リング編みボタン編み込みネックレス、試みその壱
こういう細編みのリング編みの紐を、ボタンを編みこみながら三本編んで、
三本を三つ編みにしたあと、輪にするだけ。
糸は三色全部、ドイツの毛糸メーカーWolle RödelのMille Fili、色番5942、5928、5995。コットン100%。
鎖目で作り目したあと、細編みのリング編みを一段する。
細編みのリング編みの仕方は、あみこもびよりの動画「細編みリング編み目」をご覧下さい。
ボタンの扱い方のコツその壱は不器用者のこの記事をご覧下さい。
細編みリング編みをして。。。
ボタンを編みこむ位置に持ってきて、
ボタンを向こう側に置きながら、細編み。この時、細編みリング編みではなくて、細編みをする。リング編みにすると、ボタンが重しになって、リングがだらあんと下がり、ボタンもその先にだらあんと下がってしまうので。
ネックレスの後ろの部分のアップ。
三つ編みにした三本の紐の一方の端に輪をつくって、そこにもう一方の端を通すことで、後ろを止める、という型。
はっきり言って、あまり気に入らない。
まず、わさわさして暑苦しいので、ネックレスというより、スカーフにした方がいい。
それに、色の組み合わせに失敗したと思う。グレーを入れたのが失敗だな。
選んだボタンもあまり映えない。
ということで、実験は続く。