ル・ボンマルシェ手芸店、衝撃のリストラとセール毛糸

パリでは今日1月11日(水)から街中全セールの季節が到来。
正気を失う手芸店のある近所のデパート、ル・ボンマルシェでは、昨年暮れにセールがあって、毛糸を沢山買ったばかりであるが、しかし、兎に角セールには行かないといけないだろう、ということで、仕事帰りに寄る。

わくわくと胸を高鳴らせて行ったのだが、そこで衝撃の発見をする。
ル・ボンマルシェの手芸店は、なんとリストラにあったのである。
詳細は、パリ編み編みコミュニティ日記の報告をご覧下さい。

わくわくの、正気を失う、夢のような、あの手芸店が、縮小されてしまったのである。
不器用者はあまりのことに、悲しみにくれていて、もう寝ようと思っているところ。

最大の衝撃は、この手芸店にはRowan とPlassard の二ブランドの毛糸しかなくなってしまったこと。
これからは、その他様々なブランドの毛糸を見るのに、パリに散在する様々な小売店を巡らないといけないということ。
そんな時間は私にはないよおおおん。
ということは、毛糸買いが減る、それもいいかも。

さて、セールの方であるが、毛糸のセールの状態も変わってしまって、セール会場で。その様子の報告も、パリ編み編みコミュニティ日記にしたので、そちらをご覧下さい。
昨年暮れに、リストラを前にしてであろう、Anny BlattとBouton d'Or の在庫一掃処分っぽいセールがあったので、その際に良い毛糸はおそらく売りつくしてしまったのか、今となってはあまり興味深いものはでていない。

しかし、その時にセールをしていなくて、なおかつ今回リストラされたDebbie Blissのこういう毛糸をみつけ、購入。Donegal Luxury Tweed Aran のこげ茶。色番は14。85%ウール、15%アンゴラ。
a0161826_647087.jpg

他のものと一緒のセール会場でのセールなのに、手芸店の方が出向いて下さって、丁寧に応対して下さって、「これは美しい毛糸ですね」と言いながら、一つ一つロットもチェックして、同じものをわざわざ揃えて下さった。
感じ入るものがある。

セール会場のレジは混んでいたのであるが、手芸店から出向いてきた店員さんが、こちらでどうぞ、と手芸店のレジに連れて行ってくださって、そこですぐに会計ができた。
その際に、レジの人に、「他の毛糸ブランドはなくなってしまったんですか」と聞いてみた。
「削られました。」と一言返事が返ってきた。
「どうしてでしょう」と聞くと、「上が決めたことですから。」とまた一言返ってきた。
「とても残念ですね」と言うと、「上が決めたことですから。」とまた同じ一言。
これもまた、感じ入るものがある。

クリックお願いします!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ かぎ針編みへ
にほんブログ村
[PR]
by iknit | 2012-01-12 06:53 | お店