ル・ボンマルシェで毛糸セール中、またまた毛糸大量買い
かいつまんで言うと、ル・ボンマルシェでは、新年1月9日の手芸店二階に引越しを前に、フランスの毛糸メーカーAnny Blatt とBouton d'Orの棚、全30%引きをしているのである。
もう、倉庫一掃、みたいな状況。
で、困ったことに、どうもうずうずして、今日また行ってしまったのである。。。
で、また買ってしまったあ。。。
今季は毛糸、ドイツのアルパカ糸以外は、全然買わなかったしい、前の冬のセールで買った毛糸は靴下編みでどんどん使っているしい、と言い訳。。。
実際、パリでは、毛糸が大変美しく、しかし大変値段が高いので、セールの時は、すわ、今こそ、となる訳です。セールの時に気に入った毛糸をまとめて買って、後々それを楽しみに使って行くっていうのが、これまでに不器用者が編み出した毛糸バカ高のパリ編み編みサバイバル術。
今日行ったら、棚が空状態だった前回と違って、棚に沢山毛糸が補充してあった。
これは、次から次へと倉庫から出てくる、という訳ですね。
という訳で、前回は目にしなかった毛糸が沢山出ている。
さらに、Phildarの棚も30%引きなことを発見。
今回は普段やすやすとは買えない高級糸に集中した。
昨日の淡いブルーグレーの感覚の続きで、Anny Blatt のVogue シリーズ、73%モヘア、13%らくだ(なんと。。。!らくだは初めて)、13%メリノウール。色番1067の若干青みがかったグレー。
同じくAnny Blatt のアンゴラ100%、Angora Prestige。
アンゴラは、前のセールで買って、もうやみつき、柔らかくて素晴らしい。
前回買ったこげ茶より若干明るいこげ茶で、色番1180。
次々倉庫から出てくるのかなあ。
また明日行っちゃうのかなあ。。。
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