カテゴリ:その他発見( 67 )

未だローマの続き。
おもちゃ屋さんに並んでいた人形の家の家財道具の中に、ミシンがあるのを発見。
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昔風の黒い足踏みミシン。糸までちゃんとついている。
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これがとても小さいのに、精巧にできている。
クローズアップした時に、そのリアルさと美しさにびっくり。
使われている材料の質が良いものなのだろう、と思う。
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プラダだとかグッチだとかフェラガモだとかなんだとかが並んでいる通りに並行している細い道Via delle Carozze(スペイン広場から来ると、ブランド物通りの右側を並行している)にあるおもちゃ屋さんで、家財道具のミニチュアものでは、お台所が特に充実している。
超小さい野菜類、超小さいパンやチーズを超リアルにつくった人は、超器用に違いない。脱帽。
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Fante Cavallo e Re di Aielli Micaela
Via delle Carozze, 6
00187 Roma
Tel: 06 6991056

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ローマ続き。
古い美術品でも、古代の遺跡から発掘されたものでもなんでもないが、ローマはトラステヴェレ界隈のレストランにかかっていた絵。
おばあちゃんと孫が、かまどの前で糸巻きをする図。
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私もこれ、子供の時やりました。
母の編み物の手伝いで、ほどいた糸を巻くお手伝い。
今回はまたまた両親の旅行に付き添いでローマに来ているのだが、母がこの絵を見て大変喜んでいた。
このレストランにはこういう家族の日常の様子を描いた絵がいくつかかっていて、同じ画家さんのものと思われるが、この絵のそばには、宿題にたいくつした二人の男の子の図があって、それも母が大変喜んでいた。私の二人の弟たちのかつての様子にそっくりだ、と言って。

レストラン自体は、しごく平凡な普通の基本的な品揃えだが、どれもおいしい上に、とても安い。
あさりの白ワイン蒸し焼きが得に、今回ローマのいろいろな所で食べた中ではここが一番おいしかったように思う(メニューにはムール貝cozzeとあさりvongoleの蒸し焼きがあるが、あさりだけにしてくれ、と注文の時に言えば、あさりの山盛りが出てくる)。あと、アンティパスティのたこのサラダがおいしい。

Alle Fratte di Trastevere
Via delle Fratte di Trastevere 49
00154 Roma
Tel: +39.06.58.35.775
水曜定休

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ローマ観光続き。
一世紀後半に建築されたコロッセオ(円形闘技場)で古代ローマの手芸用品をみつける。

骨の縫い針。一世紀後半から三世紀前半のものと推測されるらしい。
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テラコッタのスピンドル(紡錘)。綿とか毛などの繊維を糸につむぐ際に、くるくる回る道具を使うが、その一部。年代不詳。
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説明によると、コロッセオの観客席から出てきたもの。
こういうものが発見されることで、コロッセオでイベント観覧する人々は、観客席で飲んだり食ったり、さらに手芸もしていた、ということが推測されるらしい。

そうかあ、ここに座って、飲み食い、同時に手を動かして、糸紡いだり、縫い縫い、編み編みしたのか、と感慨深い。おしゃべりにも花が咲いただろうな。
古代ローマの編み編み会が目に浮かぶ。これもまた、今も昔も。

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ローマ観光中。
膨大な量の彫刻や絵等を見ながら、何か手芸に関連する描写のあるものはないか、ときょろきょろ探しているのであるが、なかなかない。

例えばヴァチカン美術館。当然宗教系の描写ばかりなのであるが、「地図のギャラリー」に一つ、やっとこういう絵をみつけた。
布地貿易の船、商人と顧客の図。
「布が来た!布が来た!」というかんじに、人々が箱に群がり、わくわく興奮状態の様子。
ネット販売で買った毛糸の箱を開ける時の感じを思い起こす。
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このギャラリーの地図は1580年から1585年にかけて描かれたというから、この絵の様子もその頃のものであろうか。
箱から出てくる新しい素材を手にした瞬間の胸の高鳴りは、今も昔も。

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休暇で一週間ローマに来ている。

テヴェレ川の「対岸」のトラステヴェレ地区、サンタ・マリア教会で、なんと羊ちゃんたちを発見。
トラステヴェレは、昔から庶民が住んでいた地区だが、最近は「おしゃれ」、トレンドの地区とされている界隈。

羊と言えば毛糸を思い出す不器用者、思わずカメラを向ける。
なかなか躍動的でかわいい羊さんたちの列。
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右側にも並んでいる。
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4世紀が発祥とされ、ローマで最古と思われる教会。この羊ちゃんは12世紀に描かれたものらしい。

詳細は、ちゃおちゃおのローマ美術案内、ローマの休日 から
サンタ・マリア・イン・トラステヴェレ教会 1をご覧下さい。2もあります。

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今日は新しいおもちゃに首ったけ。
注文していたキンドルが到着したのです。
今さらながら、アマゾンの電子書籍リーダーキンドル。

英語の書籍が主流のキンドル、フランスでは全く主流ではないが、もともとフランス語の本は殆ど読まない私にとって、ネットからすぐダウンロードできて、郵送を待たなくていい、というのが最大の魅力。さらに、英米の紙の書籍をフランスで買うよりずっと価格が安い。それに紙の書籍はかさばるので、薄っぺらい一枚板だけ、というのも移動の多い私にはありがたい。
こんな利点づくめなので、去年の夏に新製品が出た際に注文したのであるが、5週間待ちのあと、結局どうも米国からうまく到着しなかった。で、以来再注文を渋っていたのだが、やっと勇気を出してまた注文してみたところ、今回はうまく、しかも数日で到着。

いやあ、テキストが見やすい。さすが本読み専用器。
iPhone画面に慣れた目には、その読みやすさにびっくり。
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でも、ホントに、ただ文字本を読む道具としてつくられている、と気づいたのは、編み物本を検索した時。
全部白黒なんだね。。。
これはちょっと、編み物本見るには向かないかんじ。
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パリの2011-2012年秋冬プレタポルテのファッションウィークは昨日終了。
プレタポルテというのは、フランス語のprêt-à-porter, 英語に直訳すると、ready to wear, 日本語に訳すと、すぐに着られる、つまり既製服という意味。
お仕立てではない、ということです。

毎朝の新聞でざっと写真を見ていたのであるが、今回はとても暗いかんじ。
黒と白ばかり。
黒の異素材使いが多いのが勉強になるとも言えるが、もうパリは暗い。。。先がない。。。終わりだ。。。という気分。

さらに、なんだか角ばったかんじで、ミリタリー調というかなんというか。。。miu miu ミュウミュウなんか、肩パッド。。。個人的には多感な10代を過ごした80年代スタイルは全く好みではないのだが、カムバックなのであろうか。。。

シャネルだって、「絶望」がテーマかと思うような暗い雰囲気。
とは言え、ショーの設定自体は、前衛芝居の舞台みたいで、悪くない。
服も暗いけど、格好いい。一瞬出てくる、黒い花モチーフがついたベルトやボウタイが素敵。

シャネルのショーはYoutube のこのリンクでフル見られる。11分44秒。
http://www.youtube.com/watch?v=gx67BuDcZ-Y

関心を惹いたアイテムがあったのは、Valentino。
服は異素材使いがなかなか面白いが、それ以上に、大きな花のチョーカーがいくつか出てくるのに目を引かれた。
これはちょっとインスピレーション。
全く進まない買い物袋をやめて、こっちに移りたい気分。。。
ショーの動画はここ。13分。問題のチョーカーは、9分45秒、10分29秒、11分28秒あたりに出てくる。
http://www.youtube.com/watch?v=eECAdo9iwM0

ニューヨークタイムズの写真集の方がこの花のチョーカーがよく見える。
花のチョーカーは後の方に出てきます。
http://www.nytimes.com/packages/html/style/fashionweek/runway.html#fall_2011_valentino
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驚いたことに、マッシュはRavelry ですごい人気。
一日でなんと30人もの方が「お気に入り」マークをつけて下さった。
そんなにいいかあ、と本人はびっくり。
何が人々の心の琴線に触れるかって、よく分からないものですね。

マッシュは日本にはないからか、日本の方々の関心は全くひかなかったですが、米国の人々が皆知っているようなので、それもびっくり。私が育ったころは米国にはなかったが、今世紀にはいってから、米国でも栽培されるようになったようである。

a0161826_17331282.jpgさて、昨日のパリはとても良いお天気。
久しぶりに近所の古着屋をちょっとめぐってみることにしたのだが、その道すがら、近所のデパートLe Bon Marche (24, rue de Sèvres - 75007 Paris) のウィンドウでこんなドレスをみかける。
エコアンダリヤやカフェ木陰みたいな紙糸でざくざくと編んだみたいなドレス。
ほう、バッグや帽子だけでなくて、やろうと思えばドレスもつくれるのね、と発見。












a0161826_17333338.jpgアップでみるとこんなかんじ。
長編みとは違うが、長編みでできそうなかんじ。
同じ糸で編んだ花が沢山ついている。











a0161826_17335822.jpg古着も手に入れる。
Costume National のチュニック。
トップは濃紺で、下のレース部分は黒。
生地はヴァージンウールとシルクでできている。
65ユーロ。
ちょっと高いけど、新品ではとても買えるような値段のものではないので、まあいいや。














a0161826_17342415.jpgレースの部分をアップにすると、こういう花模様。














a0161826_17344724.jpgそして、このかわいい手提げ!
6.50ユーロ。
Chercheminippes Espace Accessoires de mode (124 rue du Cherche-midi, 75006 Paris) でみつけた。
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色とりどりの野菜を編むのは楽しいなあ、と思っていたら、もっと色とりどりの植物をかぎ針編みで編んでいる方々がいることを発見。
なんと、さんご礁をかぎ針編みで編んでいる。
見てください、この写真!
http://crochetcoralreef.org/Content/about/reef1.jpg
これも。
http://crochetcoralreef.org/Content/about/history_clip_image001.jpg

オーストラリア出身の方々がロサンジェルスではじめたプロジェクトらしく、今は米国各地やイギリス、アイルランドにも広がっているらしい。
このプロジェクトのサイトはここ。
http://crochetcoralreef.org/index.php
Ravelry にもこのプロジェクトの各地の支部のグループがある。
Groups のところで、"coral reef"で検索してみてください。
ニューヨーク、ハワイ、フロリダ、サンフランシスコ、シカゴ、イギリス、アイルランド、シドニーなど。
沖縄とかでもはじめられそうではないですか。

米国の首都ワシントンDCのスミソニアン自然史博物館(Smithsonian National Museum of Natural History)で現在展示中。4月24日まで。
展示の詳細はここ
The Hyperbolic Crochet Coral Reef Temporary Exhibit
http://www.mnh.si.edu/exhibits/hreef/index.html

ここに出ている動画が面白い。
このプロジェクトをはじめた方のレクチャーなのであるが、具象化モデルをつくることができないと思われていたhyperbolic space という数学・幾何学の概念を、かぎ針編みによってモデル化できるようになった、という話。

Ravelryには、このスミソニアン博物館でのプロジェクト支部もあって、現在369人もメンバーがいる。
Smithsonian Community Coral Reef というグループ名。
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パリのファッションウィークがはじまった。
もう終わってしまったミラノのファッションウィークであるが、Missoni ミッソーニのショーでは、パステルカラーのニットの帽子とセーターが沢山。
Parismodesfrさんからの一分30秒動画はここ
モヘア使いがいいかんじ。
セーター等の模様をアップで見るには、ニューヨークタイムズの Fall 2011 Missoni 写真集をご覧下さい。
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