16世紀の布地商

ローマ観光中。
膨大な量の彫刻や絵等を見ながら、何か手芸に関連する描写のあるものはないか、ときょろきょろ探しているのであるが、なかなかない。

例えばヴァチカン美術館。当然宗教系の描写ばかりなのであるが、「地図のギャラリー」に一つ、やっとこういう絵をみつけた。
布地貿易の船、商人と顧客の図。
「布が来た!布が来た!」というかんじに、人々が箱に群がり、わくわく興奮状態の様子。
ネット販売で買った毛糸の箱を開ける時の感じを思い起こす。
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このギャラリーの地図は1580年から1585年にかけて描かれたというから、この絵の様子もその頃のものであろうか。
箱から出てくる新しい素材を手にした瞬間の胸の高鳴りは、今も昔も。

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