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初バッグに挑戦。

モチーフで帽子スカーフをつくったあと、糸が半端に残っているので、同じモチーフで小さいバッグをつくることにする。

また花びらを玉編みでするモチーフをひたすらつくる。
帽子の時に使った、7センチ角のものをつくる。

今回は色の配分の仕方を二通りにする。
すなわち、花がカーキ色で背景が黒のものと、花が黒で背景がカーキ色のもの。

それぞれを6枚づつ、12枚つくる。
12枚つくったのは特にデザイン的な意図がある訳ではなくて、12枚つくったら、ちょうどだいたい黒の糸が終わりになったから。

a0161826_6513327.jpg12枚をはいで、バッグの本体になる長方形をつくる。
底をはぐ際には細編みと引き抜き編みでする。
さらに、サイドとトップを同様に細編みと引き抜き編みで縁編みする。













a0161826_652122.jpg長方形がどうも冴えない感じがするので、サイドを折って、バッグの口をつぼめてみる。
適当にやったので、左右がびっこになってしまったが、もうこの時点では大層疲れているので、やり直しもしなかった。













a0161826_6523742.jpgバッグの内側に入れる袋をつくる。

Le Bon Marche では素敵なハギレが沢山売っている。
興奮していろいろ買ってしまった。。。
今回使ったのは一番左のモスグリーンのもの。












a0161826_6531356.jpg両面表になるように、布を二重にして四角い袋をつくる。

ミシンは持っていないので、手縫い。
裁縫道具は、以前とれてしまったボタンをつける際にスーパーで買った小さな簡易のセットしか現在持っていない。そこに入っていた針と貧相な緑色の糸を使う。

面倒なので、裏地だということで、ざっくざっくと、あたかも仮縫いをするように縫う。






とはいえ、編み物だけでなく、裁縫の天才でもある母に子供の頃言われた、縫い代を折って、そこにアイロンをかけながら縫う、という教えにはきちんと従った。
そうすると、縫い代の線ができて、印をつけたり、マチ針を沢山しなくても、両面を合わせてまっすぐに縫えるのです。
いくつになっても、お母さんの言うことはよく聞きましょうね。

この袋をバッグ本体の中に入れて、適当に数箇所とめる。

バッグの持ちひもは編もうと思っていたのだが、これも面倒なので、Le Bon Marche でひもを買ってくる。
光沢のあるモスグリーンのひも。

これを鎖編みにしてつける。

口のところに、ボタンとボタンループをつけようと企画していたのだが、これも面倒なので、これで終わり。

大した作品ではないが、帽子に合うということで、無いよりは、あった方がいい、くらいのものか。
a0161826_17134242.jpg

モチーフの帽子とおそろいでスカーフをつくる。
これは帽子とはうってかわって、超カンタン。

帽子に使ったのと同じ黒とカーキ色の糸で、帽子の時と同じ、花びらを玉編みでするモチーフを7枚つくる。
それぞれ一段増やして、ひとまわり大きくする。
9センチ四方になった。

7枚を一列につなげる。
周囲をカーキ色の糸で縁編み。

花がちょうど結んだところから下がって、素敵に仕上がった。
a0161826_1935269.jpg

今回は春物初の試作品で、コットンの糸でモチーフを利用した帽子をつくる。

季節の変わり目で、毎日天気が不安定。青空が出たかと思うと、次の瞬間は雨が降ってくる。
こういう時にはつばのついた帽子が必須。

秋や春に着る薄めのコートは、黒のものと、緑がかったカーキ色の二種類を使っている。
ということで、黒の糸とカーキ色の糸を使用することをまず決める。

黒は先日Cat' Laine で買ったLinie 12 Clip。クロアチア製のコットン100%で、玉ではなくてねじった房の形をしている。

a0161826_525553.jpgカーキ色は、Le Bon Marche で買ったもので、Plassard というフランスのメーカーのGong シリーズのもの。100%エジプト綿で、イタリア製。
写真ではベージュっぽく見えるが、実物は少し緑がかっている。









黒の帽子はいかにも普通なので、何か少し変わったデザインはできないかと、手持ちの教則本を眺める。
おお、良いアイデアがありました。
最近購入した「かぎ針あみ バッグ&おでかけ小物」(日本ヴォーグ社)に、四角や丸のモチーフを帽子のサイドに使っている帽子が出ているのである。

通常はマフラーに使うのがお決まりのモチーフを帽子に使うとは、なんて独創的。
通常は帽子に使うコサージュをマフラーに使ったアイデアのようだ、と感心する。

編み方を見ると、トップとモチーフを別々につくり、つなげて、あとはブリムを編みつけるだけ。
すなわち、通常増減なしで編んでいくサイドの部分にモチーフをつなげたものを利用しているのである。

なんてカンタン!と思って、はじめる。
ところがどっこい、大間違い。
以下詳細。

まず黒の糸でトップをつくろうと考える。

ところが、この房のようになった糸は、どこからどう出してよいのか分からない。
糸端のようなものが結ばれた状態の部分が見つかったが、これは切れということか。
ネットを検索しても、こういう糸の出し方は見つからない。
仕方がないから、結ばれた部分を切って、はじめることにする。
ところが、切ったあとに糸を引っ張っても糸が出てこない。
仕方がないので、力まかせにぎゅっと引っ張って出していくことにする。

やれやれ、とはじめる。
4ミリのかぎ針を使う。
コットンなのでしっかり細編みで編もうと思う。
「わ」の作り目から細編みを7目つくった。

そこから格段増し目をしながら編んでいくのだが、しばらくして、段の変わり目が非常に分かりにくく、段が混乱しているのに気づく。
これは黒という色のせいかもしれないし、コットンのせいかもしれないし、細編みのせいかもしれないし、上記全てかもしれない。
とにかく、混乱してしまったので、数段ほどいて、クリップを段の変わり目に印として入れることにする。

a0161826_527032.jpgしかし時既に遅し。あとから見てみるとトップがいびつな形になってしまった。
次回は最初の段からクリップで印をつけないと。。。

さて、途中でふと教則本の最後についている各種編み目の編み方のイラストを見ると、「細編みのすじ編み」というものが出ている。

単に針で鎖の糸二本拾う代わりに、奥の糸だけ拾うというものである。
なぜこれを「すじ編み」というのだろう、と不思議に思い、少しやってみる。

そうすると、なんと、アブラカタブラ開けゴマ、水平にスッと線の模様が現れたのである。
おおっ、こんなに些細なことで、こんな大きな違いになるのか、と感動して、それからはこの「すじ編み」で細編みをしていくことにする。

すじ編みの編み方の動画は、ピエロのあみこもびよりの「うね編み目、すじ編み目」をご覧下さい。

増し目をしながら、周囲48、9センチになったところでトップを終わりにする。

次はモチーフをつくる。
モチーフはなんでもお好みのものをどうぞ。
ピエロさんのサイトに各種モチーフの編み図が沢山出ています。モチーフの作り方の動画までついている。

私はといえば、帽子のトップの周囲が49センチなので、7センチ角の四辺のモチーフを7枚つくることにする。
「はじめて編むかぎ針編み」(ブティック社)を参考にしながら、適当につくる。
花の部分をカーキ色の糸でして、背景は黒を使う。
カーキ色の糸が若干細いので、かぎ針は3.5ミリのものを使う。
二段目が花びらになるのだが、それぞれの花びらを5目の玉編みでつくる。

a0161826_5273336.jpgできたモチーフ7枚を横につなげ、さらに輪にする。

モチーフをつなげる際、永らく謎であった「はぎ」の仕方をとうとう身につけた。
「はじめて編むかぎ針編み」(ブティック社)の36ページ「モチーフのはぎあわせ方」のお陰です。

すなわち、はぐ編地を二枚重ねて、はぐ部分を目の前にして、向こうの鎖の手前の糸と、こちらの鎖の手前の糸をすくって行くのである。


こんなにカンタンなことだったのかあ。ネットの動画を各種見ても分からなかったのに。
「はじめて編むかぎ針編み」(ブティック社)さん、分かり易い説明をありがとう。

さて次はモチーフの輪を帽子のトップにつける段階である。
「はぎ」をするだけ、カンタン!と思ってはじめたのだが、半周したところで大問題を発見する。

なんと、モチーフの輪の周囲の長さが帽子のトップの周囲の長さと合致しないのである。
モチーフの長さは7x7=49センチのはずなのに、なんとそれよりもずっと長いのである。
ひえええええ。
これははいだ部分が増えたということか。

兎に角、帽子のトップの周囲をもっと長くしないといけない。
という訳で、はいだ部分をほどき、また黒の糸をとり、さらに増し目をしながら「すじ編み」の細編みをトップにしていく。
メジャーで計りながら、さらに3段する。

次回はモチーフの輪を先につくって、帽子のトップの周囲がそちらに合うようにつくっていく必要があることを学ぶ。

a0161826_5281769.jpgさておそるおそるモチーフと帽子のトップを合わせていく。
ここでのコツは、必ずしも目と目を几帳面に合わせていくことではなく、全体を合わせながら、常に目と目の合わせ具合を調整していくということ。
不器用者にとっては至難の業だが、運良く今回は一度で二枚が合った。
ここで安堵の深呼吸。







さて、次の段階のブリム。
黒の糸をとって、モチーフの輪の下の端の鎖目を細編みで拾っていく。
これもまた、向こう側の糸だけ拾っていく。

その次の段も、増し目無しですじ編みの細編みを続け、ブリム三段目からは適当に増し目をしていく。
今回は、三段目は11目に一目増やし、4段目は増し目なし、5段目は12目に一目増やし、6段目は増し目なし、としていって、10段編んだ。

最後は十八番の縁編み。カーキ色の糸で細編みをして、次の段は引き抜き編み。

これでできあがり。ああ、疲れた。
トップの部分がいびつであるが、とりあえず自分で使う分には用は足せるであろう。

a0161826_1858074.jpg

by iknit | 2010-03-01 05:32 | 帽子
昨日つくった玉編みマフラーだが、縁編みのところの毛糸の色のトランジションが、見た目ごつごつとして、いかにも下手くそな風である。

他人の目をそこから逸らすことをねらいとして、十八番のデザインで、コサージュをつけることにする。

縁編みに使ったのと同じ、Fonty Numero 5 のブルーグレーの毛糸を使用。
さらに、コサージュにもマフラー本体と同じ玉編みを使う。

すなわち、

指に糸を巻いてする「わ」のつくり目をする。
この「わ」のつくり目の仕方は、ハマナカのこの動画「わの作り目 一目め」をご覧ください。

a0161826_0121225.jpg続けて、立ち上がりの鎖三目を編み、さらに続けて鎖目を2目編む。

「わ」に針を入れ、長編みをひとつ編み、続けて鎖目を2目編む。
長編み+鎖編み2目をあと4回する。
「わ」のまわりに立ち上がりの三目と長編み5本ができる。

「わ」を引っ張って、ひきしめる。
引き締め方は、ピエロのあみこもびより の動画サイトで「円編み 作り目2」のおしまいの方でご覧になれます。




a0161826_0133159.jpg立ち上がりの鎖目三目のトップの目に引き抜き編みをする。
引き抜き編みは、これまたピエロのあみこもびより より、動画「引き抜き編み」をご覧下さい。
これで一段目ができた。











a0161826_014638.jpg二段目はまず立ち上がりの三目をする。
続けて三目長編みの玉編みをする。
玉編みはまたまたあみこもびより の「中長編み三目の玉編み目」をご覧下さい。














a0161826_0145244.jpg続けて鎖編みを三つする。
「わ」に針を入れて、引き抜き編みをする。
これで花びら一枚できた。

このようにして、玉編みで花びらを全部で6枚つくる。












a0161826_0155420.jpgできたら、マフラーの角よりのところにつける。
















a0161826_0163528.jpgさらに帽子に巻いたブレードのリボンにも花をつける。

今回は既にリボンがついているので、しつこくならないように、小さい花をつくる。
これは以前、甥のマフラーにボタン代わりにつけた花と同じもの。
今回は、さらに小さくしたいと思い、花びらとなる鎖目はそれぞれ4つだけにした。

小さい花は二つ作って、リボンの下がっているひも二本にそれぞれつける。それぞれに違う高さでつけるのが、デザイン面でのこつ。




コサージュつきの玉編みマフラーと帽子の組み合わせはこんなかんじ。
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昨日つくった二目長編みの黒いマフラーが凡庸なので、コサージュをつけることにする。

a0161826_932127.jpgコサージュをつけるというアイデアは、昨年友人の誕生日を祝うのにロンドンを訪れた際に買ったマフラーから得た。Victoria駅の南側にあるPimlico 界隈のWarwick Way にあるFara Charityshop という慈善事業の古着屋で3ポンドか4ポンドくらいで買ったマフラーである。

昨日つくったマフラーと同じように四角い穴のある単純な編み方なのだが、大きなコサージュが二つついているのが素敵。

そこで、同じように大きな花を二つつけてみよう、という訳である。


本体とは違う毛糸も使ってあるので、私も黒だけでなくグレーを使うことにする。以前楽天の通販で柳家から買ったピノソフトメリノ極太のグレーを使用することにする。

さて、コサージュはどうやってつくろう。ロンドンで買ったマフラーをまじまじと見て、そうか、大中小の大きさの花をつくって、重ねればいいのだ、と思いつく。

花はつくれる。これは以前甥のボタンつきマフラーをつくった時に、小さい花をボタンがわりに編んだ。その時に参考にした「はじめて編むかぎ針編み」(ブティック社)の58ページにある「パーツを編んでみよう」の章を見てみる。 ふむふむ。

a0161826_9243337.jpgまずパーツaをつくって、それを中サイズの花にすることにする。
これは「わ」の作り目からはじめ、長編みを13目する。二段目は長編みの頭の鎖目に、長編み+鎖編みを三目づつと二目づつ交互に入れていく。











a0161826_925423.jpg大サイズの花は、中サイズの花の三段目に、それぞれの目に鎖目5目つくって、次の目にくるっと引き抜き編みで入れていく。写真では中サイズの花より小さく見えますが、三段目は花びらが沢山できて、大きくなります。














a0161826_9262053.jpg小サイズの花は、甥のマフラーのボタン代わりにした花と同じ。「わ」のつくり目をして、鎖編みを、今回はそれぞれの花びらにつき六目編む。そのようにして花びらを六つつくる。













大、中、小の花を、黒とグレーそれぞれ一つづつくって、色を交互に重ねた。

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ロンドンのマフラーの真似をして昨日のマフラーにつけると、こんなかんじになった。昨日よりは凡庸さが減少したか。

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