先週末はストックホルムに行っていた。
夏の初めから、ロンドンミデルブルフアムステルダムコペンハーゲンと、北上しながら旧い友達を訪問して来た訳であるが、このツアーの最北、最後となるのが、ストックホルム。
スウェーデン人と結婚した米国人の友人が、娘二人と住んでいる。

この友人がまた偶然にも編み編みをするだけでなく、8歳になる上のお嬢さんも、指編みでマフラーを編む。
で、連れて行ってくれたのが、このお店。
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ストックホルムはいくつもの島から成る街なのであるが、このお店は、友人家族が住んでいるSodermalm という島にあり、お城がある旧市街地Gamla Stan 島からの橋からもほど近い。地下鉄Slussen 駅から歩いて5分くらいかな。
外から見たところ、間口は狭いし、ウィンドウにもあまりモノは置いていない。
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中に入ると、左右にずらっと毛糸棚が並ぶ。
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入ってすぐ右に並んでいるのが、Fargkraft という地元スウェーデンの毛糸。
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美しい。
いかにも有機、手つむぎ、手染め、みたいな感じ。
アップ。
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アムステルダムやコペンハーゲンの店と比べれば、面積的には狭い。が、売られている毛糸の多様性がすごい。着いた時にはもう閉店時間で、丁寧に写真を撮る暇がなかったのがとても残念。
上記のFargkraft の他に、これまた地元スウェーデンのMarks&Kattensの毛糸が沢山、同じくスウェーデンのHagge Warp & Weft AB、その他目に止まったブランドだけ並べてみると、デンマークのブランドGepardBC garnHjerte garn、ノルウェーの大手DropsViking、米国の高級毛糸Cascade YarnsMalabrigo yarn, ウルグアイのManos del Uruguay、日本の野呂。

素晴らしい風合いと色合いの毛糸の山にまばたきをする間も無く、真に目を見張ったのであるが、いかんせん、暑い国に引っ越す身、残念ながら毛糸は不要。
しかし、自然派風コットンやリネンの糸も、奥に並んでいたのですよ。
で、購入したのが、このチョコレート色のリネン100%糸。
Marks&Kattensのもので、シンプルにLinen という名前。
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光沢があるところに惹かれた。
アップ。
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美しいものに触れる、というのは幸せな気持ちになる。

Litet Nystan
Sankt Paulsgatan 20, 118 48 Stockholm, Sweden
info@litetnystan.se

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by iknit | 2012-10-12 06:32 | お店
明日はパリ編み編み会
引越し準備やらなんやらかんやらで、編み編みの時間が最近全くないが、それでも編もう編もうと思っていたものをはじめる。
編もうと思っていたのは、ショート丈カーディガンにおそろいのバッグ。

そのいわれは。。。
引越しへ向けての整理をしていたら、ショート丈カーディガンに使ったPlassard Gong の紺色の糸が丸々一玉出てきた。
カーディガンを編んだ際に、最後糸がわずか足りなくなり、一玉買いに走ったが、実は自宅にもう一玉あったのである。。。
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という訳で、この糸が二玉近くあることになってしまった。
二玉近くなんて半端な量で、暑い国に引っ越してから使いようにも困るだろう、ということで、もう一玉手に入るパリにいる間に使おうと決心。

で、カーディガンと同じネット編み模様でバッグを編もうと思いついた。
丸く編むのが好きなのであるが、カーディガンの時には全く丸く編むところがなかったので、底を丸くすることにする。
現在22段目。ここまでくると、細編みをちまちま一周するのも大変だあ。。。
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なんとサヨナラコットン糸さんたちは、即、行き先が決まってしまった。
今日はサヨナラ毛糸さんたちの写真をとる。

この毛糸さんたちもいくつかは、コットン糸さんたちと同じところに行くことが既に決まっている。
ただ、先方は洗濯機で洗えるものしか要らないそうで、手洗い表示のある赤いピノソフトメリノ、グレーのローワンの糸、それからPlassard のSonate は未だ行き先が決まっていない。

行き先が決まった毛糸の一つ、ドイツのウールローデル社のSoft Merinoシリーズ、393番グレー。
洗えるメリノウール100%。一玉50グラム、100メートルが4玉。
ウールローデルのハイデルべルグ支店で購入したもの。
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行き先が決まったもう一つの毛糸、イタリアのB.B.B. Filati の毛糸Atlas。ウール70%、アクリル30%。一玉50グラム、約200メートル、細めの毛糸である。イタリアのエルバ島に行った際、雨の日が数日続き、することもないので、Portoferraioの手芸店で2玉買ってみたもの。結局何も編まなかったのでで、そのまま残っている。
色は写真では分かりにくいが、紫色。
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行き先が決まった三つ目はスペインのメーカーKatia の「変な糸」Ondasこれには悪戦苦闘したが、今はメーカーのサイトに動画の編み方チュートリアルがある。アクリル100%の糸で、一玉100グラム、約30メートル。
紫2玉、赤が一玉半。
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次は、行き先が決まっていないピノソフトメリノ。これは、編み物をはじめて間もない頃、日本のネットショップで購入し、わざわざパリに送ってもらったもの。メリノウール100%。一玉40グラム、約60メートル、これが5玉ある。
太い糸で、棒針だと日本の10号から12号、かぎ針だと日本の6から8号、の表示。
赤の色合いがとてもいい。男の子や男性が着たら素敵な赤だと思う。
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次はこれも行き先が無いフランスのメーカーPlassardの糸Sonate。玉のままの状態でも飾りになるような糸である。
38%ウール、38%ポリエステル、24%ポリアミド。一玉50グラム、約45メートル。
これはパリではじめて買った毛糸である。
この糸で、初めてかぎ針を使って編んだ。
この時編んだマフラーと帽子は、今回の整理の過程でごみ箱に去って行った。。。
これが一玉丸々、45グラムの玉、小さめの玉三つ、全部で150グラム、3玉分ある。
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行き先の無い毛糸三つめ。
イギリスのローワンのScottish Tweedで、色004。もう廃止のシリーズである。いにしえのLe Bon Marche手芸店のセールで買ったもの。(昔はよかったなあ。。。)
ウール100%。一玉25グラム、約110メートル。これがたった一玉半しかないが、ごわごわした感触があるので、身につけるもの本体に使うより、アクセントのラインなどに使うとなかなかいいと思う。
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それぞれ思い出深い毛糸さんたちであるが、引越しという大事業を前にしては、仕方無い。


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昨夜は、こんがらがっていたにもかかわらず、長い間放っておかれていた糸さんたちを、ほどいて玉にする、という作業を一晩中する。
こんがらがった糸というのは、真に無用の長物。
引越し先に持って行ったって、こんがらがった糸は使えないし、こんがらがったまま寄付したって、寄付された方は困る。
日頃から怠けて、こんがらがった糸を放っておいたから、こういう時になって、追い詰められ状態で夜中に必死にほどくことになってしまう訳だ。
将来は、糸が混乱したら、すぐほどくぞ、とココロに誓う。

さて、引越しに向けて、膨大に所有する編み糸の整理をしたのであるが、暑い国では毛糸は無用と重々分かっていたも、それだけの理由で別れるのはあまりに名残惜しく、「要らないもの」に分類された糸は殆どない。

それでも、いくつかとはサヨナラすることを決意。
記念に写真を撮る。
今回は、コットン糸さんたち。

まずは、イタリアの糸、Filtoppa。フィレンツェのVia Faenzaにある手芸店で手に入れたもの。
その時の記事はここ
赤と青。コットン100%。一玉50グラム、約250メートル。棒針サイズ2-4ミリという表示。
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コットン100%だが、起毛している。
起毛しているから、コットン100%でも、暑い国ではちょっと。。。ということで、サヨナラ。

ブルーが6玉。
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赤も6玉。
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次、スペインのメーカーKatia のDuna。15区のrue Lecourbe にある手芸店で買った。これもコットン100%なんだけど、どいう訳か、和紙が入っているかのような手触りがする。
きし麺みたいに平べったい、太い糸で、一玉50グラム、約55メートル。
もう生産されてない糸のようである。これが4玉。
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三つ目、フランスのメーカーPlassardCoton bio。フランス語では、「bio」とついていたら、有機、ということなのであるが、ラベルには有機コットン100%とは表示されていないな。単にコットン100%と表示してある。
一玉50グラム、180メートル。棒針サイズ3-3.5ミリと表示してある。
これは縮小される前のル・ボンマルシェで買ったな。縮小後もPlassard の糸は置いてあるけど。
このにんじん色5玉とサヨナラ。
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今回は、糸を売りに出す余裕もないので、パリ編み編み会に受け取って下さる親切なお方がいらっしゃれば、次回の編み編み会に持って行きます。
編み編み会には行けないけど欲しい、というパリ近辺ご在住の方には、手渡しますので、コメント欄の方にメールアドレスと共にご連絡下さい。(コメントは非公開にするので、ご安心を。)
郵送料を払ってでも欲しい、という方がいらっしゃれば、メールアドレスと共に、コメントの方にご連絡下さい。(これもコメント非公開ですので、ご安心を。)

誰も受け取って下さる方がいなければ、教会に寄付の袋行きになる予定。
ところで、いらない服、靴、その他はrue du Bac のSecours catholiqueが近いので、そこに持って行っている。


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ごそごそと引越しの準備をはじめる。
引越し自体はまだまだ先なのであるが、少しづつやっていかないと、あとでたああああいへんなことになってしまうことが目に見えているので、とりあえず、はじめることにする。

引越しの準備とは何ぞや。
基本的には、整理である、というか、捨てることである。
所有しているもの全て、一つ一つを、要るものと要らないものに分ける。これが基本。
さらに、要るもの、要らないものには、それぞれサブ分類があるのであるが、それはここでは省略。

そういう分類を毎日毎日、仕事から帰って来たあと、夜中にごそごそやる。まず、クローゼットの服の整理をして、同時に台所の乾物・保存食品の棚をアタック(海外にいると日本のものを後生大事にため込んでしまうのですよ、賞味期限3年過ぎてるものとか出てきた。。。)、次に編み糸にかかり、今はやっと編み糸が終わったところ。
いやあ、私、すごい量の編み糸を所有していますよ。。。もう、驚愕。
その積み上がる箱の数々を写真に撮ろうかとも思ったが、特に美しい眺めでもないので、さっさとクローゼットの中とベッドの下に隠す。

で、整理しながら気がついたのは、ヨーロッパのメーカーのコットン糸やリネン糸が何色か、半端な玉数しかないこと。暑い国からヨーロッパの糸を買うと、また送料やら税金やら面倒なことがあるだろうから、せっかくのコットンやリネンであっても、半端な玉数では使いにくいのではなかろうか。

ということで、もうこんなに糸があるにもかかわらず、さらにいくつか糸を買い足すことしたのだが、その際に、人生はじめて、ドイツのネット毛糸ショップを利用することになる。

idee. der creativmarkt
ハンドメイド系の材料や道具が沢山のお店。
総ドイツ語で、私はドイツ語は全く分からず、見当もつかないのであるが、ブラウザーの翻訳機能に全依存したら、注文できた。
ペイパルで支払いができる。フランスへの送料も、標準的なEU内の郵送料で、8.99ユーロ。
フランスのネット毛糸店の送料は7ユーロ近くすることもよくある、ということを考えれば、そう高い送料でもない。

次、フランスのネット毛糸ショップで今回初めて使ったお店。

Universe tricot
Bouton d'Or, Fonty, Bergere de France(無料編みパタンのページはここ。作品の隣の矢印をクリックして、続くページの左下にあるPDFの印をクリックすると、フランス語の編み方説明が出てくる。), Anny Blatt といったフランスの大手メーカーの糸の他に、スペインの大手Katia (無料編みパタンはこのページの下の段。写真をクリックして、続くページの左の写真の下の"download this model FREE in PDF"をクリックする。チュートリアルの動画がついているのものも沢山。Katiaは変わった糸がいろいろとあるので、そういう糸の編み方と編み上がりを見てみるのも楽しい。)とドイツの大手Schachenmayr SMC(無料編みパタンのページはここ)の糸がある。
80ユーロ以上買うとフランス国内は送料無料、というところが利点。(日本だとそういうサービス当然だけど、フランスだとなかなか。。。)

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by iknit | 2012-09-04 08:10 | お店
とうとう初の着るものが完成する。
とは言っても、前回以来、ボタンをつけただけであるが。
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ボタンは、同じ糸でくるみボタンをつくった。
手編みの着るもののいいところは、同じ糸でボタンがつくれるところだな。
ボタン一つで、全体が手づくりであることをさりげなく主張できる。

相変わらずうまく撮れないが、自己着画。
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本より太い糸と太い針で編んだので、袖が本の写真(目次作品J、あるいは26-27ページ)よりさらにゆったりした感じ。
それがいかにも「はおりもの」風で、悪くない。

次回のための、おさらい。
使用糸は、フランスの毛糸メーカーPlassardGong、色390。エジプト綿100%。一玉50グラム、約130メートル。これを4玉ちょっと使った。
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使用針は、3ミリのかぎ針。袖の最後の段は2.5ミリのかぎ針使用。

後ろ身頃、つくり目121目。
前身頃、左右とも、つくり目56目。

袖つけ止まりまでは16段。
そのあとは、と同様に26段。
最後の段、後ろ身頃も前身頃も、左右の肩の部分は鎖編みの山が5.5山できる。
袖は左右それぞれ模様を4段編んだ。

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編み物をはじめて早2年と8ヶ月、初の着るものができあがる。考えてみると、2年と8ヶ月、これだけ編み物をしながら、着るものを一度も編まないで来たというのは、驚くべきことだな。。。

まだボタンをつけていないので、真の完成品とは呼べない。
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カーディガン転じてボレロの予定だったのであるが、では一体、カーディガンとボレロの違いは何か。
ちょっと調べてみたところ、根本的な違いは、ボレロは前が閉じない、ということらしい。
しかし、ボタンがつくと、これは前が閉じる。
という訳で、これは短いカーディガンと呼ぶのがより正しいだろうと思う。

使用糸はフランスのメーカーPlassard のもので、エジプト綿100%のGong (一玉50グラム、130メートル)。
3ミリのかぎ針を使い、ここまで4玉と5メートルほど使用。
もともと4玉しか持っていなかったのであるが、最後の最後、糸がわずか足りなくなり、あわてて近所のデパートのル・ボンマルシェに走る。

もう寝るので、ボタンをつけた真の完成品は、また次回。

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コペンハーゲンにも旧い友人に会いに来ている訳であるが、偶然にも友人はニッターさん。
毛糸屋さんに連れていってくれ、と頼む。

いいのがあるわよおん、と連れて行ってくれたのが、街中 Fiolstræde 13 にあるこのお店。100均ショップからもほど近い。
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看板は無いけど、Uldstedet という名前らしい。
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お店の前の籠には、アイスランドのメーカー Lopi (ロピ)の毛糸 (Lopi の無料パタンはここ!)。一玉50グラム28クローネ、約350円。色がいい。
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ドイツのソックヤーン専門メーカーOpal (オパル) の毛糸が入った籠も二つ。
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この時点で既に、なかなか渋いコレクションではないか。
期待に胸をふくらませ、中に入ってみると。。。
入って右手の眺め。
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この棚はナチュラル系かせ糸が集まっていて、デンマークのメーカーGepardIsagerBC Garnのものが並んでいる。
クローズアップ。
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右から二つ目茶色、Gepardカシミヤ・レース、これが各色あって、繊細で柔らかくて、ふわっとしていて、かつ光沢があり、色合いは微妙できれいだし、ちょっと今まで見たことのない感じの糸。すごく欲しかったけど、近々暑い国に引っ越すので、ぐっと我慢。
その左隣のLIN はスウェーデンのメーカーStrikkの リネン100%の糸。色がきれいなので惹かれるが、太い糸なので、パフスリーブ風ショールにはちょっと合わないかな。
その左隣の黄緑色の糸と次のゴールドの糸は、BC Garn のもので、シルク100%のツイード糸

Isagerの毛糸、ブルー系をクローズアップ。SPINNI という名の糸とそのツイード版、ウール100%であるが細く、感触と風合いが素晴らしい。これもすごく欲しい。。。
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店の奥に入ると、右と左の壁一杯に、またGepard、さらにイタリアのメーカーGrignascoとイギリスのRowan の糸が並んでいる。
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入って左奥には、スペインのメーカーKatia の糸。この棚の右手の壁と、この棚の向かいの壁も、全部Katia の糸が並んでいる。
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不器用者はBC Garnの黄緑色のシルク糸に魅せられる。春の野原のようで、あまりに美しく、これでショールとか編んだら暑い国での冷房対策によさそう!ということで、買ってしまう。

膨大な量と種類の素晴らしい糸が右を見ても左を見ても果てしなく続く、世にも恐ろしい毛糸屋さん。暑い国では毛糸は無用、というブレーキが効いてくれなかったら、大変なことになっているところであった。

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by iknit | 2012-08-28 10:04 | お店
適当なリネン糸が手元になくなったので、パフスリーブ風ショールは終わり。
次のはおりものとして、「風」ではなくて、本当の袖のついたものにトライしてみよう、と思いつく。
何せ、編み物をはじめて2年8ヶ月目にして、未だに袖のついたホントの着るものを編んだことのない不器用者。
前身頃、後ろ身頃、袖、と沢山編まなくてはいけなくて、時間がかかりそうだし、とじはぎはあるし、でずっと避けてきた訳である。
しかし、パリ編み物修行ももうすぐ終わり、その前に、袖のついた着るものを一つくらい編むべきなのではないか。

で、手持ちの本を眺め、ピックアップしたのは、「いつでも着られるかぎ針編み、コットン・麻・シルクで編む」26-27ページの松編みのカーディガン。目次のところ、「麻糸」の項、一番右の作品Jをご覧下さい。

これ、普通のカーディガンであるが、不器用者にとっては明らかに編む量が多すぎるので、丈を短くしてボレロに編むことにする。

どうにかして編む量を減らそうとする怠け者。。。

使用糸は、エジプト綿100%のPlassard GongPlassard はフランス毛糸メーカー。
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この糸は、一玉50グラムで約130メートル。
本では、コットン50%麻50%で、一玉30グラム約122メートルの細い糸を使っている。
しかし、今回は不器用者この作品に初トライ、袖つきの着るもの初トライ、ということで、しっかりと編みやすいコットン100%で、さらに糸が足りなくなった場合には買い足せる地元産のもの、と考えに考え、その結果、手持ちの糸の中からこの糸を選択。

今はやっと裏身頃ができたところ。一玉ちょっと使った。
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丈を短くして、段数をなんと24段少なくし、さらに糸が太いので、作り目の鎖の目数も本より20目も減らしたのであるが、それでも裏身頃だけ編むのに二晩かかってしまう。。。
しかも、ただただ平らに編む、その単調さ。
平らなものを何枚も編んで、それをただくっつけるなんて、パフスリーブ風ショールみたいな立体化する面白みもない感じがするし。。。

丈を短くすることにしたのは大正解であった、と思っているところ。


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今日はバレーボール勝って、ほっと一息、よかった。
女子バレーボールメダルは1984年のロサンゼルス大会以来らしいが、そう言われてみれば、以前女子バレーボールで銅メダルだったことがあるという記憶が。あれはロサンゼルス大会だったのかあ。
当時は、背が高くてかっこいい大人の女性たちがやっている、という印象であったが、今回は、あらまあ、まだ子供みたいなかわいい女の子たちがよくふんばって偉いわあ、と思ってしまった。。。

そうこうしているうちに、パフスリーブ風ショール第4弾、リッチモアのシルクリネン使い、完成。
リッチモアのシルクリネン、一玉30グラム約90メートルを、ほぼ4玉使用。
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第3弾に続いて、これもまたよい。
第3弾同様、パフスリーブ風部分の立体性が自然に、しかしはっきりと出ている。
やはりパフスリーブ風ショールにはリネンが最適、という結論に至る。
という訳で、第1弾に続いて、第4弾と似たような色の第2弾も教会寄付の袋行きにすることにする。

自己着画。
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パフスリーブ風の部分はどうなっているかというと。。。
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表引き上げ編みと裏引き上げ編みを交互にして、ゴム編みみたいなインターフェイスになっているのである。


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