*mati*さん編み靴下詳細

不器用者が編んだ単なる長編みの*mati*さん編み靴下、編み方紹介の巻。

使用したのは、アルパカ100%の糸で、並太とでも申しましょうか。
でも、空気が沢山入っているやわらかい、軽い並太で、実際の量的にはそう太くない。
それを、3ミリのかぎ針で編んだ。

作り目の鎖目は12目した。
そのあと、*mati*さんの編み図に沿って、このつくり目の鎖目の周りに、両端増し目をしながら、5段編む。
これでも、かなり幅広甲高になる。甲高でない方は、4段以下で全くOKです。
足のサイズに合わせて、作り目の鎖編みと増し目の段は調節してください。

この鎖ひもの周りに両端増し目しながら楕円形を編んでいく編み方は、バッグの底の楕円形を編む時に似通っているのであるが、バックの底を編む時と違って、増し目が少ない。少なくすることによって、平たい楕円形となるバッグの底と違って、楕円形が立ち上がって自然に立体化して行く訳です。
この、増し目減らし目の微妙な加減によって有機的な立体ができあがるところが、正にかぎ針編みの醍醐味。
不器用者は、立ち上がって行く編み地に、おおっと感動。

続いて、増し目無しで、長編みを編み始める。
これは、増し目の段が終わったあと、増し目無しの長編みを一段したところ。
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各段増し目無しでぐるぐる編んで行く。
足の長さの三分の二になるくらいまで編む。
今回は増し目無しで長編みを11段編んだ。
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その次の段は、目の数の半分を長編みで編み、もう半分を宙に鎖編み。最後はその段のはじめの立ち上がりの三目の三目めに引き抜き編みをする。
で、次の段からは、数段普通にまた長編み。前段鎖目の部分は、鎖目を拾って、鎖目一目につき長編み一目編んで行く。
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数段編んだら、糸を残したまま、針を休めて、かかとをつけてみる。
別に、そのまま本体を最後まで編んでもいいのであるが、かかとをつけないと、全体のデザインのバランスがよく分からないのです。たとえば、どこまで編む、とか、模様をどこで入れるとか、色をどこで変えるとか。
で、新しい糸端をとって、かかとをつけてみる。
かかとは、開いている穴の下の段の真ん中から拾って、穴の周りをぐるぐる編んで行く訳です。
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*mati*さんの編み図に従って、両端減らし目をしながら、この穴の周りをぐるぐると編んで行く。
そうすると穴がどんどん小さくなっていく。
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穴がこんなに小さくなったら、終わり。
糸を20センチくらい残して切って、その残り糸を使って、穴をはぐ。
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これで、既に靴下らしくなるではないですか。
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さらに好みのデザインに編んで、ほどよいところでおわり。
今回は、穴のあと、長編みを5段して、最後に、宙に鎖編み一目、引き抜き編み一目の縁編みをつけた。
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自然に縁がくるっと丸くなる。
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