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ミラノファッションウィーク2011年秋冬がはじまる。
昨日はプラダがあったらしい。
さっそくYoutubeでみつけたショーの動画はここ

動画はちょっと暗いが、写真で見ると、模様がはっきり見える。
写真集は、ニューヨークタイムズFall 2011 Pradaのページでどうぞ。
なんとなく宇宙服っぽいスタイルだが、とにかく、なんと全部(だと思う)、ストンとしたミニワンピース。
わあい。
前半は大きいボタンづかいで、大きい幾何学模様のデザインが続く。60年代風が洗練されたかんじで、なかなか良いと思う。
後半は、不思議な光る素材が続く。なんだろうこれ。
皆が手に持っているバッグがそれぞれとてもかわいい気がするのだが、動画でも、写真集でも、よく分からない。
もっとアップでみたいなあ。
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相変わらず昼間の仕事が忙しいのであるが、相変わらすまじめに毎朝ざっと目を通している新聞のおかげで、先週から2011年秋物ファッションショーがニューヨークではじまったことを知る。

ニューヨークタイムズのサイトでは、ありがたくも、今回のニューヨークファッションショーの分析まとめの短い動画までみつける。
情報過多で、皆忙しいの今の世の中、ジャーナリストさんたちというのは、まことにありがたい存在。

リンクはここ
http://video.nytimes.com/video/2011/02/17/fashion/100000000648953/new-york-fashion-week-wrap-up.html

簡潔な動画レポートをさらに簡潔にして言えば、流行は異素材、ということ。
動画報告は、ファーからはじまり、スパンコール、レース、と続く。

ミシェル・オバマ米大統領夫人御用達の台湾出身デザイナーJason Wu の超短いインタヴューが入っていて、「レースって面白い」と言っている。
りょう☆さん、レースが流行ですよ!(皆さん、ご存知の方も多いと思いますが、りょう☆さんって、レース編みの達人なんです。りょう☆さんのブログ白い手帖ご覧下さい。)

考えてみれば、ここ20年、異素材流行。
さらに考えてみれば、音楽の世界だって、ここ20年の発展は、「異素材使い」がメインで、リミックスが主流。

ところで、O*hanaさん、ポンチョが流行りらしいですよ。(O*hanaさんのマリンポンチョはここ。)
それから、ポンチョとは対照的に、タイトなシルエットが流行ということ。ペンシルスカートとか。
私はきついのは嫌いだから、絶対着ないな。
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編み上げたブロッコリーをゆで、目玉焼きをつくる。
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こういう木のおもちゃを買ったのですよお。
子供の時、おもちゃのレンジが欲しくて欲しくて、でも、買ってもらえなかった。
それで、これをフランスアマゾンで見たときに、思わず注文してしまう。
今日到着。
おもちゃ食べ物づくりは、思いもよらず楽しい。

さて、ピアノの方はどうなっているのか。
練習しているのであるが、遅々として進まずの状態。
最初の三日は高速で上達したが、そのあとは停滞。。。

昔教わった曲の中から、難しくなくて、指の練習になりそうなもので、好きだったものをとりあえず選んで練習しているのであるが、その一つがドビュッシーの「子供の領分」から、一番はじめの曲。
習った当時はドビュッシーがフランス人だったことには全く関心を示さなかったが、フランス人なんですよね。
今回楽譜を見てみると、曲名の下に、フランス語で「私のかわいいシュシュへ。。。」と書いてある。

当時米国に住んでいた私のピアノの先生は、フランス系アメリカ人の素敵なおばあさんで、ドビュッシーをずいぶん弾かされた。今となっては、この世を去ってしまったが。
当時はその関連に全く気がつかなかったが、今になって突然、ああ、フランス系だったからかしらね、と思いあたる。この曲集について、「シュシュという小さい娘にささげたのよ」としきりに言っていたような記憶もある。

ドビュッシー博物館が、パリ郊外のSt Germain en Laye にある。
ドビュッシー生誕の地だそうである。
情報はここ。日曜日に閉まっているのがちょっと難点であるが、近々行ってみたいと思う。

Musée Claude Debussy
38 rue au Pain
78100 Saint-Germain-en-Laye
Tel : 01 34 51 05 12
http://www.ot-saintgermainenlaye.fr/art-et-culture/musees/musee-claude-debussy/

ところで、ドビュッシー自身が弾くドビュッシー作品の録音をYoutube で発見。
沢山弾かされた「子供の領分」の最後の曲Golliwogg's Cakewalkを弾いている。
私のピアノの先生はこれがとても好きでした。
ドビュッシーは、アメリカかぶれで、当時米国で流行していたラグタイムというブルースを元にする音楽のジャンルに影響されたもの。曲のタイトルも英語。
Cakewalk というのは、ラグタイム系の音楽で踊るダンスのジャンル。もともと奴隷制の時代に奴隷だった人たちの間の文化から生じたダンス。
Golliwoggというのは、当時フランスでも大人気だった、奴隷の子供をモデルにした人形の名前。
軽やかな音と対照的に、大変重い、複雑な歴史を背景とした曲です。
1913年録音だそう。

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今週末はドイツはハイデルブルグに住む甥に会いに行く。
以前甥に編んだ玉編み模様帽子がきついことが発覚。
具体的には、鎖編みの段が、硬い線状に編みあがるので、そこが頭にひっかかる。
やり直しですよ。。。こんなことをしているうちに春になってしまう。実際、今週末のハイデルブルグは春の気候で、花粉症がすごかった。。。パリも今週末はお天気が良かったよう。
とは言え、ぽぽちゃんものはまあうまくフィットしたし、さらに我が弟のパスタ料理三種食べたので、麺類好きの私のとしてはこの上ない週末であったと言えよう。
「しろくまちゃんのほっとけーき」を数知れず、何度も読まされてへきえきしたが、しろくまちゃんがボールの中身をかきまぜるところで一緒にかきまぜる動作をする甥がかわいいので、許す。

ハイデルブルグへの行き帰りには、行きはぐうぐう寝ていたが、帰りは、帽子の毛糸をほどいたあと、少し本を読んでみる。

a0161826_428211.jpgThe Piano Shop on the Left Bank (邦題「パリ左岸のピアノ工房」新潮社)という、パリ在住の米国人Thad Carhart のエッセイ。
子供の学校の送り迎えの道すがら、ピアノ修理屋さんを目にする。
現在ピアノを持っていないとはいえ、幼い頃習ったピアノをまたやりたいと思っている著者は、中古ピアノを探すべく、店に入ってみる。
というところから話ははじまる。
でも、2章読んだ現在、この人、まだピアノ買ってない。
第3章でやっとピアノが来るらしい。この間、何ヶ月もたっていて、季節もとうに変わっている。
この人、ホントにピアノやる気あるのかね。
ピアノはないと弾けないのですよ。
と、やろうと思ったら即、Clavinovaでいい!とすぐ買った私は、思う。

まあいいや、ニューヨークタイムズベストセラーらしいし。
実際、この本の面白いところは、普通のフランス人の普通の日常を普通の言葉で、てらいなく、しかも丁寧に描写しているところ。
「またかよ」と私なぞは思う「愛らしい」「おちゃめな」「憎めない」パリのフランス人の様子が、善悪の解釈なく、そのまま描かれている。
ピアノと全く関係なく、パリ生活文化紹介本として、おすすめ。

しかし、ベストセラーですよ、これだけで。
やはり「パリ左岸」と銘打っているところが効いているのかな。いかにもアメリカ人がおおっと手にとりそうな題名。セーヌ川のこちら側はずっと左岸なのに。。。全く冴えない漂白剤の代名詞のジャヴェル駅だって「左岸」ですよ。

私も「パリ左岸」に住んでいる身、「パリ左岸」を銘打ってピアノ練習のエッセイでも書いてニューヨークタイムズベストセラー目指すか!と思ったが、よく考えてみると、クラヴィノーヴァをセールで買ってしまうようでは、書く話がない。。。そもそもが、ベストセラー作家になる器ではない、ということですね。

でも、こういう旦那さん、いたらいいですよね。
家にいて家事を全部してくれて、時々ベストセラー書いてくれて、印税がっぽり、みたいな。
そういうお方がいらしたら、パリ編み編み会に是非いらして下さい。2月19日(土)に集まります。詳細はこのブログのコメント欄にメールアドレスご連絡下されば、お伝えします。
お料理がお好きな方、特に大歓迎。私がどんどん食べますので、ご心配なくどんどん作ってください。友人たちには「掃除機」と呼ばれています。残り物を全部ぐうううううっときれいに食べつくすので。

さて、ハイデルブルグでは、なんと、セールにもかかわらず、毛糸を買わなかった!
毛糸を買わなかった、というのは、達成感がある。自分を超ほめている。
でも、四つ編みを覚えたとあって、紐を買う。
アート材料店、Deine Idee で買った、スエード調の糸5色。
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a0161826_4321794.jpgこのお店は様々な素材のものが売っていて、大変面白い。
紐のほかに、穴がとても大きい木のビーズを手に入れた。ネックレスの後ろの留めるところに便利。
一つ0.80ユーロ。
パリにもこういう一般的アート材料店があるのかなあ、探してみようかなあ。
ご存知の方はお知らせください。
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英国人の友人からの情報によると、今週2月6日から12日までは毛糸の帽子ウィークだそうである。
世界中の船員さんたちを支援するSailors' Society という英国の協会がはじめた毎年恒例のイベントらしい。
毛糸の帽子ウィーク中、手編みの帽子を寄付を募っている。
友人が送ってくれたガーディアンというイギリスの主要紙の記事によると、この協会は、ボランティアの方々の手編み毛糸帽子を年2万個も船員さんたちにプレゼントしているそう。寒い海の上では、大変重宝するらしい。
お金の寄付も募っている。The Sailors' Society のサイト http://www.sailors-society.org/Pages/default.aspxから寄付できる。
詳しいことは、woollyhats@sailors-society.org にメールを送ってください、だそうです。

突然話は変わって、以前編んだぽぽちゃんのケープ帽子、ブーツの着画。
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先週、パリではオートクチュールの2011年春夏のショーがあった。
春夏ものとあって、編み物的には特に目につくものはなかったのであるが、全体的に今風のクラシックなかんじで、私の好みの傾向。

ゴルチエさえ、モデルさんたちが皆モヒカン刈りの髪型をしているとは言え、フレンチカンカン風の「昔風」スタイルのドレス。
ゴルチエのショーのヴィデオは、ゴルチエのインタヴューつきで、ここで見られる。

ヴァレンチノも評判がよかったようである。
ギリシャの女神みたいというか、「真夏の夜の夢」のニンフみたいというか、そいういうかんじのベージュのドレスが続く。異素材使いがすごくいい。
ヴァレンチノのショーはここで見られる。

個人的にとても気に入ったのは、前回のオートクチュールに続いて、またシャネル
http://www.youtube.com/watch?v=KQKQkjI3yTo私の好みの、すとんとした、ウェストを圧迫しないワンピースが続く。
たまらないです。見るだけですけど。。。(このドレス一つ買うなら、ホントのいいピアノ一台買えますよお。。。)
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来ましたよ、ピアノ。
フランスでは配達はなんでも、「午前」と「午後」という非常におおざっぱな曖昧な時間帯に分かれている。今回の配達は「午前」の予定で、「午前」というのは朝8時から午後1時の間、いつだか分からない。ずっと待っていなければならないのが苦痛。。。配達のために今日午前中は有給休暇をとりましたよ、はい。。。

また昼すぎまで何時間も家で配達を待つのか、と思っていたところ、午前10時というころ良い時間に、大柄の強そうな男性が三人運んで来た。なかなか礼儀正しい方々であった。寡黙で、文句を言わずただ仕事に励む、という(パリでは珍しい)タイプの方々。チームワークもばっちり。
ピアノを買ったのは、5区はrue Monge とrue des Ecoles の角にあるHammというお店。
がり勉風の度の強いめがねをかけた、誠実で丁寧な対応のお姉さんが店員さんにいます。
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ヤマハのクラビノーバCLP320RW。
Rosewood という呼称の濃いこげ茶色がきれい。

実は、この椅子が高かったのですよ。
安い普通の椅子が切れていて、次に安い椅子はアグリー、その次に安い椅子は高さの調整がきかず、結局その次に安い、というか、一番高い椅子を買うことになる。
家具はいつもIKEA 、良いものは古道具の私には、ベッド以外では初のまともな新品家具の購入。
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音はホントのピアノと比べるとキンキンしているのがちょっと。でも、タッチは悪くない。
何より、パリの狭い集合住宅住まいの身としては、ヘッドホンで弾ける、というのと、アップライトピアノの高さの圧迫感が無い、というのが、何にも代えがたい長所。

まず、指の練習のためにハノンをやってみるが、ハノンの一番、二番さえまともにできないので、愕然とする。
次に、指の練習の続きで、モーツアルトのソナタ16番をやってみる。
これがもう、小学生の、それも下手な小学生のモーツアルトになってしまう。
ひえええええ。
20年のブランクとはこういうことなのですね。
指が動かないだけでなく、鍵盤をeven に押せない。

盛り上がっていろいろと大昔好きだった曲の楽譜を買っておいたのであるが、とてもとても、しばらくは無理。
先生に見てもらえる状態でさえない。。。

練習あるのみ、ということです。。。。
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1月ももう終わり近く。どんどん行ってる。
二月は逃げ、三月は去るのであろう。
佳境の昼間の仕事がいくつかあって、頭がそちらに向いてしまう。
創作の思いはあっても、なかなかギアが入らない。

ふつふつという思いの中、今日は仕事帰りに近所のデパートLe Bon Marche の手芸店に寄ってみた。
セール第三週目なので、何かお買い得の毛糸があるのではないか、と思ってみたところ。
ところがなんと、殆どセール品はありませんでした。
皆さん、今となっては、あそこに行くのは全くの無駄ですよ。
他の毛糸店に行ってください。

めぼしいセール毛糸が無いので、ネックレス創作の刺激を得ようと、リボンや紐のコーナーに行く。

細いものと極細のものの間で迷ったのだが、ネックレスに使用することを幾度も考え、編むことも可能なくらい極細のリボンを三色買った。
メートルあたり0.30ユーロ。

この三色のリボンを店員さんが次々に測りながら床にひらひらと落としていったのだが、そのひらひらと共に落ちるリボンさんたちの素敵な色合いにおおっと心を動かされる。
という訳で、三色のリボンさんたちの姿を紹介したくなりました。
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大ニュース。
パリで編み編み会を催そうかと思うのですよ。

昔、昔、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。その頃、私は東京の大学に通っていたのだが、同期に編み物がとても上手な女性がいました。冬になると、棒針を二本、かしゃかしゃと動かし、色とりどりの糸を編んでいました。不器用な私は、すごおおおい、魔法みたい、と口を大きく開けて、ただ眺めておりました。
その方が、偶然、運よく、現在パリに住んでいらっしゃるのですよ。

編み物だけでなく、テニスも上手で、多言語堪能、さらに小さいお子さんを二人も育てていらっしゃる、何でも不器用な私とは大違いの、何でもできるスーパーウーマンなお方なんですが、そのお方がここしばらく、パリで編み編みクラブをやらないか、と恐れ多くもお誘い下さっていました。

編み編みクラブなんてできるのかしら、と悩んでいたのであるが、ブログを続けるうちに、パリで編み物をなさっている日本の方々が幾人もいらっしゃることを知り、糸を蒐集するしか脳の無い不器用者とは言え、一緒に編み編みしませんか、とかけ声をかけるくらいはできるかもしれない、と思った次第である。

大した話ではない。追い求めるイメージは、イギリスで流行している、Stitch n' Bitch。編み物が盛んなイギリスでは、パプに女性が集まって、ぐたぐた、べらべらおしゃべりをしながら、編み物をしている訳である。

そういうかんじで、パリのカフェで、編み物をする日本の方々が集まって、いろいろとおしゃべりをしながら、ついでに編み物の困っているところや編み物情報を教えあったりしよう、ということ。

私は編み物初心者ですが、編み物上級者の強力な同期がいるので、彼女にいろいろと教えてもらいましょうよ。

皆それぞれ忙しいとは言え、一ヶ月に一回くらい集まれるといいな、と思う。
現在編み物をしていなくても、ご興味、ご関心のある方は、誰でも大歓迎。
パリに観光やお仕事でいらっしゃる編み人も、ゲスト参加大歓迎。

前置きが長くなったが、二月に初のパリ編み編み会を催そうかと思う。
今のところ、2月19日(土)の一時半頃に、Chatelet (1区)のあたりのカフェはどうか、と思っている。その日のご都合が皆様悪ければ、その次の土曜日2月26日。

パリ編み編み会にちょっと関心があるな、というお方は、不器用者ブログのコメント欄に、連絡先メールアドレスを添えて、ご連絡下さい。追って詳細をお知らせします。その日は駄目だけど、この日なら行ける!というご都合についても、是非お知らせ下さい。
コメントは非公開にしますので、ご心配なく。

ご連絡お待ちしております!
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年始からの大目標であったクリスマスの靴下を完成させ、ボーっとしている不器用者である。

ボーっとしていると、ニュースが入ってくる。
今週木曜日から来週月曜日にかけて、パリではハンドクラフトのエキスポがあるということ。
詳細情報は下記リンクから。
http://www.creations-savoir-faire.com

フランス語ではsalon と言われるものであるが、日本語のサロンという言葉からイメージする感じと違って、展示会、エキスポみたいなもの。
créations というのは、英語で言うところのarts and crafts, ハンドクラフトアートのこと。
フランスの毛糸メーカーのPhildar も出展している。

場所は、パリの南端Porte de Versaille にあるエキスポセンターで、地下鉄では12番線。
入場料12ユーロ。
朝9時半から夕方6時半まで。
19日金曜日は夜9時まで。(6時から9時までだけなら入場料9ユーロ)
22日月曜日は夕方6時まで。

今週末パリにいらっしゃる方は行ってみるのも面白いかも。

行かなくても、下記のリンクからは、今年出展予定のアーティストの方の作品や去年、おととしの展示会の様子の動画が見られる。
http://www.creations-savoir-faire.com/ExposiumCms/do/salon/CSF+2009/Actualites/Toutes+videos/siteId_512002/pageId_783464

この動画はYoutube にあった昨年の展示会の様子。
ワークショップも沢山で、すごい人出。

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