ボーダーを立体化したスカーフ

今日のパリは土曜日であるが、天気が悪い。
雨と風。
家にこもる。

師匠o*hanaさんから「変わりボーダー」編みを教えて頂いたので、どんなものかトライしてみる。

やってみると、概念的には、穴のある模様の編み地に、上から別の編み目をかぶせている、ということを理解する。
そうすると、かぶせた編み目が浮いて、立体的になる訳です。

ほう、そうか、上からかぶせる、という立体化の手があるのか、と開眼する。

ということは、平らな編地を普通に編んで、上から別に編み目をつければ立体的な効果を出せる、ということである。

いつも色々と勉強になるo*hanaさんブログはここです。 
 ♪-*-* 花 花 花 *-*-♪《編み物ブログ絵日記》

そこで、格子模様のスカーフでやってみることにする。

a0161826_143712.jpg単なる長編みの格子模様を編む。
使用したのは、以前ハイデルブルグのWolle Rödel で購入したSiena シリーズのこげ茶色。
メリノウール100%。

3ミリのかぎ針で編む。

鎖目の作り目を18目。
立ち上がりの鎖目3目、鎖目、長編み、鎖目、長編み、鎖目、長編み、長編み、長編み、鎖目、長編み、鎖目、長編み、鎖目、長編み、長編み、長編み、鎖目、長編み、で一段終わり。

その上から、別の糸(相変わらずローワンのLima。。。)で、格子の間の目をすくいながら、鎖編み(鎖目6目づつ)をつけてみた。

非常に簡単な話なのであるが、鎖編みが立体的に浮いて、飾りボーダー模様になる。

これをスカーフの表裏両面ぐるりとする。
先日の失敗作品をほどいた糸に残っているビーズがまだあるので、鎖編みにはそれを使ってビーズを編みこんだ。


a0161826_15214.jpgスカーフ本体は、途中ボタン穴を開け、短く編む。

最後に適当なところに花のモチーフをボタン代わりにつける。










a0161826_152220.jpg花のアップはこんなかんじ。
ボーダーの鎖編みに合わせて、鎖編み三目の縁をつけてある。

ここにもビーズを使っている。
中心には木のビーズを入れた。










ボーダーも花も糸が浮き上がって、立体的で動きのある感じに仕上がり、とても良い。
満足のでき。

a0161826_161931.jpg


ところで、不器用者は明日から一週間出張で、修行はお休み。。。
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