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東京にやってきた。
飛行機の中では靴下8足目を編む。6足目、7足目はここ
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これは母の。
作り目12目で、両端増し目の間の長編みは11目。
両端増し目をしながら3段ぐるぐると編み、そのあと増し目無し、各段36目で11段。

以前、母の帽子とマフラーを花模様のモチーフ使いで編んだが、それと同じ毛糸で編んだ。

本体はAnny Blatt のSublime シリーズ、Terre (土)色。70% ウールで、30%シルク。
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このSublime Terreは今回靴下を編むのにぎりぎりの量しか残っていない。
そこで、足首は短くし、別の毛糸でラインを二本入れた。
ラインはRowan のScottish Tweed。
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これを履いた母は、なんて履き心地がいいの!と感動している。

さて、不器用者にとっては、これが今年最後の編み編み作品。
皆様、良いお年をお迎え下さい。

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今日はクリスマス。
クリスマスにパリにいるのは久しぶり。
で、街はどんな様子か見ようと、近所に散歩に出ることにする。
クリスマスはお店は皆閉まっているだろうが、教会は開いているだろう、教会のそばのカフェなんかも開いているだろう、と、教会方面に向かう。
いやあ、車が少なくて、空気がきれい、静か、なんて気持ちいい。今年の冬は今のところ、昨年等に比べてあまり寒くないし、散歩に絶好の日和。

まずサン・スルピスの教会へ。
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殆ど開いているのを見たことがないが、おおっ、開いている。
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拝ませていただきます。
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次、サン・ジェルマン教会。
周りでは恒例のクリスマス・マーケットもやっている。
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中に入ると、おおっ、オルガンのコンサートをやっている。
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ありがたいオルガン演奏を聴いているうちに、なんと、突然、変わり長編みの記号を思いついた。
先日ドイツからの列車内で学んだ、ポコポコ編みに使う編み目で、とりあえず変わり長編みと呼ぶことにしたもの。以来、どなたからも正式の名前についてのコメントをいただくことなく数日が過ぎ、従って、おそらく名前は無いと見た。ということは、記号もないだろう。

で、今日、この編み目を、正式に「変わり長編み」と名づけることにする。
この編み目の編み方は、この不器用者ブログこの日の記事をご覧下さい。
そして、オルガン演奏を聴きながら思いついた記号は、これ。
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ループが一つ多いので、それをちょっと頭につけてみた。
弱点は、変わり中長編みの場合、郵便番号の記号みたいになってしまうところであるが、まあいいや。

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未だ靴下を編み続ける。
なんと、6足目と7足目。
しかし、前回の大失敗から学び、奢りの心を持ってはならない、常に初心の気持ちで、と柄にもなくシンミョウに取り組む。

で、失敗なくできた。

これは、足デカ弟の奥さま用。弟のものと同じ毛糸だが、縁に使ったものを本体にし、本体に使ったものを縁に使う。
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今回本体に使っているゴールド系の糸は、Rowan のLima
ベビーアルパカ84%、メリノウール8%、ナイロン8%。色は886。
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作り目13目から、増し目の間の長編みは12目した。3段両端増し目して、まっすぐ編むところはそれぞれの段38目で12段。
ちょっと彼女には大きめなかんじだが、普通の靴下の上にはいてもいただけるし。

次、これはまた父用。既に父用の靴下は編んだが、第一足目だったので、左右同じにできなかった。で、なんだか悪いな、という気がして、もう一つ編む。
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作り目15目から、増し目の間の長編みは14目した。3段両端増し目して、まっすぐ編むところはそれぞれの段42目で12段。

毛糸は、第一足目と同じ、Schachenmayr SMC のAlpaka だが、色違い。アルパカ100%、ペルー製。
縁は、おとといル・ボンマルシェのセールで買ったAnny Blatt のVogue、モヘア73%、らくだ14%、メリノウール13%。フランス製。
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ところで、サンタさんは一時間前にパリを通りすぎました。今はアイスランドにいるらしい。


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やはりまた行ってしまったル・ボンマルシェのセール。
そして、昨日その前に続き、またまたまた毛糸を買ってしまう。

何しろ、今日はまた、昨日見なかったものが出ているのですよ。
困ったもんだ。

今日は緑色シリーズ。

Bonton d'OrSteppe というシリーズで、ウール58%、らくだ23%、リネン19%。昨日に続いてまたらくだ。色は1182。棚には二玉しかなかったのであるが、お店の人にもっとあるか聞いたら、裏から沢山出して来た。
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それから昨日グレーを買ったAnny Blatt Vogue シリーズ。モヘアが主だが、これもらくだが入っている。昨日のグレーはまだ沢山あるけど、この緑1182番はもう二玉残るのみ。
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沢山買ったけど、今回はあまり罪悪感無し。
いいのがいろいろと手に入ったし、クリスマスだしね。

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by iknit | 2011-12-24 08:01 | お店
パリ編み編み会のブログで紹介したが、おととい、鬼門手芸店のある近所のデパート、ル・ボンマルシェでセールを発見。で、Bouton d'Or の毛糸淡いブルーグレー系を三種類も買ってしまった。。。

かいつまんで言うと、ル・ボンマルシェでは、新年1月9日の手芸店二階に引越しを前に、フランスの毛糸メーカーAnny BlattBouton d'Orの棚、全30%引きをしているのである。

もう、倉庫一掃、みたいな状況。
で、困ったことに、どうもうずうずして、今日また行ってしまったのである。。。
で、また買ってしまったあ。。。

今季は毛糸、ドイツのアルパカ糸以外は、全然買わなかったしい、前の冬のセールで買った毛糸は靴下編みでどんどん使っているしい、と言い訳。。。
実際、パリでは、毛糸が大変美しく、しかし大変値段が高いので、セールの時は、すわ、今こそ、となる訳です。セールの時に気に入った毛糸をまとめて買って、後々それを楽しみに使って行くっていうのが、これまでに不器用者が編み出した毛糸バカ高のパリ編み編みサバイバル術。

今日行ったら、棚が空状態だった前回と違って、棚に沢山毛糸が補充してあった。
これは、次から次へと倉庫から出てくる、という訳ですね。

という訳で、前回は目にしなかった毛糸が沢山出ている。
さらに、Phildarの棚も30%引きなことを発見。

今回は普段やすやすとは買えない高級糸に集中した。

昨日の淡いブルーグレーの感覚の続きで、Anny Blatt のVogue シリーズ、73%モヘア、13%らくだ(なんと。。。!らくだは初めて)、13%メリノウール。色番1067の若干青みがかったグレー。
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同じくAnny Blatt のアンゴラ100%、Angora Prestige
アンゴラは、前のセールで買って、もうやみつき、柔らかくて素晴らしい。
前回買ったこげ茶より若干明るいこげ茶で、色番1180。
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次々倉庫から出てくるのかなあ。
また明日行っちゃうのかなあ。。。

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by iknit | 2011-12-23 04:26 | お店
靴下5足目。4足目レポートは不器用者ブログのこの記事
今回は編み友のオランダ人女性へのプレゼント。
ソックニッターなので、棒針編み靴下は捨てるほどあると思われるが、かぎ針の靴下は一足も無いだろう、という遊び心ではじめる。

4足目で靴下編みはお手のもの、なんて自信を持った不器用者、すいすいと片方を編み、編み目数、段数も細かく記録し、もう片方もその通りに編む。
やったあ、できたあ!とハイテンションではいてみたら。。。
あれ、右がきつくてはいらない。。。
で、双方を並べてみる。
あらあら、サイズが違うじゃない!
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えっ、なぜ?どうして?目数も段数も全く同じハズなのに。。。!
大困惑して、両方、じろじろと比べる。
ふーむ、なんだか、右の方が目がずいぶんきついなあ。。。今日はきつく編む気分だったかしらねえ。。。
で、突然、はたと、大変根本的な間違いをおかしたことに気づく。

使ったかぎ針のサイズが違うんだ。
最初のは3ミリのかぎ針だったのだが、二つ目は2.5ミリのかぎ針を使ってしまった訳ですねえ。
なんてぼーっとしてるんでしょうねえ。自分でもほんっとに、つくづく、あきれます、とほほ。。。

で、3ミリのかぎ針で二つ目を最初から編むことになる。
両足同じのができた。思った通り、針のサイズ間違いであった。
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それにしても、3ミリと2.5ミリの違いで、こんなにサイズが変わるとは。まさに一回りサイズが違う。
これで、靴下のサイズの調整が、目数、段数だけでなく、針のサイズでもできることが判明した。
という訳で、失敗から学んだ、ということにしておこう。

使用毛糸は、Schachenmayr SMC Alpaka。アルパカ100%、ペルー製。本体は色155番、縁は99番。ドイツはハイデルブルグにあるデパートKaufhofの手芸売り場で購入
明るい青の方は以前購入、99番チャコールグレーは今回ハイデルブルグに行った際に購入。
チャコールグレーはこんな様相。
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ドイツからパリに戻る。
マンハイムの駅で列車に乗って席についてみると、隣の窓側の席に座っていた20代前半風の若い女性が、なんとかぎ針編みをしている。(私は飛行機でも列車でも、通路側をいつもとることにしている。)
マンハイムの前の駅、フランクフルトから列車に乗ったのであろう。
甥の悪魔帽子に使ったアルパカの毛糸のような、ヴィヴィッドな濃いターコイズブルーの、しかし私のアルパカ毛糸と違ってソリッドな毛糸で、ポコポコした模様のショールのようなものを編んでいる。
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かわいい編地なので、じろじろ編み方を見ていると、なんだかよく分からない。途中、彼女が席を立つ時に、英語で話しかけてきたので、彼女が席に戻って来た時に、一体どういう編み方をしているのか英語で聞いてみる。(彼女の英語にはドイツ語の訛りがある感じがするので、ドイツ人かと推測するが、定かではない。)

で、理解したところによると、なんだか、長編みみたいなんだけど、長編みをちょっと複雑にしたようなものをしている訳だ。とりあえず、変わり長編みと呼ぶことにする。ホントの名前ご存知の方、ぜひお教え願います。

こういうことである。
まず、長編みをする時のように、糸を針にかける。
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で、前段の鎖目に針を入れ、糸を通し、
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さらに長編みのように糸を針にかけるのであるが、
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しかし、長編みと違って、ループ一つだけに通す。
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次、また糸を針にかけ、
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今度はループ二つに通す。
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また糸を針にかけ、
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残りのループ二つに通して編む。
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前段の同じ鎖目にこれをあと二本、全部で三本する。
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そのあと、鎖目一つ。次の段でこの鎖目に、変わり長編みを三本入れる訳である。
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これを往復編みですると、こういうポコポコした編地が出来上がるのである。
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3年間同じ列車に乗ってきて、はじめて編み物学習の機会があったことを考えると、万に一つの運にあたったとも言える。両足同じ靴下は編めるようになったし、新しい編み目も学んだし、終わり良ければ全て良しで、今年はいい年だったなあ。

この変わり長編み(だかなんだか)の記号ってあるんでしょうかね。なかったら、勝手に記号をつくっちゃおうかな。

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また*mati*さん流かぎ針編み靴下。
これで四足目。
前回の靴下で予告した、東京にいる末の弟の靴下。この弟は赤ちゃんの時にBRIOの汽車と線路おもちゃシリーズが好きで、いつもそれで一緒に遊んでいた。で、BRIOの機関車と線路をおもちゃ屋で見たときに大変懐かしく、ついハイデルブルグの甥に買ってしまったのだが、これがまた甥も大好きで、私は40年近く前散々したのと全く同じ遊びを、またまた散々するハメになってしまっている。

当時は小さかった弟も、今となっていは子持ちのおじさんで、足のサイズ27.5センチ。。。
しゃれ者なので、渋い赤にゴールドの縁をつけた。
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糸は前回の靴下で使ったのと同じもので、並太、Debbie Bliss のCashmerino。針は3.5ミリのかぎ針。
縁はRowan のLimaで、色886。
おおまかな手はずは不器用者ブログのここ
編み図は*mati*さんのブログのここ

作り目の鎖目は13目した。
3段両端を増し目しながら編んだあと、15段まっすぐぐるぐると編む。
かかとの鎖編みのあとは、8段編んだ。

四足目ともなると、やっと手馴れてきて、両足同じものが確実にできるようになってきたかんじ。
同じものを編むポイントは、最初のものを編みながら、こと細かに編み目の数や段数を記録しておくことかな。私はEvernote に記録している。
で、二つ目を全く同じ目数、段数になるように編む。

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この週末はドイツのハイデルブルグで、来月3歳になる甥の遊び相手。
この機会に、先日編んだ悪魔帽子をかぶせてみる。

新型の帽子なので、一体かぶれるのかどうか不安であったが、かぶれましたよ。
しかもかわいい!
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かぶれたら編み図を描こうと思っていたのだが、今となっては何目作り目をしたのかも忘れた。
しかし、次回のためにとりあえず寸法だけはかる。
トップは幅約22センチ。
まっすぐ編んだつもりであったが、ボトムの幅はどいういう訳か約23センチであった。。。


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すごい編み編みプロジェクトを発見。
ウォールストリートジャーナルを読んでいたら、世の中には、編み落書きというものをするアーティストの方々がいることを知る。記事はここ
このアート方式は、「yarn bombing (ヤーン・ボミング)」、直訳すれば、毛糸爆弾、と呼ばれるもので、落書き、グラフィティ、街の落書きアートを編み編みで表現するもの。

かいつまんで言えば、街中にあるものを、ある日突然、編み編みでくるんでしまうんだ。それも、ゲリラ的にやる訳です。

具体的にどういうものかと言うと、例えば記事の写真をちょっと見て下さい。この黒部ダム行きバス!すごいわあ。メキシコシティで走ってる黒部ダム行きバスらしいですがね。(日本のバスは世界各地で走っておりまする。ジャマイカでは、東京農大行きバスが首都キングストンの大通りをいつも走っていたものだ。)

さらに、グーグルでyarn bombing で検索して出てくる写真を見て下さいな。おおっ、すごいインパクト。

この毛糸爆弾、編み落書きをやっていらっしゃる方々のブログも見て下さいな。感動の作品の写真数々。
http://yarnbombing.com/
http://www.knitthecity.com/

編み編みで、無機質な都市の風景を美化する、という目的らしい。
私も無機質な出勤途中の風景に編み落書きしたいっ!っていう思いにかられておりまする。

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