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今夜は、グランパレでやっているヘルムート・ニュートン展へ行った。
ヴォーグ等ファッション雑誌の写真で有名な写真家、ヘルムート・ニュートンの作品の回顧展で、もともと60年代のファッションが好きな不器用者、ずいぶん前からやっているのに気がついていて気になっていたのであるが、なんだか大層人気があって、いつ前を通っても行列している。展示の期間が延長されたのであるが、それでもいつも行列。
そうこうしているうちに、今日、最終日になってしまい、あわてて行った訳である。
最終日の夜8時近くに行ったのであるが、まだまだ沢山並んでいた。チケットを前もって予約して買ってから行ったのであるが、前売りチケットを持っている人の列でさえも並んでいた。。。
しかも、フランス人が殆ど。この夏休みの季節、街中はパリ人がぐっと減り、観光客ばかりになっているので、あら、まだこんなに沢山フランス人がいるのね、とびっくり。

展示は大騒ぎの割に、小さかった。60年代から最近までのニュートンの作品が少しづつ並んでいるので、ざっと、超特急で彼の仕事の軌跡がたどれる、くらいなものか。

この展覧会についてAFPの記事の日本語訳と写真がここで見られる。
ファッション写真界の巨匠、ヘルムート・ニュートン回顧展

話は変わって、さて、パフスリーブ風ショールであるが、できたよん。
この週末はドイツの甥のところに行っていたのであるが、その帰りの列車の中でせっせと編み、さらにいつものように列車が途中で故障してとまっていたので、時間がたっぷり。パリに着くちょっと前に編みあがる。
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ラミーガーデン、色17番を2.5ミリかぎ針で編んだ。
前回悩んでいた段数の点については、結局本より4段多く編んだ。
それでも使用した糸はたった一玉半。
本ではタッセルを編み紐の先につけているが、面倒なのでそれは省略。

自己着画。軽くてとてもいい。
スタイルもただのショールとちょっと違って変化があって面白い。
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なんだかとても気に入ったし、簡単にできるし、こういうものはいくつあっても重宝するだろう、ということで、別の糸で同じものを編んでみようと思いつく。
別の種類の糸で編むと、また違う感じになるのではないか。どんな感じになるのか。

という訳で、次は全く違う、コットン100パーセントのしっかりした糸で編んでみることにする。
ローワンのCotton glace (アイスコットン?)で、ラミーガーデンが一玉40グラムで200メートルもあったのに対し、このローワンの糸は一玉50グラムで115メートル。
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かぎ針3.5ミリで編んでいるのであるが、6段編んだら一玉終わってしまった!
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前回に続きまたもや確認する、ラミーガーデンの対費用効果の良さ。

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久しぶりに投稿する気持ちになったのは、久しぶりに編み編みをはじめたから。
土曜日にあったパリ編み編み会のおかげ。
編み編み会様々です。

編んでいるのは、パフスリーブ風のショール。
パリ編み編み会ブログに既にすっぱ抜かれているニュースであるが、不器用者はこの秋に某暑い国に転勤することになり、あらま、毛糸なんて無用の長物になってしまうわね、なんてちょっとがっかりしていたのであるが、しかしその国では、暑い国によくあることであるが、室内の冷房がきつい、ということを編み編み会の某"O"さんに指摘され、あ、そうかあ、冷房対策のはおりものが必要だわねえ、なんて思った訳である。

暑い国の冷房って、生半可ではない。
以前ある超暑い国に行った際、どこも室内があまりに寒いので、運良く唯一持っていた暖かいもの、ダウンのベストを夏服の上に着たのだが、それでも寒くて寒くて、じっと座っているのが大変苦痛、それ以上に拷問のようであった。

何しろ忍耐力の弱い不器用者、ひたすら面積を編むはおりものは避けてきた訳であるが、近い将来、冷房にぶるぶるふるえるという可能性に怯え、編んでみることにする。

編むことにしたのは、以前手に入れた日本の編み編み本「かんたん、かわいい、かぎ針編みこもの」(日本ヴォーグ社)26ページに出ていた、パフスリーブ風のショール。(日本ヴォーグ社のこの本のページで本の中が一部見られる。)
パフスリーブ「風」というだけあって、袖を実際に編む訳でなく、あくまで単なるショール、というところが、不器用者にはぴったりではないですか。

本ではハマナカフラックスKを使っているのであるが、はじめてのはおりものだし、そんな高い糸ではなく、もっと山ほどある安い糸を使ってみよう、と思い、去年買った毛糸雑貨ストアズのラミー・ガーデンを使うことにする。
ラミー・ガーデンはゴールド系が様々あり、ネットで見ただけではどれがいいのか分からなくて、ゴールド系各色買ったのだが、今回はベージュっぽい色17番(サンドベージュ)。
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現在は12段目を編んでいるところであるが。。。
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ラミーだから毛羽立っているのは当然であるが、しかし、この色で毛羽立つと、なんか米国で言うbean bag (豆の袋)、日本で言う俵みたいな感じというか、なんというか。

さらに、きちんと数えたつもりであるが何故か2目足りず、左右の長さが異なっている。。。
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本体は15段なので、もう本体殆ど終わりに近いのであるが、しかし、どうもこれでは幅が小さい感じがする。これでは暑い国の冷房にはとても太刀打ちできないのではないか、という恐れがふつふつと沸き起こり、本の指示よりも数段多く編もうかと考えているのであるが、しかし一方で、それは面倒だという気持ちもあり、現在は、その相反する二つの思いの葛藤のさなかにいる状況。

ところで、ラミー・ガーデンは極細なので、編んでも編んでもまだ一玉無くならない。
本によると、このショール、ハマナカフラックスKを100グラム使用らしいが、一玉40グラムのラミー・ガーデン、本体12段目の時点で、まだまだある。。。
超お買い得のラミー・ガーデン、というのが、今回の知見。

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突然の記事アップ。
あまりに長いことブログに触れていなかったので、パスワードを忘れてしまったくらいである。。。

先週、ロンドンに行って、そこで毛糸店をいくつか見かけたのであるが、そう言えば、この金曜にロンドンオリンピックがはじまるではないか。
オリンピックのチケットを手に入れた超幸運な方々の中には、編み編みをする方なんかもいらっしゃるかもしれない。オリンピックを見るついでに、毛糸の本場イギリスで毛糸を買ってみたいなあ、なんて思う方もいらっしゃるかもしれない。

という訳で、先週見かけたロンドンの毛糸店を三つ紹介。
(とは言っても、三店ともオリンピック会場から全く近くないです。あしからず。)

まずはじめは。。。
ウォータールー駅とランベス・ノース駅の間あたりを走るLower Marsh という商店街通りを歩いていたら、突然こんな店が。
なんと看板に「ニッターのためのクラブ、お店、サンクチュアリ」と銘打ってある。
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一体何ぞや、と近づいてみると。。。
ウィンドーには毛糸が並んでいるから、毛糸店と言えるであろう。
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編み編みクラブも毎週水曜日と木曜日、6時からやっているらしい。

中に一歩入り、おおっ、と目をみはる。
こんなに沢山編み物本が並んでいる。
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こんなに沢山毛糸が並んでいる。
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こんなに沢山編み物用具が並んでいる。
ニットプロ製品も各種。
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パリの地元では、今となっては大縮小されたル・ボンマルシェの手芸店しか残っていない身、もう、うらやましい限りである。

女性が一人店番をしているのであるが、次から次へとお客が気軽に入ってきて、こういうものの編み方レシピはありますか、なんて聞くと、お店の人が本棚から自家製ファイルをとりだし、レシピを探し出して見せてくれたりする訳です。
毛糸店、兼編み編み本屋、兼編み編み図書室、兼編み編み教室、とでも解釈できるか。

I Knit London
106 Lower Marsh, Waterloo, London
月・金・土 午前10時半から午後6時まで。
火・水・木 午前10時半から夜8時半まで。
最寄り地下鉄駅:Waterloo、あるいは Lambeth North


ロンドンの中心部ソーホー地区では、小さい毛糸店を発見。
Carnaby Street とKingly Street の間にあり、若手デザイナーやハンドメイドのファッションや生活雑貨のお店が入っている小さい三階建てモールKingly Court の最上階にある。
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ウィンドーにはこんな編みさぼてんが!
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毛糸のけばけばさがまさに生きている。そっかあ、さぼてんかあ、思いつかなかった、してやられた、と大感心。

店内では、主にIce Yarns とか、Kuka Yarns という私の全く知らない毛糸が売られている。ネパールのハンドメイド毛糸というのも何玉かある。
他にリボンや刺繍糸等の手芸関連用品、さらにアンティークボタンやアンティーク糸も若干あった。

All the Fun of the Fair
2.8 Kingly Court
Carnaby Street, Soho
London
月~土 午前11時から午後7時
日 正午から午後5時
最寄り地下鉄駅 Oxford Circus、Piccadilly Circus


リバティにもちょっと寄ってみた。
リバティ布で有名なリバティであるが、布があるなら毛糸もあるかもしれない、と思った訳である。
入ってみると、店内の案内板には、「3階 ローワン毛糸」と表示が。
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3階に行ってみたら、なるほど、ローワン毛糸の背の高い棚があり、ローワン毛糸以外にはSMCが若干、Regiaがさらに若干あるのみ。
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Liberty London
Great Marlboro Street
London
月~土 午前10時から夜9時
日 正午から午後6時
最寄り地下鉄駅: Oxford Circus


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by iknit | 2012-07-23 08:51 | お店