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ごそごそと引越しの準備をはじめる。
引越し自体はまだまだ先なのであるが、少しづつやっていかないと、あとでたああああいへんなことになってしまうことが目に見えているので、とりあえず、はじめることにする。

引越しの準備とは何ぞや。
基本的には、整理である、というか、捨てることである。
所有しているもの全て、一つ一つを、要るものと要らないものに分ける。これが基本。
さらに、要るもの、要らないものには、それぞれサブ分類があるのであるが、それはここでは省略。

そういう分類を毎日毎日、仕事から帰って来たあと、夜中にごそごそやる。まず、クローゼットの服の整理をして、同時に台所の乾物・保存食品の棚をアタック(海外にいると日本のものを後生大事にため込んでしまうのですよ、賞味期限3年過ぎてるものとか出てきた。。。)、次に編み糸にかかり、今はやっと編み糸が終わったところ。
いやあ、私、すごい量の編み糸を所有していますよ。。。もう、驚愕。
その積み上がる箱の数々を写真に撮ろうかとも思ったが、特に美しい眺めでもないので、さっさとクローゼットの中とベッドの下に隠す。

で、整理しながら気がついたのは、ヨーロッパのメーカーのコットン糸やリネン糸が何色か、半端な玉数しかないこと。暑い国からヨーロッパの糸を買うと、また送料やら税金やら面倒なことがあるだろうから、せっかくのコットンやリネンであっても、半端な玉数では使いにくいのではなかろうか。

ということで、もうこんなに糸があるにもかかわらず、さらにいくつか糸を買い足すことしたのだが、その際に、人生はじめて、ドイツのネット毛糸ショップを利用することになる。

idee. der creativmarkt
ハンドメイド系の材料や道具が沢山のお店。
総ドイツ語で、私はドイツ語は全く分からず、見当もつかないのであるが、ブラウザーの翻訳機能に全依存したら、注文できた。
ペイパルで支払いができる。フランスへの送料も、標準的なEU内の郵送料で、8.99ユーロ。
フランスのネット毛糸店の送料は7ユーロ近くすることもよくある、ということを考えれば、そう高い送料でもない。

次、フランスのネット毛糸ショップで今回初めて使ったお店。

Universe tricot
Bouton d'Or, Fonty, Bergere de France(無料編みパタンのページはここ。作品の隣の矢印をクリックして、続くページの左下にあるPDFの印をクリックすると、フランス語の編み方説明が出てくる。), Anny Blatt といったフランスの大手メーカーの糸の他に、スペインの大手Katia (無料編みパタンはこのページの下の段。写真をクリックして、続くページの左の写真の下の"download this model FREE in PDF"をクリックする。チュートリアルの動画がついているのものも沢山。Katiaは変わった糸がいろいろとあるので、そういう糸の編み方と編み上がりを見てみるのも楽しい。)とドイツの大手Schachenmayr SMC(無料編みパタンのページはここ)の糸がある。
80ユーロ以上買うとフランス国内は送料無料、というところが利点。(日本だとそういうサービス当然だけど、フランスだとなかなか。。。)

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by iknit | 2012-09-04 08:10 | お店
パフスリーブ風ショールがとても気に入っているのは、パフスリーブ風の部分が自然に立体化するところ。かぎ針編みの醍醐味。

第4弾を編んだ際に、このパフスリーブ風部分の立体化の様子を記録にとったので、今日はその紹介。

ショールは肩にかかる部分を増し目で丸くしながら平編みをしていく訳であるが。。。
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パフスリーブ風にする段に入る前に、別の糸で一段、その両肩の丸くなった部分だけに細編みをするのであるが、その際に、前の段の目数が減るように細編みをつけていく。
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そうすると、ほら、細編みをつけた部分が自然に立ち上がる。
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本体の休めていた編み目に戻り、段を続けていくと、さらに編地が立ち上がっていくのが分かる。
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丸く立ち上がる部分は、表引き上げ編みと裏引き上げ編みを交互にしていく。
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そうすると、こういう「パフスリーブ風」になる訳である。
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この立体化のしくみ、覚えておくと、いつか何かの時に使えるかもしれない。

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今日のパリ編み編み会で、昨日右手を編んだミトンの左手ができる。
Creative Poems aran 9番の色。
きれいです。
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前回のLLLサイズの経験から、左手の親指部分の穴をつくる際、立ち上りの3目のあと、長編みを一目してから、鎖編み3目した。
その方が左手の親指部分がうまく行くことを今回確認。

で、親指の穴をつくる際の編み図を改訂する。
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その他の部分の編み図はこちらをご覧下さい。

今回は作り目の鎖編み10目、両端増し目3段のあと、各段32目でまっすぐ8段、9段目に親指の穴をつくり、そのあとまた8段。全部で長編み20段編んだ。

これも日本に行く予定。

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by iknit | 2012-02-19 07:58 | 雑貨
昨日、ドイツのマルチカラー毛糸 Rico Design の Creative Poems aranで編んだ靴下を見ているうちに、これでミトンを編もうと思いつく。

靴下を見ながら思ったのは、この糸で、二つ一組、対になったものを編むと、左右が同じ色合いなのだけど違う、という出来上がりになって、それがちょっとアートな感じ。
で、何かもう一つ対のものを編んでみよう、と考え、そこで、ミトン。
ミトンは、個人的にあまり好きではなく(指が無いと、いろいろと不便ではないですか。。。?)、それで今まで関心が薄く、編まなかった。
しかし、パリ編み編み会のメンバーAyuさんがこの冬活発に参加していらっしゃる「ふんばろう東日本」のハンドメイドプロジェクトで、募集しているものの中にミトンがあることを思い出し、自分で使わなくても、このプロジェクトに
送ればいいんだ!
という訳で、ミトンにとりかかる。

で、できたのはこれ。
基本は靴下と同じように編んだだけ。
全部長編みで、親指のところだけ細編み。
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編み方は。。。

靴下のつま先の要領ではじめる。
作り目の鎖目は、今回9目。
3段両端増し目をしながら、作り目の鎖目の周りをぐるぐる編んでいく。
4段目からは増し目無しで、ただまっすぐ編んで行く。各段30目。
4段目までの編み図はこう。
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10段目まで編んだら、11段目は、親指のところの穴を開ける。
右手の場合は、立ち上りの鎖3目のあと、長編みを26目して、続いて宙に鎖編み3目、立ち上りの鎖目3目めに引き抜き編み。
左手の場合は、立ち上りの鎖3目のあと、宙に鎖編み3目、続いて、また普通に長編み。
左右とも、12段目はまた普通にただ長編みをする。
右手、左手の穴をつくるところの編み図はこんなかんじ。
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17段編んだら、適当に縁をつけて(今回はいつもの、宙に鎖目一目、引き抜き編み、を繰り返すもの)、糸を切る。

次、親指をつける。
穴のところに行って、適当に一目拾い、立ち上りの鎖一目、続けて細編みを穴の周りに15目する。
こんなかんじ。
「-」の記号は、長編みの頭を示しているつもり。
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そのまま10段細編みをぐるぐるして、11段目から減らし目をしていく。
細編み、細編み、細編み2目一度、細編み、細編み、細編み2目一度、を数段、穴が小さくなるまでして行く。
糸を切って、その残りの糸を、最終段の細編みの頭の鎖の内側の糸に通しながら一周。その糸をひっぱると、穴がしっかり閉まるはず。
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靴下に比べたら面白くない。靴下の方がこの毛糸の色の変化がドラマチックにあわられる。
靴下の場合、かかとのところが、幾何学的な模様になるので、それが大きな違いであろう。
という訳で、ミトンは今回これ以上追求しない予定。

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by iknit | 2012-02-13 02:59 | 雑貨
フランスのチェーン酒屋二コラで、編みラッピングのポスター発見!
贈り物の箱をメリヤス編みでくるんでしまうという、素晴らしいアイデア。温かみがあって、いい感じ。
赤いリボンも素敵。
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ワインボトルとワイングラスも、編みラッピングされて、こんな姿に!
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さて、幾晩実験を続けてもできなかった、立体ねじり紐のねじり度強化。
八方手をつくしてもできないので、もうお手上げとあきらめていたが、今朝突然、あ、もしかして、こうやってみたらできるかも、とやってみたら、そのようなものができた。
右が最初に編んだもの。まん中が、それより若干ねじりが強いもの。左はもっと強いもの。
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ねじりが強いと言っても、角度がきつくなるのではなくて、バネに例えれば、バネがきついとでも言うか。一番左のなんて、ひっぱったらビヨンビヨンという音をたてて戻りそう。でも、バネとは違って、ひっぱっても戻らない。

三本とも、鎖目10目の作り目からはじめ、最初の2目一度をするところまで同じ。
そこまでの編み方は、不器用者ブログのこの記事をご覧ください。
三種類のねじり度の編み方を、最初の2目一度から説明すると。。。

写真右のねじり度の場合。。。
[2目一度、細編み4目、一目に細編みを二目、細編み4目] を繰り返す。

写真中央のねじり度の場合。。。
[2目一度、細編み1目、2目1度、細編み1目、一目に細編みを二目、細編み1目、一目に細編みを二目、細編み2目] を繰り返す。
 
写真左のねじり度の場合。。。
[2目一度、2目一度、2目一度、細編み一目、一目に細編みを二目、一目に細編みを二目、一目に細編みを二目、細編み一目] を繰り返す。

それぞれ、2目一度と一目に細編みを二目のところを入れ替えると、ねじり方向が逆になるはず。

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今日は残業。
残業すると、持久力が弱まる(社長さん方、社員が残業している状況が続いたら、会社の生産性にひびきますよお)。昨日はじめた立体ねじり紐のねじり度を強くする実験を続けるが、あれをしても、これをしてもできないので、あきらめの境地。

不毛な空気の中で思いついたのは。。。
日本ヴォーグ社とか、朝日新聞出版とか、ブティック社とか、文化出版局とか、主婦と生活社とか、そういう編み物教則本を出している出版社の編集者の方々、「かぎ針編みでつくるかたち」っていう本を出してみてはいかがでしょう。
モチーフやエジングもいいですが、次は、立体の「かたち」ですよ。
様々な立体のかたちの編み方の本があったらいいなあ。
その中に、立体ねじり紐各種の編み方なんてあったらいいなあ。
そういうものがあったら、私はすぐ買います。

このような状況で初心者の不器用者ができるのは、昨日編んだ立体ねじり紐を安定させ、編み方を記録しておくことだけ。これでまた同じものが編める。(注:昨日書いたものと若干違う。)

立体ねじり紐とは、こういうもの。
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以下編み方。

まず、鎖目10目で作り目をする。
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最初の鎖に針を入れ、引き抜き編みをし、「わ」をつくる。
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立ち上りの鎖を一目し、最初の作り目の鎖の裏山に細編みを一つ。続く裏山それぞれに細編みを一つ。
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立ち上りの鎖を無視し、一段目の最初の細編みの頭に針を入れ、細編みをする。この目にクリップで印をつけておくといい。
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続いて、一段目の細編みそれぞれに細編み。(この先、細編みをただぐるぐる編んでいくと、バッグの持ち手に使える細い筒のような立体紐ができあがる。)
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次に、クリップをつけた細編みの頭とその次の細編みの頭を拾って、二目一緒に細編みをする。すなわち、2目一度をする。
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続く前段細編み4目の頭それぞれに細編みを一目づつする。
次の細編みの頭には細編みを二目。
続く前段細編み4目の頭それぞれに細編みを一目づつする。
次の細編みの頭と、その次の細編みの頭を2目一度。
続く前段細編み4目の頭それぞれに細編みを一目づつする。
次の細編みの頭には細編みを二目。
続く前段細編みの4目の頭それぞれに細編みを一目づつする。

こうして、2目一度、細編み4目、一目に二目細編み、細編み4目、を続けていくと、自然にねじれができる。
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先日の編みアート展示会で関心を持った、ピエール・ベルナルド氏の立体螺旋紐であるが、期せずして、そのようなものができた。
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散々グーグルで検索して、とうとう見つけたStitchlily's Stuff というサイトのThe Curly Whirlyのページを参考にさせていただいた。

基本方針だけ書いてあって、具体的な細かいところはあまりよく分からない説明であるが、その基本方針を頼りにやってみたら、どういう訳かできてしまう。

ちょっとまだ確定できないのであるが、だいたい以下の感じに編んだのだと思う。

鎖編み10目の作り目をし、「わ」にする。「わ」にするには、最初の目に針を入れて引き抜き編みをします。
立ち上りの鎖を一目、続いて、作り目の鎖の裏山に針を入れながら、細編みをする。これが一段目。
最後の裏山に細編みをしたら、立ち上りの鎖を抜かして、一段目最初の細編みの頭と、その次の細編みの頭を拾って、2目一度をする。
続いて、前段次4目の細編みの頭にそれぞれ細編みを一目づつする。
その次の細編みには同じ目に二目細編みをする。
続く前段の細編みの頭に、それぞれ細編みを一目づつする。
前段の2目一度のところまできたら、2目一度の頭にも細編みを一つする。
次、前段2目一度の次の目とその次の目を2目一度する。
続く前段の細編み4目の頭それぞれに細編みを一目づつ。
前段次の細編みの頭には、細編みを二目入れる。
続く前段の細編み4目の頭にはそれぞれ細編みを一目づつ。
次の前段の細編みの頭を2目一度。
こうやって、細編み2目一度、細編み4目、細編み一目に二目、細編み4目を繰り返していくと、こういう立体ねじり紐ができるようである。

こんなもの、何に使うのか、というような代物であるが、これを首の周りにまくと、かっこいいネックレスになるかとも考えられる。
でも、それ以外何に使えるのか分からん。

何をどうするとどうなるか、色々実験をしているのであるが、どうしたらもっとねじりの角度が強くなるのか、未だ解明できず。。。ベルナルド氏の作品のような、もっとねじり度が高いものを編みたいのであるが。。。

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毎日、毎日雨のパリ。
雨に濡れたパリ公共自転車velibさんに、昨夜編んだサドルカバーを着ていただきます。
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これは楕円から編むサドルカバーの二つめ。
かぎ針編みアーティストのピエール・ベルナルド氏に刺激を受けて、曲線を使おうという思いで編んだものだが、やってみたら、同じ型のものを異なる編み方で編む、という喜びを発見。音楽では、ヴァリエーション(変奏曲)っていうやつですね。
などと、単なる長編みの自転車サドルカバーを、大仰に表現してみる編み物初心者の不器用者。
一方は往復編み、もう一方は楕円編み、というだけの話だが、初心者にとっては、何でもおおっの大発見。

でも、楕円編みの方が、万能性が高いというか、他の自転車にも使えそう。いわゆるママちゃりはだいたいこの編み方でフィットするのではないかと思う。スポーツタイプの本格自転車は、サドルが細身なので、これとは違う編み方をした方がいいでしょう。

という訳で、ママちゃり一般にも応用できるかもしれない、楕円から編む自転車サドルカバーの編み方を以下に紹介。

まず、楕円を編む。
そう、楕円です。楕円から編むサドルカバー。楕円のモチーフを編むみたいなもの。
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楕円の編み図はこう。これは、はじめの3段。
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鎖目の作り目をして、その作り目の回りをぐるぐる編んでいく訳だが、その際、両端を各段6目づつ増しながら編む。
作り目は、サドルの細い先端部分の幅(velibの場合は6センチ)をつくる目数に2目足したくらいの目数、あるいは、一番幅の広いところ、楕円の横幅の長さ(velibでは23センチ)の4分の一強の長さがいいかと思う。

端の増し目の編み図、3段目から6段目。使っている毛糸が細い場合、あるいはサドルの横幅がもっと広い場合は、7段目まで編む必要があることもあるだろう。
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6段目の最後の引き抜き編みをしたら、そのまま立ち上りの鎖目をして、先端部分の長編み往復編みにうつるのであるが、この長編み往復編みの最初の段は、両端減らす。先端部分に適当な幅になるように減らす。今回は両端で2目一度がしてある。
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長編み往復編みは、全部で8段か9段して、最後の段(9段目か10段目)は細編み、中長編み、長編み、長々編みを使って、先を丸く仕上げる。段数は場合によって調整して下さい。今回は丸い最後の段も含めて全部で10段。
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そのあとは、全部往復編みで編むヴァージョンと同様に、できた形のものの周囲を細編みで一周縁づける。
続けて、長編みで周囲を増減無しで二周。
さらに続けて長編みをもう二周するのであるが、この際、別にしなくてもいいけど、適宜目を減らしていった方が(7目ごとに2目一度とか)、サドルを丸く包み込むように仕上がる。それに、周囲をただ長編みを4段もするのは非常に飽きるので、目数を減らした方が早く終わるという利点もある。
長編み4段のあとは、紐通し。長編み3目(別に2目でも4目でもいいです)、宙に鎖編み2目、前段の長編みの頭を2目とばして長編み3目、宙に鎖編み2目、を繰り返す。
鎖編みの紐を紐通しの段に通す。
こういうふうになる。
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上から見た図。
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これを自転車にかぶせて、紐をぎゅっとひっぱると、こうなる。
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これで、velib自転車サドルカバー、4種類できた!
並べてみると、幾何学模様のカラフルな印象がなかなかいい。
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by iknit | 2012-01-25 05:02 | 雑貨
三度目の挑戦にして、やっと、パリ公共自転車velib仕様サドルカバーができる。
後ろから見ても、
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前から見ても、ぴったり。
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パリ市中に大量にあり、どれも同じ、各々は無名のvelib 自転車であるが、お手製velibサドルカバーがあると、マイvelibな感じになるではないですか。
パリ観光なら、マイvelibサドルカバー持参! これさえあれば、今日からあなたもパリ市民!
なんて、誰もしないか。。。

しかし、広い世の中、そういうきとくなお方もいらっしゃるかもしれない。
そういうきとくなお方の為に、velib自転車にぴったりのサドルカバーの編み方・編み図を紹介。

はじめに注釈であるが、この編み図はvelib自転車用で、他の自転車にフィットするかどうかは全く保障できない。
今回の経験から知ったのは、自転車のサドルって、それぞれ形が違うということ。それもかなり違う。
ある自転車のサドルに合うからと言って、他の自転車に合う訳では全くない。
自転車もなかなか奥が深い。。。

まず、サドル上部、座る平らな部分を編む。
編み図とだいたいのサイズはこんなかんじ。
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鎖目のつくり目を14センチする。
一段目から4段目まで、両端で一目づつ増しながら長編みをする。
5段目から7段目までは増し目無しで編む。
8段目から目を減らす。8段目は両端で一目づつ減らす。言い換えれば、両端で二目一度をします。
9段目からは、両端で3目づつ減らす。言い換えれば、4目一度をする。これでぐっとカーブしていく。
13段目は、14段目が9目か10目くらい、幅が6センチから7センチになるように両端を減らす。これは、最初の作り目の数によって違ってくる。両端4目一度(両端でそれぞれ3目減らす)かもしれないし、3目一度(両端でそれぞれ2目減らす)かもしれない。
14段目は、増減無し。立ち上りの鎖3目を入れて、およそ9目から10目(8目でも11目でも大した差はないと思う)、幅が6センチから7センチくらいになるようにする。
そのまま増減無しで、21段か22段まで、長編み増減無しまっすぐの細い部分が14センチくらいになるように編む。
23段目(場合によっては22段目)は編み図のように編んで、先が若干丸くなるようにする。

続けて、編んだ形のものの縁を一周細編みをする。
こんなものができる。
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続けて、この形の周囲に長編みを4段する。
長編み一段目は、くびれ部分を若干減らす。
長編み二段目は、細い部分の両サイドを、規則的に(例えば6目に一回とか)二目一度をして減らす。(この時に、くびれの部分では減らさない方がいいように思える。)
長編み三段目と4段目は、全体を規則的に(例えば6目に一回とか)二目一度をして減らす。
これで、サイドが丸っこく、サドルを包みこむようになっていく。

最後の段は、紐通し。長編み4目、宙に鎖編み二目、長編み4目、宙に鎖編み二目を繰り返す。
そこに単なる鎖編みの紐を通すと、こうなる。
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サイドの超省略編み図はこんなかんじ。
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全体はこんなかんじ。
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これをvelib 自転車にかぶせ、紐をぎゅっとしめると、こうなる。
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これであなたもマイvelibサドルカバーの持ち主!

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by iknit | 2012-01-22 05:38 | 雑貨
26日の編み奇襲に向けて、パリの公共自転車velibのサドルカバーに挑戦するの巻、つづき。
昨夜、第一弾のフィットが甘いことが発覚。

昨夜得た知見をもとに、第二弾を編む。
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今回は、座るところの平面部分は、おおよそばっちり。
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座るところの上部平面部分の編み図は、こんなかんじ。
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強いて言える平面部分の難点は、先端がとがっていること。これは、サイドがはっきり落ちるようにしようと、角部分で4目一度をしたせいで、角が極端に立ってしまったと思われる。もっと丸く仕上げるべき。

平面部分はばっちりであるが、サイドにフィットの問題が。
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深さはぴったりで、サドルをうまく包み込んでいるが、くびれの部分で、今回はギャザーがよってしまった。これはすっきりしない。これは改良しないといけない。

ということで、自転車サドルカバーへの挑戦は、まだまだ続くことになる。

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by iknit | 2012-01-21 06:27 | 雑貨