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パリ編み編み会の皆で、コミュニティブログをはじめてみました。

パリ編み編みコミュニティ日記
http://amisparis.exblog.jp/

試行錯誤の段階ですが、皆さんアイデア豊富な方々ばかり。
刺激になります。
やはり、一人より一緒がいい、と実感。

ご支援、ご助言、よろしくお願いします。
それから、パリ編み編み会、参加なさりたいお方はいつでもご連絡ください。
ご旅行、ご出張の折の飛び入り参加も大歓迎です。
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by iknit | 2011-04-02 04:09
パリの2011-2012年秋冬プレタポルテのファッションウィークは昨日終了。
プレタポルテというのは、フランス語のprêt-à-porter, 英語に直訳すると、ready to wear, 日本語に訳すと、すぐに着られる、つまり既製服という意味。
お仕立てではない、ということです。

毎朝の新聞でざっと写真を見ていたのであるが、今回はとても暗いかんじ。
黒と白ばかり。
黒の異素材使いが多いのが勉強になるとも言えるが、もうパリは暗い。。。先がない。。。終わりだ。。。という気分。

さらに、なんだか角ばったかんじで、ミリタリー調というかなんというか。。。miu miu ミュウミュウなんか、肩パッド。。。個人的には多感な10代を過ごした80年代スタイルは全く好みではないのだが、カムバックなのであろうか。。。

シャネルだって、「絶望」がテーマかと思うような暗い雰囲気。
とは言え、ショーの設定自体は、前衛芝居の舞台みたいで、悪くない。
服も暗いけど、格好いい。一瞬出てくる、黒い花モチーフがついたベルトやボウタイが素敵。

シャネルのショーはYoutube のこのリンクでフル見られる。11分44秒。
http://www.youtube.com/watch?v=gx67BuDcZ-Y

関心を惹いたアイテムがあったのは、Valentino。
服は異素材使いがなかなか面白いが、それ以上に、大きな花のチョーカーがいくつか出てくるのに目を引かれた。
これはちょっとインスピレーション。
全く進まない買い物袋をやめて、こっちに移りたい気分。。。
ショーの動画はここ。13分。問題のチョーカーは、9分45秒、10分29秒、11分28秒あたりに出てくる。
http://www.youtube.com/watch?v=eECAdo9iwM0

ニューヨークタイムズの写真集の方がこの花のチョーカーがよく見える。
花のチョーカーは後の方に出てきます。
http://www.nytimes.com/packages/html/style/fashionweek/runway.html#fall_2011_valentino
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驚いたことに、マッシュはRavelry ですごい人気。
一日でなんと30人もの方が「お気に入り」マークをつけて下さった。
そんなにいいかあ、と本人はびっくり。
何が人々の心の琴線に触れるかって、よく分からないものですね。

マッシュは日本にはないからか、日本の方々の関心は全くひかなかったですが、米国の人々が皆知っているようなので、それもびっくり。私が育ったころは米国にはなかったが、今世紀にはいってから、米国でも栽培されるようになったようである。

a0161826_17331282.jpgさて、昨日のパリはとても良いお天気。
久しぶりに近所の古着屋をちょっとめぐってみることにしたのだが、その道すがら、近所のデパートLe Bon Marche (24, rue de Sèvres - 75007 Paris) のウィンドウでこんなドレスをみかける。
エコアンダリヤやカフェ木陰みたいな紙糸でざくざくと編んだみたいなドレス。
ほう、バッグや帽子だけでなくて、やろうと思えばドレスもつくれるのね、と発見。












a0161826_17333338.jpgアップでみるとこんなかんじ。
長編みとは違うが、長編みでできそうなかんじ。
同じ糸で編んだ花が沢山ついている。











a0161826_17335822.jpg古着も手に入れる。
Costume National のチュニック。
トップは濃紺で、下のレース部分は黒。
生地はヴァージンウールとシルクでできている。
65ユーロ。
ちょっと高いけど、新品ではとても買えるような値段のものではないので、まあいいや。














a0161826_17342415.jpgレースの部分をアップにすると、こういう花模様。














a0161826_17344724.jpgそして、このかわいい手提げ!
6.50ユーロ。
Chercheminippes Espace Accessoires de mode (124 rue du Cherche-midi, 75006 Paris) でみつけた。
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mâcheに挑戦。
日本語でなんというのか知らないし、英語でなんと言うのかも知らないが、mâche(マッシュ)は、サラダで食べるには私が一番好きな葉っぱ。
フランスでもドイツでも広く普及している、とても一般的な葉っぱお野菜であるが、パリに来る前は、日本でも米国でも食べたこと、見たこともなかったお野菜。
ドイツでは、また別の名前のよう。
大好きなものであるだけあって、常備している。
という訳で、今回はお店に研究に行く必要なし。
mâcheとは、こういうもの。
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昔々、前世紀のことであるが、はじめてパリでこれを食した時には、感動した。
こんなおいしい葉っぱがあったなんて。

お吸い物にちょっと入れてもとてもおいしいし、彩りがきれいになる。

マッシュのサラダの調理例は例えば、これ
マッシュのニース風サラダ
ニース風サラダというのは、魚介類が入っているサラダ。
作り方はこのページ。フランス語ですが。。。
材料は、マッシュ、赤ピーマン、青ピーマン、トマト、インゲン、黒いオリーヴ、じゃがいも、きゅうり、アーティチョーク、ラディッシュ、バジル、ゆで卵、ツナ、オリーヴオイル、酢、アンチョビ、塩、こしょう

マッシュに挑戦すること2時間。
色々試して、こういうものができる。
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相変わらず、色々試したために、どうやってこうなったのかよく分からない。
よって、実験は続く。
という訳で、編み方説明は、また次回。
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by iknit | 2011-03-03 06:15 | 雑貨
Ravelryは大変役に立つ。
皆さんからいろいろと褒めていただくのもうれしいが、それ以上に、ものすごく多くの人が登録しているので、様々な、本当に様々な作品が見られる。
それがとても刺激になる。

昨日はあまり満足できなかったイギリスパンを編んだが、今日はRavelryですごくリアルなサンドイッチの写真を見かけた。オーストラリアに住んでいらっしゃるtwinsaneという方らしいが、その方の作品の写真で発奮し、pain de campagne 田舎パンをつくろうと思い立つ。

フランスでpain de campagne (田舎パン)と言われるのは、こういうもの。
a0161826_6401715.jpg

The Fresh Loaf というパンづくり愛好家のサイトからの写真で、Pain de Campagne - Second variationのページから。
これがいかにもpain de campagne 風なので、選んでみた。

なぜpain de campagne かというと、土曜日の編み編み会でOさんもコメントしていらっしゃいましたが、先日編んだ目玉焼きと合わせて、croque madame をつくりたいんですよね。

croque madame というのは、フランスの典型的なファーストフード。
ハムとチーズのサンドイッチの上に、目玉焼きがのっている。
こんなかんじ。
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croque madameの写真はネット上に数え切れないほど存在するのであるが、これ、という写真がなかなかなかい。
このtripadvisorのパリ7区にあるCafe Officiers のページのwc4572さんのコメントに出ていた写真が、私のイメージする典型的なcroque madameに近いかんじ。
目玉焼きの上の表皮がもうちょっと白っぽいのが私はいいかな。
まあ、とにかく、croque madameはやはり、田舎パンでないと。。。

a0161826_6413517.jpgで、田舎パンの写真をみながら、こんなかんじかなあ、と編み始める。
いろいろとトライしながら、こんなかんじまで、できた。
本物とちょっと違うかんじだけど、まあいいかなあ。
とにかく、いろいろとトライしたので、どうやってこうなったのか分からなくなってしまった。。。
これをもう2枚編む必要があるのであるが。。。
一体できるのであろうか。
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by iknit | 2011-02-23 06:45 | 雑貨
今日はパリ編み編み会初会合。
朝から雨の憂鬱なお天気だが、それにも負けず、パリど真ん中、Chatelet 地区にある心地よい喫茶店に5人も集合。
フランス的とは言えない、日本や米国の大学町にありそうなカジュアルおしゃれな喫茶店で、ソファがいくつか置いてある。
しかも、米国と違って、ケーキがとてもおいしい。サイズは米国サイズで大きいので、見るとぎょっとするのであるが、一口食べると、「わあ!」。 軽くて甘みをおさえた、素晴らしい仕上がり。
パリでよかった、うるうる、と思う瞬間。
皆でお互いのケーキをつつきあう。

このお店をみつけてくれたTさんに大感謝。

a0161826_3104130.jpgおしゃべりに花が咲いて、編み物の方はなかなか進まないのであるが、上級者Tさんは難しそうなモヘア使いの縦縞セーターを編み編み中。
縦縞は糸を幾重にも使用するので、編みながらの糸のマネージメントが大変。

不器用者は、裾からぶらさがっている、数個の小さい糸玉に目をつける。
一体こういう玉はどうやってつくるのか????

Tさんによると、買った糸玉をそのまま使うのではなく、使いやすいように、玉を巻きなおすということ。
Tさんの実演により、おおっ、と不器用者は開眼する。
こんな便利な技があったのですね。

a0161826_31193.jpgTさんが編んでいるのは、20年前に米国のご友人からプレゼントされたという、フランスの編み物雑誌からのセーター。
アンティーク物ですよ。
中に出てくる作品のデザインが、時代を感じさせるところが面白い。
また時を超えて、素敵!と思わせるデザインがあるところも面白い。

この横にあるチーズケーキを不器用者は注文したのであるが、これがまた、見かけによらず、ものすごくおいしい。
絶品のクラスト。
あまりのおいしさに、不器用者は、皆に「食べろ、食べろ」と押し付ける。
Oさんは、「こんなにおいしいチーズケーキ、フランスではじめて」とおっしゃっていました。
それくらいおいしい。

Mさんは、とてもきれいで、おもしろい材質の糸を数種とりだす。
一体何をこれでつくろうか、と皆で話し合う。

さて、Tさんの糸玉づくり実演を見たあと、不器用者は、めちゃくちゃに混乱した糸をとりだす。
ピエロのラミー100の茶色。
これを玉にして、使えるようにしよう、と思う。
と、はじめるのであるが、既にあまりに混乱していて四苦八苦。

突然天から、Fさんの声。
「私がやりますよ。」
不器用者は空耳かと思う。
「え???」 
Fさん、なんと、不器用者がぐちゃぐちゃにした糸をさっととって、巻きはじめて下さったのです。
それで、ぐちゃぐちゃの糸が、こんな美しい姿になったのです。。。!
不器用者は、大感動。世の中には、天使というものがいるんですね。
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パリ編み編み会初会合は、大成功。
とても楽しかったし、学びが多かった。新しい情報も多々入手。

次回のパリ編み編み会は、3月26日(土)です。
ご関心のある方は、不器用者ブログのコメント欄に、メールアドレスとともにご連絡下さい。
追って時間と場所をお伝えします。
コメントは非公開にしますので、ご心配なく。
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by iknit | 2011-02-20 03:13
編み上げたブロッコリーをゆで、目玉焼きをつくる。
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こういう木のおもちゃを買ったのですよお。
子供の時、おもちゃのレンジが欲しくて欲しくて、でも、買ってもらえなかった。
それで、これをフランスアマゾンで見たときに、思わず注文してしまう。
今日到着。
おもちゃ食べ物づくりは、思いもよらず楽しい。

さて、ピアノの方はどうなっているのか。
練習しているのであるが、遅々として進まずの状態。
最初の三日は高速で上達したが、そのあとは停滞。。。

昔教わった曲の中から、難しくなくて、指の練習になりそうなもので、好きだったものをとりあえず選んで練習しているのであるが、その一つがドビュッシーの「子供の領分」から、一番はじめの曲。
習った当時はドビュッシーがフランス人だったことには全く関心を示さなかったが、フランス人なんですよね。
今回楽譜を見てみると、曲名の下に、フランス語で「私のかわいいシュシュへ。。。」と書いてある。

当時米国に住んでいた私のピアノの先生は、フランス系アメリカ人の素敵なおばあさんで、ドビュッシーをずいぶん弾かされた。今となっては、この世を去ってしまったが。
当時はその関連に全く気がつかなかったが、今になって突然、ああ、フランス系だったからかしらね、と思いあたる。この曲集について、「シュシュという小さい娘にささげたのよ」としきりに言っていたような記憶もある。

ドビュッシー博物館が、パリ郊外のSt Germain en Laye にある。
ドビュッシー生誕の地だそうである。
情報はここ。日曜日に閉まっているのがちょっと難点であるが、近々行ってみたいと思う。

Musée Claude Debussy
38 rue au Pain
78100 Saint-Germain-en-Laye
Tel : 01 34 51 05 12
http://www.ot-saintgermainenlaye.fr/art-et-culture/musees/musee-claude-debussy/

ところで、ドビュッシー自身が弾くドビュッシー作品の録音をYoutube で発見。
沢山弾かされた「子供の領分」の最後の曲Golliwogg's Cakewalkを弾いている。
私のピアノの先生はこれがとても好きでした。
ドビュッシーは、アメリカかぶれで、当時米国で流行していたラグタイムというブルースを元にする音楽のジャンルに影響されたもの。曲のタイトルも英語。
Cakewalk というのは、ラグタイム系の音楽で踊るダンスのジャンル。もともと奴隷制の時代に奴隷だった人たちの間の文化から生じたダンス。
Golliwoggというのは、当時フランスでも大人気だった、奴隷の子供をモデルにした人形の名前。
軽やかな音と対照的に、大変重い、複雑な歴史を背景とした曲です。
1913年録音だそう。

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今週末はドイツはハイデルブルグに住む甥に会いに行く。
以前甥に編んだ玉編み模様帽子がきついことが発覚。
具体的には、鎖編みの段が、硬い線状に編みあがるので、そこが頭にひっかかる。
やり直しですよ。。。こんなことをしているうちに春になってしまう。実際、今週末のハイデルブルグは春の気候で、花粉症がすごかった。。。パリも今週末はお天気が良かったよう。
とは言え、ぽぽちゃんものはまあうまくフィットしたし、さらに我が弟のパスタ料理三種食べたので、麺類好きの私のとしてはこの上ない週末であったと言えよう。
「しろくまちゃんのほっとけーき」を数知れず、何度も読まされてへきえきしたが、しろくまちゃんがボールの中身をかきまぜるところで一緒にかきまぜる動作をする甥がかわいいので、許す。

ハイデルブルグへの行き帰りには、行きはぐうぐう寝ていたが、帰りは、帽子の毛糸をほどいたあと、少し本を読んでみる。

a0161826_428211.jpgThe Piano Shop on the Left Bank (邦題「パリ左岸のピアノ工房」新潮社)という、パリ在住の米国人Thad Carhart のエッセイ。
子供の学校の送り迎えの道すがら、ピアノ修理屋さんを目にする。
現在ピアノを持っていないとはいえ、幼い頃習ったピアノをまたやりたいと思っている著者は、中古ピアノを探すべく、店に入ってみる。
というところから話ははじまる。
でも、2章読んだ現在、この人、まだピアノ買ってない。
第3章でやっとピアノが来るらしい。この間、何ヶ月もたっていて、季節もとうに変わっている。
この人、ホントにピアノやる気あるのかね。
ピアノはないと弾けないのですよ。
と、やろうと思ったら即、Clavinovaでいい!とすぐ買った私は、思う。

まあいいや、ニューヨークタイムズベストセラーらしいし。
実際、この本の面白いところは、普通のフランス人の普通の日常を普通の言葉で、てらいなく、しかも丁寧に描写しているところ。
「またかよ」と私なぞは思う「愛らしい」「おちゃめな」「憎めない」パリのフランス人の様子が、善悪の解釈なく、そのまま描かれている。
ピアノと全く関係なく、パリ生活文化紹介本として、おすすめ。

しかし、ベストセラーですよ、これだけで。
やはり「パリ左岸」と銘打っているところが効いているのかな。いかにもアメリカ人がおおっと手にとりそうな題名。セーヌ川のこちら側はずっと左岸なのに。。。全く冴えない漂白剤の代名詞のジャヴェル駅だって「左岸」ですよ。

私も「パリ左岸」に住んでいる身、「パリ左岸」を銘打ってピアノ練習のエッセイでも書いてニューヨークタイムズベストセラー目指すか!と思ったが、よく考えてみると、クラヴィノーヴァをセールで買ってしまうようでは、書く話がない。。。そもそもが、ベストセラー作家になる器ではない、ということですね。

でも、こういう旦那さん、いたらいいですよね。
家にいて家事を全部してくれて、時々ベストセラー書いてくれて、印税がっぽり、みたいな。
そういうお方がいらしたら、パリ編み編み会に是非いらして下さい。2月19日(土)に集まります。詳細はこのブログのコメント欄にメールアドレスご連絡下されば、お伝えします。
お料理がお好きな方、特に大歓迎。私がどんどん食べますので、ご心配なくどんどん作ってください。友人たちには「掃除機」と呼ばれています。残り物を全部ぐうううううっときれいに食べつくすので。

さて、ハイデルブルグでは、なんと、セールにもかかわらず、毛糸を買わなかった!
毛糸を買わなかった、というのは、達成感がある。自分を超ほめている。
でも、四つ編みを覚えたとあって、紐を買う。
アート材料店、Deine Idee で買った、スエード調の糸5色。
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a0161826_4321794.jpgこのお店は様々な素材のものが売っていて、大変面白い。
紐のほかに、穴がとても大きい木のビーズを手に入れた。ネックレスの後ろの留めるところに便利。
一つ0.80ユーロ。
パリにもこういう一般的アート材料店があるのかなあ、探してみようかなあ。
ご存知の方はお知らせください。
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先週、パリではオートクチュールの2011年春夏のショーがあった。
春夏ものとあって、編み物的には特に目につくものはなかったのであるが、全体的に今風のクラシックなかんじで、私の好みの傾向。

ゴルチエさえ、モデルさんたちが皆モヒカン刈りの髪型をしているとは言え、フレンチカンカン風の「昔風」スタイルのドレス。
ゴルチエのショーのヴィデオは、ゴルチエのインタヴューつきで、ここで見られる。

ヴァレンチノも評判がよかったようである。
ギリシャの女神みたいというか、「真夏の夜の夢」のニンフみたいというか、そいういうかんじのベージュのドレスが続く。異素材使いがすごくいい。
ヴァレンチノのショーはここで見られる。

個人的にとても気に入ったのは、前回のオートクチュールに続いて、またシャネル
http://www.youtube.com/watch?v=KQKQkjI3yTo私の好みの、すとんとした、ウェストを圧迫しないワンピースが続く。
たまらないです。見るだけですけど。。。(このドレス一つ買うなら、ホントのいいピアノ一台買えますよお。。。)
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来ましたよ、ピアノ。
フランスでは配達はなんでも、「午前」と「午後」という非常におおざっぱな曖昧な時間帯に分かれている。今回の配達は「午前」の予定で、「午前」というのは朝8時から午後1時の間、いつだか分からない。ずっと待っていなければならないのが苦痛。。。配達のために今日午前中は有給休暇をとりましたよ、はい。。。

また昼すぎまで何時間も家で配達を待つのか、と思っていたところ、午前10時というころ良い時間に、大柄の強そうな男性が三人運んで来た。なかなか礼儀正しい方々であった。寡黙で、文句を言わずただ仕事に励む、という(パリでは珍しい)タイプの方々。チームワークもばっちり。
ピアノを買ったのは、5区はrue Monge とrue des Ecoles の角にあるHammというお店。
がり勉風の度の強いめがねをかけた、誠実で丁寧な対応のお姉さんが店員さんにいます。
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ヤマハのクラビノーバCLP320RW。
Rosewood という呼称の濃いこげ茶色がきれい。

実は、この椅子が高かったのですよ。
安い普通の椅子が切れていて、次に安い椅子はアグリー、その次に安い椅子は高さの調整がきかず、結局その次に安い、というか、一番高い椅子を買うことになる。
家具はいつもIKEA 、良いものは古道具の私には、ベッド以外では初のまともな新品家具の購入。
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音はホントのピアノと比べるとキンキンしているのがちょっと。でも、タッチは悪くない。
何より、パリの狭い集合住宅住まいの身としては、ヘッドホンで弾ける、というのと、アップライトピアノの高さの圧迫感が無い、というのが、何にも代えがたい長所。

まず、指の練習のためにハノンをやってみるが、ハノンの一番、二番さえまともにできないので、愕然とする。
次に、指の練習の続きで、モーツアルトのソナタ16番をやってみる。
これがもう、小学生の、それも下手な小学生のモーツアルトになってしまう。
ひえええええ。
20年のブランクとはこういうことなのですね。
指が動かないだけでなく、鍵盤をeven に押せない。

盛り上がっていろいろと大昔好きだった曲の楽譜を買っておいたのであるが、とてもとても、しばらくは無理。
先生に見てもらえる状態でさえない。。。

練習あるのみ、ということです。。。。
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