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クロックマダム(croque madame)にはハムがつきもの。
という訳で、ハムに挑戦。

手持ちの糸にハムらしいものが無いので、まず近所のデパートLe Bon Marche に糸を買いにでかけることにする。
しかし、ハムの色というのは、一体どういうものであろうか。
途中、近所のスーパーに寄って、ハムの研究。
ハムって、こういうかんじ。
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だいたい三色から成っているようである。
薄いピンク
濃いピンク
白(脂肪の部分。。。)

iPhone で撮った写真を片手に、手芸店の広い店内をめぐる。
なかなかハムに適当なピンクがみつからない。
結局この2種のピンクのコットン糸を購入。

a0161826_3265111.jpgフランスの毛糸メーカーPhildarPhil Coton 3シリーズから、色番1のピンク。
コットン100%、マセドニア製。












a0161826_3271226.jpgフランスの毛糸メーカーPlassardTahiti シリーズから、色番369のピンク。
コットン100%で、「Made in EEC」と書いてある。ヨーロッパ製ということだが、こういう印は、毛糸でははじめて。











a0161826_3285149.jpg脂肪の白は、手持ちのKatia Linenを使うことにする。
リネン47%、コットン53%。
スペイン製。












ハム製作にとりかかる。
形は難しくないのであるが、色合いが非常に難しい。薄いピンクの部分と濃いピンクの部分がごにょごにょと混ざり合っている。
ハムらしくするにはどうしたらいいのだろう、と、写真を目の前に置いて、試行錯誤を繰り返す。

a0161826_3293183.jpgその結果できたのがこれ。形は楕円形。
色は、ピンク二種を二本どりにして持ち、二本を一緒に編んだり、一方をはずして、もう一方だけで目を編んだり、としていく。
途中、脂肪の白をちょっと入れたりしてみる。

Plassard の糸がちょっとピンクすぎる。
もっと適当な糸をいつかみつけるしかない。

楕円を編むのは、バッグの楕円形の底を編むようにすればよい。
例えば、ピエロさんのこのかごバッグ無料編み図をご参考下さい。

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この不器用者のハムの場合、まず鎖編みで作り目を14目し、その周りをぐるぐると細編みで編んである。
細編みだけでそれを8段目までしたあと、9段目と10段目は、上下を丸っこい形にするために、細編み、中長編み、中長編み、長編み、長編み。。。長編み、中長編み、中長編み、細編み。。。としてある。

編み図はこんなかんじ。
紙のスペースが足りなくて、途中はしょることになってしまった。申し訳ない。

a0161826_3354722.jpg両サイドの半円の部分は、そこだけアップにするとこんなかんじ。














a0161826_3314229.jpgさて、クロックマダムには、チーズもつきもの。
もう面倒なので、黄色い糸でただの四角を二枚編む。
糸は、毛糸Zakkaストアーズのわくわくコットン
鎖編みで作り目22目して、細編みで往復編みをしてあるだけ。







a0161826_3322220.jpgこれでクロックマダムの材料が全部そろった。
昨日できあがった田舎パンをとりだす。












a0161826_3325229.jpgパンにまずハムをのせ、その上にチーズ、その上に目玉焼き













これでクロックマダム(Croque Madame)のできあがり!
おいしそーーー。
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by iknit | 2011-02-28 03:40 | 雑貨
a0161826_20241690.jpg編み物をする時間がなかなかとれないのであるが、今日やっと田舎パン、pain de campagne ができる。

使用糸は、フランスの毛糸メーカーPhildarPhil coton 3というコットン100%のシリーズのもの。色番22。
耳は、ピエロのラミー100の茶色。
かぎ針は2.5ミリ。






a0161826_20245638.jpgまず、こういうものを三枚編む。
鎖編みの作り目を25目。
そこから細編みで、両端を増したり減らしたりしながら13段。
最後の3段は、細編み、中長編み、長編みを使用。










編み図はこんなかんじ。
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a0161826_20255834.jpg次に耳に入る。
まず、三枚それぞれの縁を、細編みで一周する。













a0161826_20262461.jpg縁を一周つけた二枚をとって、はぐ。
実は、このハギに今回力を入れた。

まず細編み一目ではいで、次に細編みの表引き上げ編みを一目。引き上げ編みの際にははがない。
細編み一目ではいで、細編みの表引き上げ編み一目、と繰り返す。
そうすると、面がまっすぐおちるように仕上がるのである。つまり、切ったパンの耳の断面のかんじになる。

細編みではぐ際には、手前パンの縁の目の頭の鎖を二本と、向こう側のパンの縁の目の頭の鎖の手前の一本を一緒に拾う。

a0161826_20271576.jpg耳の編み図はこんなかんじ。
げじげじで、美しいとはちょっと言いがたい図。。。

一段目は三枚編んだパンそれぞれに細編み。
二段目は、二枚重ねてはぎ。








二枚はいだら、その二枚はいだパンの、表引き上げ編みが無い方の面に、三枚目をつけて、はぐ。
はぎ方は、同じく、細編みと細編みの表引き上げ編み

田舎パン、pain de campagne のスライス一枚、できあがり。
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by iknit | 2011-02-26 20:31 | 雑貨
ミラノファッションウィーク2011年秋冬がはじまる。
昨日はプラダがあったらしい。
さっそくYoutubeでみつけたショーの動画はここ

動画はちょっと暗いが、写真で見ると、模様がはっきり見える。
写真集は、ニューヨークタイムズFall 2011 Pradaのページでどうぞ。
なんとなく宇宙服っぽいスタイルだが、とにかく、なんと全部(だと思う)、ストンとしたミニワンピース。
わあい。
前半は大きいボタンづかいで、大きい幾何学模様のデザインが続く。60年代風が洗練されたかんじで、なかなか良いと思う。
後半は、不思議な光る素材が続く。なんだろうこれ。
皆が手に持っているバッグがそれぞれとてもかわいい気がするのだが、動画でも、写真集でも、よく分からない。
もっとアップでみたいなあ。
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Ravelryは大変役に立つ。
皆さんからいろいろと褒めていただくのもうれしいが、それ以上に、ものすごく多くの人が登録しているので、様々な、本当に様々な作品が見られる。
それがとても刺激になる。

昨日はあまり満足できなかったイギリスパンを編んだが、今日はRavelryですごくリアルなサンドイッチの写真を見かけた。オーストラリアに住んでいらっしゃるtwinsaneという方らしいが、その方の作品の写真で発奮し、pain de campagne 田舎パンをつくろうと思い立つ。

フランスでpain de campagne (田舎パン)と言われるのは、こういうもの。
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The Fresh Loaf というパンづくり愛好家のサイトからの写真で、Pain de Campagne - Second variationのページから。
これがいかにもpain de campagne 風なので、選んでみた。

なぜpain de campagne かというと、土曜日の編み編み会でOさんもコメントしていらっしゃいましたが、先日編んだ目玉焼きと合わせて、croque madame をつくりたいんですよね。

croque madame というのは、フランスの典型的なファーストフード。
ハムとチーズのサンドイッチの上に、目玉焼きがのっている。
こんなかんじ。
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croque madameの写真はネット上に数え切れないほど存在するのであるが、これ、という写真がなかなかなかい。
このtripadvisorのパリ7区にあるCafe Officiers のページのwc4572さんのコメントに出ていた写真が、私のイメージする典型的なcroque madameに近いかんじ。
目玉焼きの上の表皮がもうちょっと白っぽいのが私はいいかな。
まあ、とにかく、croque madameはやはり、田舎パンでないと。。。

a0161826_6413517.jpgで、田舎パンの写真をみながら、こんなかんじかなあ、と編み始める。
いろいろとトライしながら、こんなかんじまで、できた。
本物とちょっと違うかんじだけど、まあいいかなあ。
とにかく、いろいろとトライしたので、どうやってこうなったのか分からなくなってしまった。。。
これをもう2枚編む必要があるのであるが。。。
一体できるのであろうか。
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by iknit | 2011-02-23 06:45 | 雑貨
a0161826_755445.jpgパンを編む。
ドイツに住む甥がパンがとても好きなので。
お腹が空くと、パンが置いてある棚をしきりに指さす。
先日は、公園でピクニックをしていた子供がサンドイッチを食べていたのだが、そこに近寄って行って、あれ、あれ、と指差すので、大変恥ずかしかった。。。

しかも甥が特に好きなのは、パン屋さんで売っているパンではなくて、スーパーで売っている袋入りのパン。。。
で、フランスパンとか、ドイツパンではなくて、「袋パン」風のイギリスパンの形に編むことにする。
「袋パン」風とは言え、白いパンは個人的にどうしても受け入れがたく、少なくとも全粒粉のパンのような色合いにしたいと思う。

a0161826_7352589.jpgという訳で、使用した糸は、これ。
フランスの毛糸メーカーPhildarPhil Coton 3 というシリーズのもの。
100%コットン、マセド二ア製。












編み方は、Needlenoodles.comさんの、Crochet pork chop sandwich に出てくるパンの編み図を参考にし、それを若干変えた。

a0161826_7372499.jpgこの糸でまず、こういうものを3枚編む。
鎖編みで18目つくり目。
そこからただ往復編みで16段。
次の3段は、端を左右一目づつ減らす
次の3段は、端を左右一目づつ増やす
最後の段は、立ち上がりの鎖目一目から、細編み一目、中長編み一目をし、長編みを5目。
真ん中辺りにカーヴをつけるため、中長編み一目、引き抜き編み一目、中長編み一目、をして、また長編み。




a0161826_7374797.jpg編み図はこんなかんじ。














a0161826_7381165.jpg周囲にミミを編む。
これはピエロのラミー100の茶色を使用。
先日のパリ編み編み会で、Fさんが美しく巻いて下さったやつです。
お陰様で、大変編みやすかった。Fさん、重ねてありがとうございます。

単に細編みで一周。

三枚ともミミをつける。





a0161826_7383048.jpg3枚のうち、2枚をとって重ね、はぐ。
これは、引き抜き編みではいだ。
2枚重ねた時に、鎖の頭の内側になる糸を二本拾いながら、引き抜き編みをする。

2枚はいだものに、三枚目を重ね、同様に引き抜き編みではぐ。








そうすると、イギリスパンができるのです。
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by iknit | 2011-02-22 07:40 | 雑貨
昨日の編み編み会で、OさんからRavelry という編み物専門のソーシャルネットワークサイトがあるという貴重な情報を得る。
Facebook 等と同様、メンバーでないと、サイトの内部に入れない。
早速入ってみる。
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a0161826_782775.jpg中はこんなかんじ。
自分が今編んでいるものや、終わったものの記録ができる。
持っている糸の記録もできる。

編み方の記録をしている方も沢山。
ということは、無料編み方レシピが沢山あるということ。
検索機能ももちろんついている。






a0161826_785051.jpg沢山のグループがあって、情報交換しているようなので、いくつか入ってみた。
これはかぎ針編みのネックレスなどのジュエリーを編むグループ。
他には、編みぐるみのグループや、日本語のグループにも入ってみる。
日本語でやっている方々も沢山いるようです。







Ravelry に入るには、ここから。
http://www.ravelry.com/
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今日はパリ編み編み会初会合。
朝から雨の憂鬱なお天気だが、それにも負けず、パリど真ん中、Chatelet 地区にある心地よい喫茶店に5人も集合。
フランス的とは言えない、日本や米国の大学町にありそうなカジュアルおしゃれな喫茶店で、ソファがいくつか置いてある。
しかも、米国と違って、ケーキがとてもおいしい。サイズは米国サイズで大きいので、見るとぎょっとするのであるが、一口食べると、「わあ!」。 軽くて甘みをおさえた、素晴らしい仕上がり。
パリでよかった、うるうる、と思う瞬間。
皆でお互いのケーキをつつきあう。

このお店をみつけてくれたTさんに大感謝。

a0161826_3104130.jpgおしゃべりに花が咲いて、編み物の方はなかなか進まないのであるが、上級者Tさんは難しそうなモヘア使いの縦縞セーターを編み編み中。
縦縞は糸を幾重にも使用するので、編みながらの糸のマネージメントが大変。

不器用者は、裾からぶらさがっている、数個の小さい糸玉に目をつける。
一体こういう玉はどうやってつくるのか????

Tさんによると、買った糸玉をそのまま使うのではなく、使いやすいように、玉を巻きなおすということ。
Tさんの実演により、おおっ、と不器用者は開眼する。
こんな便利な技があったのですね。

a0161826_31193.jpgTさんが編んでいるのは、20年前に米国のご友人からプレゼントされたという、フランスの編み物雑誌からのセーター。
アンティーク物ですよ。
中に出てくる作品のデザインが、時代を感じさせるところが面白い。
また時を超えて、素敵!と思わせるデザインがあるところも面白い。

この横にあるチーズケーキを不器用者は注文したのであるが、これがまた、見かけによらず、ものすごくおいしい。
絶品のクラスト。
あまりのおいしさに、不器用者は、皆に「食べろ、食べろ」と押し付ける。
Oさんは、「こんなにおいしいチーズケーキ、フランスではじめて」とおっしゃっていました。
それくらいおいしい。

Mさんは、とてもきれいで、おもしろい材質の糸を数種とりだす。
一体何をこれでつくろうか、と皆で話し合う。

さて、Tさんの糸玉づくり実演を見たあと、不器用者は、めちゃくちゃに混乱した糸をとりだす。
ピエロのラミー100の茶色。
これを玉にして、使えるようにしよう、と思う。
と、はじめるのであるが、既にあまりに混乱していて四苦八苦。

突然天から、Fさんの声。
「私がやりますよ。」
不器用者は空耳かと思う。
「え???」 
Fさん、なんと、不器用者がぐちゃぐちゃにした糸をさっととって、巻きはじめて下さったのです。
それで、ぐちゃぐちゃの糸が、こんな美しい姿になったのです。。。!
不器用者は、大感動。世の中には、天使というものがいるんですね。
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パリ編み編み会初会合は、大成功。
とても楽しかったし、学びが多かった。新しい情報も多々入手。

次回のパリ編み編み会は、3月26日(土)です。
ご関心のある方は、不器用者ブログのコメント欄に、メールアドレスとともにご連絡下さい。
追って時間と場所をお伝えします。
コメントは非公開にしますので、ご心配なく。
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by iknit | 2011-02-20 03:13
相変わらず昼間の仕事が忙しいのであるが、相変わらすまじめに毎朝ざっと目を通している新聞のおかげで、先週から2011年秋物ファッションショーがニューヨークではじまったことを知る。

ニューヨークタイムズのサイトでは、ありがたくも、今回のニューヨークファッションショーの分析まとめの短い動画までみつける。
情報過多で、皆忙しいの今の世の中、ジャーナリストさんたちというのは、まことにありがたい存在。

リンクはここ
http://video.nytimes.com/video/2011/02/17/fashion/100000000648953/new-york-fashion-week-wrap-up.html

簡潔な動画レポートをさらに簡潔にして言えば、流行は異素材、ということ。
動画報告は、ファーからはじまり、スパンコール、レース、と続く。

ミシェル・オバマ米大統領夫人御用達の台湾出身デザイナーJason Wu の超短いインタヴューが入っていて、「レースって面白い」と言っている。
りょう☆さん、レースが流行ですよ!(皆さん、ご存知の方も多いと思いますが、りょう☆さんって、レース編みの達人なんです。りょう☆さんのブログ白い手帖ご覧下さい。)

考えてみれば、ここ20年、異素材流行。
さらに考えてみれば、音楽の世界だって、ここ20年の発展は、「異素材使い」がメインで、リミックスが主流。

ところで、O*hanaさん、ポンチョが流行りらしいですよ。(O*hanaさんのマリンポンチョはここ。)
それから、ポンチョとは対照的に、タイトなシルエットが流行ということ。ペンシルスカートとか。
私はきついのは嫌いだから、絶対着ないな。
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編み上げたブロッコリーをゆで、目玉焼きをつくる。
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こういう木のおもちゃを買ったのですよお。
子供の時、おもちゃのレンジが欲しくて欲しくて、でも、買ってもらえなかった。
それで、これをフランスアマゾンで見たときに、思わず注文してしまう。
今日到着。
おもちゃ食べ物づくりは、思いもよらず楽しい。

さて、ピアノの方はどうなっているのか。
練習しているのであるが、遅々として進まずの状態。
最初の三日は高速で上達したが、そのあとは停滞。。。

昔教わった曲の中から、難しくなくて、指の練習になりそうなもので、好きだったものをとりあえず選んで練習しているのであるが、その一つがドビュッシーの「子供の領分」から、一番はじめの曲。
習った当時はドビュッシーがフランス人だったことには全く関心を示さなかったが、フランス人なんですよね。
今回楽譜を見てみると、曲名の下に、フランス語で「私のかわいいシュシュへ。。。」と書いてある。

当時米国に住んでいた私のピアノの先生は、フランス系アメリカ人の素敵なおばあさんで、ドビュッシーをずいぶん弾かされた。今となっては、この世を去ってしまったが。
当時はその関連に全く気がつかなかったが、今になって突然、ああ、フランス系だったからかしらね、と思いあたる。この曲集について、「シュシュという小さい娘にささげたのよ」としきりに言っていたような記憶もある。

ドビュッシー博物館が、パリ郊外のSt Germain en Laye にある。
ドビュッシー生誕の地だそうである。
情報はここ。日曜日に閉まっているのがちょっと難点であるが、近々行ってみたいと思う。

Musée Claude Debussy
38 rue au Pain
78100 Saint-Germain-en-Laye
Tel : 01 34 51 05 12
http://www.ot-saintgermainenlaye.fr/art-et-culture/musees/musee-claude-debussy/

ところで、ドビュッシー自身が弾くドビュッシー作品の録音をYoutube で発見。
沢山弾かされた「子供の領分」の最後の曲Golliwogg's Cakewalkを弾いている。
私のピアノの先生はこれがとても好きでした。
ドビュッシーは、アメリカかぶれで、当時米国で流行していたラグタイムというブルースを元にする音楽のジャンルに影響されたもの。曲のタイトルも英語。
Cakewalk というのは、ラグタイム系の音楽で踊るダンスのジャンル。もともと奴隷制の時代に奴隷だった人たちの間の文化から生じたダンス。
Golliwoggというのは、当時フランスでも大人気だった、奴隷の子供をモデルにした人形の名前。
軽やかな音と対照的に、大変重い、複雑な歴史を背景とした曲です。
1913年録音だそう。

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ブロッコリー行きます。
ブロッコリーのためだけに、Needlenoodles.com さんから、vegetable tray 編み方レシピを4ドルで買う。
注文して、数時間で手に入る。
さすが米国ビジネス、対応が早い。
Needlenoodlesさん、ありがとうございます。

さらにありがたいことに、手描きの編み図がついている。説明と編み図、両方を合わせれば、どうにか分かる。お金を払うだけのことはある、とこれも感心。

レシピを参考に、ブロッコリーを四つ作ってみた。
また、自然の法則に合わせ、ふぞろいに作ってみた。
ブロッコリーらしいかんじになる。
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使用した糸は、濃いグリーンはドイツの毛糸メーカーWolle Roedel のコットン100%Milli Fili シリーズのもので、色番5943。薄緑色は、フランスの毛糸メーカーPlassard のエジプト綿100%のGong シリーズで、色番938。
Mille Fili シリーズも、Gongシリーズも、愛用のコットンシリーズ。

さて、編み方であるが。。。
Needlenoodles.comさんのものをちょっと変えてあるのであるのであるが、変えても変えなくても、この説明がかなり面倒。

a0161826_6144159.jpgまず、濃い緑で、ブロッコリーの花の部分を頭から編む。
「わ」の作り目から、立ち上がりの鎖一目。続けて細編み6目。糸をひきしめ、はじめの立ち上がりの鎖目に引き抜き編みをして、一段目終わり。
二段目は、立ち上がりの鎖目一目、同じ目に細編み一目。前段の次の目に長編み三目。前段のその次の目に細編み二目、その次の目に長編み三目、を繰り返す。はじめの立ち上がりの鎖目一目に引き抜き編みをする。
三段目。立ち上がりの鎖目三目。同じ目に長編み四目。前段の次の目に細編み二目。前段の次の三目を、長編み三目一度。前段次の目に細編み一目。前段一目に長編み四目、前段一目に細編み二目、前段三目に長編みを三目一度、前段一目に細編み一目、を繰り返す。はじめの立ち上がりの鎖編み三目めに引き抜き編みをする。
四段目。立ちあがりの鎖目一目。前段の次の目に長編み一目。前段の次の5目にそれぞれ細編みをひとつづつ。次の前段の二目に、長編み二目一度、続いて細編みを前段一目につき一つづつ、を繰り返す。はじめの立ち上がりの鎖目に引き抜き編み。
五段目。立ち上がりの鎖目一目。前段の次の二目に、細編みの二目一度。次の目に細編み一つ。細編み二目一度と細編み一つを繰り返す。最後に、はじめの立ち上がりの鎖目に引き抜き編みをする時に、糸を薄緑色に変える。

a0161826_615955.jpg糸を変えて、6段目。6段目は、すじ編みの細編みをする。こうすると、花の部分がほどよく茎の部分にかぶさる。
立ち上がりの鎖目一目、前段の次の二目に、すじ編みの細編み二目一度。その次の目にすじ編みの細編み一つ。次にすじ編みの細編み二目一度。続いて、すじ編みの細編み一目、すじ編みの細編み二目一度を繰り返す。はじめの立ち上がりの鎖目に引き抜き編み。

ここで、くず糸をブロッコリーの花につめる。
ぎゅうぎゅうにつめなくていい。
ブロッコリーの花は、あくまで花ですから。

a0161826_615371.jpgここまで(6段目まで)の編み図はこんなかんじ。
とは言っても、全然分からない!
円が円になっていないのが問題。
さらに、すじ編みのところにすじ編みマークをするのを忘れてしまった。。。
何度も懇願しているが、どなたか、編み図を簡単に描くアプリケーション開発して下さい!お願いします。5000円で買います。







三段目は、長編みを一目に4目、細編み二目一度、長編み三目一度、細編み一目、の代わりに、長編みを一目に3目、細編み二目一度、長編み二目一度、細編み一目、としてもよい。こうすると、花のぼこぼこが、若干緩くなる。(Needlenooldes.comさんのレシピは、後者。ぼこぼこが若干緩い方。)

また、糸を変えるのは、5段目でも6段目でもいい。

そうこう変えることで、それぞれのブロッコリーをふぞろいにできる。

a0161826_618569.jpg続き。
7段目からは、増減無しで、ただ細編み。これも全部すじ編みでやる。
茎はだいたいこのくらいでいいかな、と思ったら、針を止め、茎の中にくず糸をつめる。
糸は、20センチほど残して切る。








a0161826_6194650.jpg残りの糸を、とじ針で、最後の段の目の頭の内側の糸に通しながら一周する。最後に糸を引いて、口をつぼめる。
糸を始末して、できあがり。











お皿の上は盛り沢山!
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by iknit | 2011-02-16 06:23 | 雑貨