カテゴリ:その他発見( 67 )

不器用者が暑い国にやって来て、はや一ヶ月。
未だ編み物をする余裕は無く、と言うより、あまりに暑くて(今は一応冬で、比較的暑くない季節らしいですが。。。)、とても編み物の気分になれず、しかしとりあえずまたブログを始めてみました。
ここです。
http://bkyo.exblog.jp/

現在のところ編み物という焦点が無いので、どうこれから続いていくのか、それ以前に続けていくことができるのか、皆目見当がつきませんが、とりあえず細々と日常の様子を報告しようかな、と思っているところ。

何はともあれ、不器用者は暑い国で元気にしております。

取り急ぎ近況報告まで。
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今夜はノルウェー・エアシャトルという格安航空会社の一種に乗って、デンマークの首都コペンハーゲンに行くところであるが、この飛行機、なんと機内に無料WiFiがある。
で、早速この機内無料WiFiを使って、初の空の上から投稿。

何をあせって機内からわざわざ投稿するか、というと、なにしろ、この飛行機に搭乗する通路で、大きな編みとうもろこしを発見したのである。
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おなじみ、搭乗通路に必ずと言っていいほどある、HSBC銀行の広告。

クローズアップすると、メリヤス編み。
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HSBCの空港広告は、毎回いろいろと奇抜なものがあるが、これは奇抜というより、美しい、とまず思う。
で、思わず写真を撮ってしまった。

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パリの自宅に戻ると、ネットでさらに注文した60年代のドレス型紙が到着していた。
60年代ドレス型紙蒐集についての以前の記事はここ

今回はこんなの。

またもやローマに住んでいたロシアのお姫様Irene Galitzineのデザイン。
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やはりお姫様のデザインだからか、それとも高く結った髪についた上等のリボンのような帽子のせいか、それとも単に写真のドレスが紺色だからか、なんだか際立って上品な感じがする。。。

これはロンドンのBelinda Bellvilleデザインのパターン。
Belinda Bellvilleは英国王室のお姫様たち、ジャッキー・ケネディ、オードリー・ヘップバーンのドレスもつくったBellville Sassoon というサロンを創立したそうだ。
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やはりロンドンだからか、それとも単に気のせいか、なんだか粋な感じがする。。。

このVogue Couturier Design 型紙シリーズ、どれもわざわざ「写真はローマで撮ったもの」とか「写真はロンドンで撮ったもの」とか印刷してあるけど、そういうのも当時、付加価値があったんだろうなあ。
型紙の紙袋の写真を見て、うわあ、ローマ、ロンドン、パリ、のドレス!とわくわくしている当時の若い女性の姿が目に浮かぶ。

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閉会式を見ているのだが、何だかとても楽しそうな大パーティーではないか。
懐かしい80年代のポップ音楽も出てくるし(ペットショップボーイズなんて、今の日本の選手で知ってる人いるのだろうか。。。マッドネス の Our House のサビが歌える人、いるのかなあ。。。。)、そこに実際いることができたらなあ、という思いさえわいてくる。
おおっ、今度はジョージ・マイケルのフリーダムだ。
世界中の人が知っている自国産の歌がいくつもあるっていうのは、英国ってすごいなあ。

パリは夏休みの盛りで閑散としていて素晴らしいのであるが、人がいない間にお店のウィンドウは冬物になっている。
皆さん、今年の秋冬のジーンズは、スキニーブーツカットですよ。
もう先の細くなったスキニーは駄目ですよ。
ここ数年、先が細くなったスキニーパンツばかりになってしまって、ブーツカットが好きな不器用者は困っていたのだが、またブーツカットが戻ってきてうれしい。

なんて思いながら歩いていたのであるが、6区のrue de Renne の Etam lingerie で、編み靴下を発見!
底がついているから、室内履きと呼ぶべきか。
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クローズアップ。
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自分で編んだ方がいいのができそう、なんて思ってしまった。


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昨日のヘルムート・ニュートン展で思い出したのであるが。。。
編み編みをしていなかったここ数ヶ月、某暑い国に転勤になるという内々示を受けたのであるが、そこは食べ物がおいしい国なので、やったあ、と思う一方、毛糸が無用の長物になると思うと同時に、うーん、趣味の60年代のヴィンテージワンピースが手に入りにくくなるなあ、とも思った訳である。

しかし、ある日偶然、その街には、布の市場があるということを聞く。
暑い国にはよくあることであるが、その国にはお仕立て屋さん、お針子さんが沢山いる感じなので、それではその布市場で布を買って、好みの60年代風に仕立てて頂く、という手があるではないか、と思いつく。

そういう可能性に向けて、では、60年代のワンピースを縫う型紙というものを手に入れよう、と思いたち、ネット上を探したところ。。。
あるある、Etsy で、ヴィンテージ型紙を扱っているお店が沢山あるのですよお。

で、思いもよらず沢山買ってしまった。
しかも、いろいろと当時の様子を学んでしまい、楽しかった。
当時は、有名デザイナーがデザインした服の型紙というものをヴォーグ等が幅広く売っていたようである。
しかもその型紙の袋には、ラベルが入っていたのですよ。
そういうものを皆さん、自分で縫って、ラベルつけて、着ていた訳です。

さらに、この広い世の中にはヴィンテージ型紙のWikiまであることも発見した。ここで、当時の人気デザイナーの方々とその作品について学ばせていただいた。

これはイタリアのデザイナーAlberto Fabiani のもの。
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これはロシア生まれでイタリアはローマに在住していたプリンセスIrene Galitzine のパタン。
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これはフランスのPatou
既に60年代の当時は伝説の存在で、今でもパフュームがあるJean Patou、Wikiによるとカーディガンを発明したらしいが、ホントかなあ。
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有名デザイナーの他にも、もっと普通の、大手お裁縫関係メーカー各社からの型紙も手に入れる。
うーん、モッズファッション、絵を見ているだけでもわくわくする。
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昼間の仕事が夜の仕事にもなってしまっているので、ブログ更新を怠っている不器用者であるが、先週末は、パリアートフェアを訪れたので、今回はその報告。

このアートフェアは、毎年催されるもので、欧州各地のアートギャラリーが集い、それぞれが扱っている現代アートを紹介・宣伝するイベント。
会場は、グラン・パレ
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1900年のパリ万国博のために建てられたもので、雨の日でも光が沢山入る総ガラス張り。端的に言えば巨大な温室で、従って中は暑いのであるが、明るくて広い、息のできる空間。暗くてごみごみしたパリの正反対、貴重な空間。
という訳で、私はこの建物がとても好き。

会場に入ってすぐ、かぎ針編みモチーフに全身を覆われた女性を発見!
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クローズアップ。
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このギャラリーには、他にも編みアートが。
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クローズアップ。
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続いて、別のところでは、こんなアートを発見。マチ針が使われている。
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クローズアップ。
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これはまた別のギャラリーで。
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近づいてみると、全部ビーズ!
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この大きな像は。。。
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ニットでアート。
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上記以外にも、様々な素材の使い方、アイデアを学び、大変勉強になった。

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かぎ針編みでリサイクル製品をつくっている米国女性を発見。
米国メリーランド州のテレサ・エヴェリーさん
ビデオテープやカセットテープ(ありますよねえ、20世紀の遺物。。。)や、スーパーでもらうポリ袋をひも状にしたものを利用して、バッグや帽子、編みぐるみを編んでしまう、という発想。
その名も、Recycle Crochet/ 再利用かぎ針編み
サイトアドレスは、http://recycledcrochet.webs.com/

ポリ袋から編んだトートバッグ各種はここ

素材使いの可能性に目を見開かれる。
糸・紐状のものは、何でも編めちゃうんですよね。

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いやあ、世の中、広い。
かぎ針編みを使って、貧しいアフリカの人々の生活向上活動をしている方々がいる。
それも、若い男性方!

Krochet Kids という組織。
米国の若い男性方がはじめた非営利団体で、この男性方、高校生の頃に、スノボー用のヘッドギアを編むのにかぎ針編みをはじめて、それを途上国の貧しい人々の生活向上の道にする活動にしてしまったそうだ。
アフリカのウガンダと南米のペルーで、貧しいコミュニティの人々にかぎ針編みを教えて、そのコミュニティの方々が編んだ帽子やらなんやらを米国で売って、その収益をその方々の生活向上の元にする、という活動。

スノボー用ヘッドギアからはじまっただけあって、帽子中心。
全てウガンダとペルーの貧困女性が編んだもの。作品全て、編んだ方の直筆サインつき。
帽子注文は、ここをご覧下さい。
http://www.krochetkids.org/shop/category/headwear/

帽子それぞれは、我々にとっては価格的にはそれほど高価ではないが、この収入で北ウガンダの貧しい村の女性たちは自力で水や食べ物を手に入ることができるようになり、子供は学校に行けるようになる、ということ。
Buy a hat, change a life (帽子を買って、人生を変えよう)
動画広告はここ

こういうところに、どんどん余っている毛糸を寄付したい、という気持ちになるが、全然毛糸寄付募集してない。。。
でも、デザイン担当と広告担当を募集してますよ。

若い人の発想と、それを現実化してしまう機動力に感嘆。

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フランスのチェーン酒屋二コラで、編みラッピングのポスター発見!
贈り物の箱をメリヤス編みでくるんでしまうという、素晴らしいアイデア。温かみがあって、いい感じ。
赤いリボンも素敵。
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ワインボトルとワイングラスも、編みラッピングされて、こんな姿に!
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さて、幾晩実験を続けてもできなかった、立体ねじり紐のねじり度強化。
八方手をつくしてもできないので、もうお手上げとあきらめていたが、今朝突然、あ、もしかして、こうやってみたらできるかも、とやってみたら、そのようなものができた。
右が最初に編んだもの。まん中が、それより若干ねじりが強いもの。左はもっと強いもの。
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ねじりが強いと言っても、角度がきつくなるのではなくて、バネに例えれば、バネがきついとでも言うか。一番左のなんて、ひっぱったらビヨンビヨンという音をたてて戻りそう。でも、バネとは違って、ひっぱっても戻らない。

三本とも、鎖目10目の作り目からはじめ、最初の2目一度をするところまで同じ。
そこまでの編み方は、不器用者ブログのこの記事をご覧ください。
三種類のねじり度の編み方を、最初の2目一度から説明すると。。。

写真右のねじり度の場合。。。
[2目一度、細編み4目、一目に細編みを二目、細編み4目] を繰り返す。

写真中央のねじり度の場合。。。
[2目一度、細編み1目、2目1度、細編み1目、一目に細編みを二目、細編み1目、一目に細編みを二目、細編み2目] を繰り返す。
 
写真左のねじり度の場合。。。
[2目一度、2目一度、2目一度、細編み一目、一目に細編みを二目、一目に細編みを二目、一目に細編みを二目、細編み一目] を繰り返す。

それぞれ、2目一度と一目に細編みを二目のところを入れ替えると、ねじり方向が逆になるはず。

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今日は残業。
残業すると、持久力が弱まる(社長さん方、社員が残業している状況が続いたら、会社の生産性にひびきますよお)。昨日はじめた立体ねじり紐のねじり度を強くする実験を続けるが、あれをしても、これをしてもできないので、あきらめの境地。

不毛な空気の中で思いついたのは。。。
日本ヴォーグ社とか、朝日新聞出版とか、ブティック社とか、文化出版局とか、主婦と生活社とか、そういう編み物教則本を出している出版社の編集者の方々、「かぎ針編みでつくるかたち」っていう本を出してみてはいかがでしょう。
モチーフやエジングもいいですが、次は、立体の「かたち」ですよ。
様々な立体のかたちの編み方の本があったらいいなあ。
その中に、立体ねじり紐各種の編み方なんてあったらいいなあ。
そういうものがあったら、私はすぐ買います。

このような状況で初心者の不器用者ができるのは、昨日編んだ立体ねじり紐を安定させ、編み方を記録しておくことだけ。これでまた同じものが編める。(注:昨日書いたものと若干違う。)

立体ねじり紐とは、こういうもの。
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以下編み方。

まず、鎖目10目で作り目をする。
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最初の鎖に針を入れ、引き抜き編みをし、「わ」をつくる。
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立ち上りの鎖を一目し、最初の作り目の鎖の裏山に細編みを一つ。続く裏山それぞれに細編みを一つ。
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立ち上りの鎖を無視し、一段目の最初の細編みの頭に針を入れ、細編みをする。この目にクリップで印をつけておくといい。
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続いて、一段目の細編みそれぞれに細編み。(この先、細編みをただぐるぐる編んでいくと、バッグの持ち手に使える細い筒のような立体紐ができあがる。)
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次に、クリップをつけた細編みの頭とその次の細編みの頭を拾って、二目一緒に細編みをする。すなわち、2目一度をする。
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続く前段細編み4目の頭それぞれに細編みを一目づつする。
次の細編みの頭には細編みを二目。
続く前段細編み4目の頭それぞれに細編みを一目づつする。
次の細編みの頭と、その次の細編みの頭を2目一度。
続く前段細編み4目の頭それぞれに細編みを一目づつする。
次の細編みの頭には細編みを二目。
続く前段細編みの4目の頭それぞれに細編みを一目づつする。

こうして、2目一度、細編み4目、一目に二目細編み、細編み4目、を続けていくと、自然にねじれができる。
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