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シャネル風ブレスレットをさらに探求しようと、さらなる格子模様を求めて一日中実験をしていたのだが、試行錯誤しているうちに、全く違うが、魅力あるものにたどりつく。

題して、「Wave / 波」ネックレス。

インスピレーションは米国のアーティストから得た。

以前フランスアマゾンから手に入れた米国の編み物教則本Knitting New Scarves: 27 Distinctly Modern DesignsのLynn Barr さんの作品。
この方の作品数々には大変感銘を受けたのだが、以来、こういった立体的で動きのある波のようなデザインのものをつくってみたいといつも思っていた。

しかし、この本の作品は全て棒針編み。
かぎ針編みで波のようなものを編むにはどうしたらいいのであろう。

インターネット上をいろいろと探しているうちに目をひかれたのが、MYpicot という無料編み図サイトに出ていたこのパターン
波風のうねりと多色使いがきれい。

この編み図を参考にし、これよりももっと立体感と動きのあるものをつくるべく、試みを重ねる。

その結果できたものがこれ。

a0161826_23194655.jpg波のように編んだ紐に、同系色の糸で鎖編みした紐を三本からめてある。

波の紐に使った糸は、Mille Fili の紺色。
鎖編みの紐に使ったのは、同じくMille Fili の紺色が一本、ラヴェンダー色が一本、そしてピエロのラミー100の水色が一本。









a0161826_23201132.jpg波の紐には、多面カットのブルー系のビーズをいくつか編みこんである。

後ろにはいつものように両端に陶製の紺色のビーズを一つづつ入れる。












シンプルなのにゴージャスなかんじが素敵。
秘訣は三本の鎖編みの紐をゆったりとからめること。
そうすると、つけたときにまさに波のようなゆったりとした動きのある雰囲気がでる。

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a0161826_347628.jpgさて、今回は波の紐の編み方が多少複雑なので、自分で覚えておくために、編み図を記録しておくことにする。
編み図を描くのは、生まれてはじめて。
生来大変不器用で、絵がものすごおおおく下手。
日本の小学校では図工と家庭科がいつも5段階評価で3だった。ハハハ。
という訳で、この手描きの編み図も、ものすごおおおくへたくそ。
鎖目の楕円さえいびつである。

誰か、編み図を描くパソコンソフトを開発して下さい。簡単にできると思います。どうぞよろしくお願いします。

Creative Commons License
Wave / 波 by Amies Bijoux is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-ShareAlike 3.0 Unported License.
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ハイデルブルグの一歳3ヶ月の甥に編んだ帽子に合わせ、ハマナカ Flax K のグレーと紺で、よだれかけを編む。

おそろいで何を編もうかと考え、棒針編みでベストをはじめたのだが、ハイデルブルグに来てみると、相変わらず甥は衣装持ちだということを再認識する。着る物とおもちゃに関しては、あちこちからのお下がりが山のようにある。着ない、使わないうちに本人の方が成長してしまい、より小さい子供のいる家に回すこともしばしば。

以前ほどひどくはないが、それでもいまだによだれだらだらの甥にとっては、よだれかけはいくつあっても便利であろう。
ということで、ハマナカのリネン糸製という豪華なよだれかけをつくることにする。

男の子なので、姪につくったようなひらひらのよだれかけはどうも帽子とも合わないであろう。
そこで、帽子に合わせて、グレーの糸を長編みで主体にし、紺のボーダーを細編みで入れ、縁はシンプルにしてみた。

a0161826_6283725.jpg鎖目の作り目から、単に長編み一段と細編み二段を繰り返しただけであるが、形のデザインも入れて、台形にした。
これは長編みの各段、左右一回づつ長編み二目一度をして、目を減らすことでつぼめて行った。

最後は縁を細編み一段、引き抜き編み一段で一周。
ひもは鎖編み片方それぞれ50目して、引き抜き編みで戻っていった。

小さめのできあがり。底辺は16センチである。




今はもうよだれもそう出ないので、これで用は足りるが、よだれが大量に出る小さい時は、もう一回り大きくした方がよいであろう。

帽子と対にすると、ますますおしゃれ。
よだれかけとは言え、あなどれない。
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ゴージャスよだれかけの第二弾。

今回は、ボンネットに合わせて本体をメリヤス編みで編む。

a0161826_3562158.jpg「一般的な作り目」で26目つくり、12センチ四方の四辺をメリヤス編みでつくる。

棒針は3.5ミリを使用。

最後は伏せ目をして終わり。












a0161826_3573199.jpgかぎ針3.5ミリに持ち替える。

ここで突然ブレードの登場。
以前帽子のリボンに利用したものと同じものである。

まず鎖編みを60目する。そのまま、四辺の上辺を細編みで拾いながら続ける。
上辺を拾ったあと、さらにもう一方の側も鎖編みで続ける。
この時、次に続く段の模様編みが6目一模様なので、鎖編み目と細編み目が合わせて6の倍数になるようにするとよい。
私の場合、拾い目の細編みが27目だったので、続く鎖編みを63目して、全部が150目になるようにした。

引き返して、以前のブレードと同じ模様を編む。
すなわち、長編み+鎖編み4本を同じ目に入れていくもの。
これでブレードのひもと、上辺の飾りができる。



a0161826_3582357.jpg残りの辺に模様をつける。

残りの辺の目を細編みで拾う。
ひっくり返して、上記ブレードと同じ、長編み+鎖編み4本を同じ目に入れていく模様をしていく。
その次の段は、ボンネットの模様の最後の段と同じように、鎖編み三目と細編み一目を前段の長編みと長編みの間に入れていく。








できた。
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2ヶ月の姪にボンネットをつくったのはよいが、おそろいには一体ナニをつくればよいのだろう。
東京の夏はショールなど必要ないし。。。

散々考えたあげく、よだれかけをつくることにする。
よだれかけはいつも服の上にするものだから、帽子をかぶっているときにもよく見えて、おでかけの時におそろいだとかわいいだろう、というのが今回の判断の理由。

よだれかけはすぐ汚れるので、取り替えられるように、二枚つくろうと考える。
今回はその二枚のうちの一つ。

まず大きい花のモチーフをつくって、よだれかけ本体とする。
かぎ針3.5ミリを使用。

a0161826_394940.jpg「わ」の作り目から、立ち上がりの鎖一目のあと、細編みを8目する。
増し目をしながら4段細編みで編む。すなわち、二段目は各目増し目、三段目は隔目を増し、4段目は三目に一目増す。

次は二目おいた三目めに、長編み4目の玉編みをして、鎖編みを二目続ける、というのを繰り返す。

その次の段は前段の玉編みの頭に、長編み三目の玉編みを二つづつしていく。その時に、玉編み二つの間に鎖編みを二目する。玉編み二目と次の玉編み二目の間は鎖編み一つでつなげる。

その次の段は、細編みと鎖編み三目を玉編み目の間に入れていく。

その次の段は、前段の鎖編み三目に、長編み一目+鎖編み一目を4回して、次の鎖編み三目に細編みを入れる。これを繰り返す。

直径15センチくらいになる。

a0161826_3126100.jpg小さい花のモチーフを二枚つくる。

これは「わ」の作り目から、細編みを8目して、それぞれの目に長編みを二本づつ入れていく。
長編み二本と長編み二本の間は鎖編み二目でつなげる。
長編み二本と長編み二本の間に、細編み+鎖編み三目を入れていく。
最後は、大きい花のモチーフの最後の段と同じで、鎖編み三目に長編み+鎖編み一目を4本入れていく。

この小さい花のモチーフを、大きい花のモチーフの上部左右につける。

上部の辺を引き抜き編みで縁編みをして、少ししっかりさせる。
続けてひもをつける。鎖編みを60目して、引き抜き編みで戻る。
もう一方にもひもを同じようにつける。
できた。
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