、そのあと6時からまた開く、とドアに書いてある。もう4時近くなので、閉まっているかな、と思ったが、ドアが若干開いているので、押して中に入る。
入った部屋は、床から天井まで下着と靴下で、おじけづく。
ボンジョルノ、と言ってみるが、誰も出てこないので、さらに一歩入ってみる。
次の部屋に続くところに古いミシンが置いてあるのが見える。

ふとみると、左手奥、下着の山の奥にに小さな部屋があり、中に初老の女性が下を向いて熱心に手仕事をしている。
ボンジョルノ、ともう一度言ってみる。
女性は顔を上げて立ち上がる。
「あの毛糸を見たいのですが」とウィンドウの方向を指しながらフランス語で言ってみる。
女性は、ああ、それはAdriafil ね、それはこっちよ、とおそらく言ったような気がする。
で、店の次の間に行って、右手の棚を指す。「これとこれ、これも。」
Adriafil の毛糸が押し重なるように詰まった棚。
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アクリル混のウールやモヘアの毛糸が大部分。
気温が高く日差しが強いので、とても買う気分にはなれない。
コットンのものはあるか聞いたが、無い、と言うので、今回は何も買わなかった。
店内を見た感じでは、手芸用品もある下着屋と言った方が正確かも。

Badaracco Daniela
Via della Lungaretta 153, Trastevere

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by iknit | 2011-06-15 04:48 | お店