カテゴリ:ベビー・幼児・子供( 38 )

東京の実家には、私が子供の時に遊んでいたマリちゃんという名前の人形がいる。
もうすぐ2歳になる孫娘が来た時に遊ぶのに、古い服はみすぼらしいから、マリちゃんに新しい服を編んで欲しいと母がしきりに言う。
で、ドレスを編むことにする。
初の編みドレスである。というか、身体にまともに着るものは、初めて。
袖をつけると、着せ替えが面倒なので、袖なしのドレス。
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着せてみると、袖なしは寒そうなので、ケープも編む。
足にはブーツも履いていただく。
こんなにかわいくなった。
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スカートの下はパンツもちゃんとはいている。
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使用糸は、暮れに新宿のユザワヤで買ったアルパカ100%糸。Inca Tops のAlpaca Peru というもの。こげ茶色がきれいなので、10玉入りの袋を買ってみた訳である。一玉50グラム。
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ドレスは、肩のところでボタンにひっかけるようになっている。こうすると、着せ替えがしやすいだろう、と思って。ボタンは母の裁縫箱でみつけたもの。
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さて、編み方であるが。。。
着るものは初めてとは言え、人形なので、適当にやった。
わきの下のあたりの胴体の部分からはじめ、スカートの方向に編んで行く。
鎖編みを輪にして、4段ぐるぐると輪に編み、続いて増し目をしながらスカートにする。
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次に、作り目に戻り、鎖目を半分の数拾って、今度は往復編み。前身頃と後ろ身頃をそれぞれ往復編みで編む。
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あとはボタンを前につけて、ボタンひもを後ろの肩につけて、終わり。なんて簡単!
母はこれに、赤い糸で縁に飾りをつける予定らしい。

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この週末はドイツのハイデルブルグで、来月3歳になる甥の遊び相手。
この機会に、先日編んだ悪魔帽子をかぶせてみる。

新型の帽子なので、一体かぶれるのかどうか不安であったが、かぶれましたよ。
しかもかわいい!
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かぶれたら編み図を描こうと思っていたのだが、今となっては何目作り目をしたのかも忘れた。
しかし、次回のためにとりあえず寸法だけはかる。
トップは幅約22センチ。
まっすぐ編んだつもりであったが、ボトムの幅はどいういう訳か約23センチであった。。。


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甥に編んだ赤ちゃん悪魔帽子におそろいのマフラーをつくる。
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帽子にぶら下げた骨董ボタンをおそろいで適当につけてある。
マフラーの方にも、編み紐でぶらさげようかと試してみたのだが、あまり気のきいた感じがしないので、単に裾に並べることにした。

帽子の方で、異模様の術を使ったので、こちらも異なる模様を重ねることになる。
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これが、マフラーだと超面倒。
お陰で、子供のマフラーに二晩もかかってしまった。
もっと単純な模様にすればよかった。。。

模様は、いつもの「かぎ針編みパターンブック300」(日本ヴォーグ社)からで、模様055番と159番で、目数を適当に変えた。
繰り返しになるが、この本はグーグルブックスで中の編み図がいくつか見られる。本のタイトルで検索してみて下さい。
毎回見られる模様が違うので、繰り返し見ても損はないでしょう。

帽子とマフラー一緒の図。
これを見て思うのは、このマフラー、よい子ちゃんみたいで、帽子となんか合わないかんじ。
襟が立ったみたいな型のネックウォーマーにすれば、さらに悪魔っぽかったかも。。。ま、いいや。
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この帽子を実際にかぶれることが確認できたら、帽子の編み図を描く予定。
(かぶれなかったら。。。また編み直しだよん。。。!)

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パリはもちろん、そこら中クリスマスのイルミネーションの季節。
が。。。
編み編み人には鬼門のデパート、ボン・マルシェ前は、なんと、昨年と全く同じイルミネーション。
世の中、景気が悪いってことですかね。
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さてはて、*mati*さん靴下に感動していた先週。
今回は、*mati*さん靴下のつま先の技巧を使って、帽子を編む。
と言っても、つま先の長いのみたいに編み始めて、ぐるぐる編んでいくだけの話。
つまり、こういうこと。
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甥にこう、角が立った、赤ちゃん悪魔みたいな帽子をつくりたいと思っていたのだが、ただ長方形を編んで折ってはぐ、では、かぎ針編みの意味がないではないか。
で、靴下のつま先を編んで、はたと思ったのは、そっかあ、こうやって編み始めれば、「はぎ」一切無しで、悪魔帽子になる!

両端の隅からは、安価骨董ボタン、飴玉のようにぶら下げている。
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ボタンは、飾り目的だけではなくて、重しにして、角がちょっと下がる感じになるかと思って。
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これは初めての型の帽子なので、かぶった時に一体どうなるか皆目分からない。
思っていたのと全然違うかも。
だいたい、かぶれないかも。
実験の際には、自分のものでまず編むべし、と学びましたね。

模様は、全く異なる模様を重ねる、異模様の術、とでも言いましょうか。
これは、2011春夏パリファッションウィークのセリーヌのショーから学んだ術。

ところで、昨日はパリ編み編み会
編み編み会で、これ編みはじめたのであるが、その間、3度ほどいてやり直し、しかし、使おうと思っていたアラン模様風の模様があまり子供にはかわいい感じではなかったので、結局そのあと、また全部ほどいてやり直した。。。

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おおっ、勝ちましたねえ。
超盛り上がったみたいですねえ。
偶然ハイデルブルグにいたことだし、ホントはフランクフルトに見に行きたいと思ったのだが、木曜日の時点では全くチケット無し。
ダフ屋のチケットは高いし、家族一緒観戦の連番席はとても難しいし。

それはもとより、なんと、この歴史的瞬間を中継でも見られなかった。
試合中ずっと列車に乗っていて、さらに駅からのタクシー待ちの列も長くて。。。
パリについて列車が止まった瞬間にiPhoneで調べたところ、延長に入ったということ。
タクシー待ちの列に並んだときは、米国が一点入れたあと。
もう負けた、と思って、超暗い気持ちでタクシーに乗る。

で、家に着いたら、勝っていた!

列車の中ではもちろん、気もそぞろ。
こういう時は、編み編みをするのです。
気が落ち着かないときに、じっと時を過ごすのに、最適。
で、昨日編んだ甥の帽子におそろいのポシェットを編んだ。
超集中して、がんがん編んだので、パリについたときには、本体できてしまった。
あとは、紐をつけるだけ。

さて、帽子の方の詳細であるが。。。
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クローズアップするとこんなかんじ。
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本を参考にはじめたのだが、子供用なのでサイズを小さくしないといけないし、糸の素材が全く違うので、結局いろいろと変えることになる。
編んでいるうちに、模様がダイヤモンド型六角形になることが発覚したので、ダイヤモンド型模様一列、色を変えてある。
陽だまりシルクを二本どりにして編みはじめ、途中、陽だまりシルク一本と、Mille Fili コットン100%糸紺色の二本どりにして、霜降り模様にする。

色の変化はこんな具合。
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「わ」の作り目から立ち上がりの鎖3目、続けて長編みを12目した。
2段目から模様をしながら増し目。
模様編みの間にある長編みを一本からはじめて、長編みを多くしたり、減らしたりすることで、目の増減ができる。
周囲が45センチくらいになったら、増し目をやめ、増減無しでサイドを編む。
サイドの最後、帽子がぴったりするように、若干減らし目をした。

そのあとブリム。

着画。ぶれてるけど。
子供はせわしなく動くから、写真が難しい。。。
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以前、ドイツにいる2歳の甥に編んだ玉編み模様の帽子が、きついことが先週末発覚。
編みなおす。

今回は上から編んでいったので、模様の出方が違う感じになるし(逆さになる)、丸っこいシルエットになる。
使用針は3ミリのかぎ針。
輪のつくり目から、立ち上がりの鎖目3目、輪に長編みを13目入れる。
そこから、6段目まで、増し目をしながら長編み。
7段目から模様に入る。模様は以前の帽子の際に描いた編み図をご覧下さい。
7段目は色①の糸で、ただの細編み。
8段目は糸②の糸で、玉編み模様。間の細編みは三目してある。
その次の模様から、間の細編み5目。

春の足音が聞こえるので、急がないと、ということで、郵送するつもり。
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a0161826_6411997.jpg甥のマフラーができる。玉編み模様帽子におそろいのつもり。
今回は、スカーフではなくて、マフラー。
私にしては珍しく長い。
長さ100センチで、二重に巻いて、さらに前で結べる。
幅は7センチ。









a0161826_6415033.jpgふわふわのアンゴラ100%の糸!
Anny Blatt のRoyal Angor というシリーズ。













マフラーの編み図はこんなかんじ。
かぎ針編みパターンブック300」(日本ヴォーグ社)の模様089番を元にして、それにいろいろと加えてある。
増し目も減らし目もないので、今回は描くのが簡単だった。
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使用したかぎ針のサイズは3ミリ。
糸①がアンゴラの糸。
糸②と③は、ブルーの糸(Rowan Lima)か、茶色の糸(Anny Blatt Sublime Terre)。どちらでもOK。私は交互に使っている。

最後に縁を整えることを目的に、丈のサイドに縁編みをする。
宙に鎖編み一目、引き抜き編み一目、の縁編み。
ふわふわの若干細めの糸で方眼編みをしたので、二重にしてもかさばらなく、なおかつ暖かいかんじ。
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久しぶりにパリの話。
パリではセールがはじまって、2週目。
以前も報告したように、パリのセールでは、時がたつにつれ、下げ幅が大きくなる。
例えば、第一週目は30%引き、第二週目は50%引き、第三週目は70%引き、という具合。

もともと私はパリでセールの買い物に行くのは好きではない。
どういう訳か、どこもあまり面白くないものばかりが突然山のようにでてくる。
セール用に別のストックがあるのでは、と憶測するくらい。

しかし、ひょんなことから、今日はセールを回るのが好きな友人のセールショッピングにつきあうことになった。
近所のサンジェルマン・デ・プレと、お気に入りのMontorgueil界隈に行ったが、思った通り、何もセール品を買わなかった。。。

とは言え、冬のセールとあって、ニットものが多く、いろいろと勉強になる。

a0161826_820152.jpgこれはサンジェルマン・デ・プレにあるアクセサリー小物デザイナーNadine Delepine のお店でみかけたネックレス。
紐の部分は、おそらくリリアンではないかと思うが、専門家の方々の見識はどうでしょう。
リリアンで編んだのではないかと思われる紐の先に花をつけ、それを幾重にも重ねている。













a0161826_8204222.jpgさらに、細い糸で編んだとても小さい花モチーフをつなげたショール。
その仕事量を考えると、見ているだけで気が遠くなる。

















a0161826_821423.jpgお店はの住所は
14 rue Princesse
75006 Paris
最寄の地下鉄駅は、10番線のMabillon。

ネット販売もしているので、ご興味のあるお方はお店のサイトをご覧下さい。






a0161826_8212655.jpgこれはMontorgueil界隈にあるヴィンテージ古着屋さんKiliwatch (64 rue tiquetonne 75002 Paris)でみかけた帽子。
なんというか、ソフトクリームみたいというか、変わったデザインなので、写真をとってみた。

この店はいつも混んでいて、さらにoverpriced。でも、古着が大好きな私としては、時がたつのを忘れる楽しいところ。
今日はあちこちのセール行ったにもかかわらずセール品は何一つ買わなかったが、ここで古着のトップを買ってしまいましたよ。。。とほほ。

古着にご興味が無い方でも、ここはお客さんたちが皆すごくおしゃれなので、そこにいる人々を見ているだけでもおもしろい。

さてはて、修行の方はどうなっているかというと。。。

a0161826_822714.jpgまたまた甥の帽子。
保育園に「叱られて」編んだ帽子を、なんとなんと失くしてしまったということ。。。
気合い入れて編んだのにい。
仕方ないので、また一つ編む。

今回は、二目ゴム編みで裾の部分を編んで、そこからかぎ針で目を拾って、上に向かって編んでみた。






a0161826_8224426.jpg模様は玉編みの模様。
またまた「かぎ針編みパターンブック300」(日本ヴォーグ社)から、263番の模様を参考にし、それを糸三種類使って、若干変更しながら編んでみた。
編み図は、明日、気力があったらやります。。。

何度も書いているが、この本はグーグルブックスで、部分的に編み図が無料で見られる。グーグルブックスに行って、検索部分の四角に本のタイトルを入れてください。



使った糸は、先日Le Bon Marche のセールで買ったAnny Blatt のシルク混糸のSublime Terreとアンゴラ100%の糸
それからRowan のLimaシリーズから、色番880。

最後に巨大なポンポンをつけてみた。
アンゴラ100%の糸を使っているので、うさぎの尻尾をイメージしたつもり。

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昨日来月一歳になる姪に編んだクロシュ帽子におそろいで、ケープ。
いやあ、小さくてかわいい!
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a0161826_6514220.jpg鎖目の作り目72目からはじめて、長編みで増し目をしながら編んだ。

途中、帽子と同様に、*mati*さん玉編み模様を入れる。
玉編みにはビーズが一つづつ入っている。長編みのところで、増し目をしている。

縁も帽子と同じで、モヘアの糸二本どりで、縁模様。
模様の編み図は昨日の不器用者ブログをご覧下さい。

本体が編めたら、最後に作り目を拾いながら、リボン通しを編む。
ただ長編みを格子に編んでいくだけ。長編み一目、宙に鎖編み二目、長編み一目。

リボンは、これも帽子と同じ。ツイードの糸にモヘアの糸を二本からめて、ビーズを編み込みながら、鎖編み。

帽子と一緒の図。
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暮れ、正月に向けて、家族ものが続く。
今日は来月とうとう一歳になる姪の帽子。
いやあ、女の子のものは楽しい!
ビーズ入れたり、玉編み模様つけたり、縁を飾ったり、リボンつけたり。
小さい、小さいサイズなのに、いろいろとしてしまった。。。

日本に住んでいて、あまり会う機会もないのであるが、男兄弟、従兄弟ばかりの中で育った私には、はじめての血縁の女の子。いつも写真や動画で成長を見て、ほくほくと楽しんでいる。
お母さんに似て、目の大きい、黒髪の美人に育ってますよお。
目が小さくてくしゃくしゃの髪の私とは大違い。ウチの方に似なくてよかった。。。

a0161826_5285532.jpgこれが帽子本体。
写真や動画で見るところでは、いつもブルーやグリーンの素敵な装い。
という訳で、ベビーブルー主体の冬のクロシュ帽子。

頭周り約44cm、深さ約18cm。甥が一歳ちょうどくらいの時を思い出して、目安にしてみた。
どうかなあ。。。合うかなあ。






a0161826_531506.jpg主体にしたベビーブルーの糸は、またまたRowan のLima シリーズで、今回はベビーブルー。
以前Le Bon Marche のセールで買ったもの。
このシリーズは、ベビーアルパカ84%、メリノウール8%というぽかぽか素材構成だが、糸が軽くて、肌触りがよく、チクチクしないので、赤ちゃんや子供にはとても適している。
さらにどれも色合いが微妙なところが素敵。
超お気に入りシリーズ。


ボーダーに使っているのは、Rowan のFelted Tweedの紺グレーで、普通のツイードよりはスムーズな肌触りだが、それでも若干赤ちゃんにはごわごわなかんじ。そこで、それにRowan のKidsilk Haze シリーズの青みがかったグレーを二本からませた。このモヘア糸は、重さは一体あるのかと思うくらい軽く、雲が糸になったらこんなかんじか、と思わせる、全くちくちくしない、羽根のような糸。

a0161826_5322190.jpg「わ」の作り目から、立ち上がりの鎖目三つ。続けて、長編みを11本「わ」に入れた。
「わ」を引きしめて、立ち上がりの鎖目三目めに、引き抜き編み。これで一段目終わり。
二段目から5段目までは増し目をしながら丸く編む。
6段目は増し目無し。

7段目と8段目は、お気に入りの*mati*さん玉編み模様。ちょっと変えて、間の長編みは三本。
玉編みの真ん中の目にはビーズを入れる。

a0161826_5324915.jpgそのあとは、また増し目無しで編んでいくのであるが、ブリム(つば)に入る前に、ところどころ引き上げ編みをして、リボンとおしをつくっておく。

ブリム(つば)は短く編む。細編みでたった三段。子供は頭が小さいので、つばを広く編むと、目が隠れてしまい、前が見えなくなってしまう。

最後に縁飾り。モヘア糸だけを二本どりして編んである。
以前の不器用者ブログ「クロシュ帽子におそろいのマフラー、それと縁模様の編み方」で編み方と編み図を紹介したもの。

本体の編み図はこんなかんじ。
下手くそで申し訳ありません。。。
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最後にリボン。
Rowan のFelted Tweedにモヘアの糸を二本重ねて、鎖編みするだけ。
鎖目5目ごとにビーズをいれる。
鎖編みの紐の両端は、変わり玉編みどめ。この編み方は、以前の不器用者ブログ、「丸モチーフネックレス、つくり方」をご覧下さい。

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